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美味しかったもの、楽しかったこと、旅の思い出などを徒然にご紹介します。


by forestkoro1015
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カテゴリ:グルメ・都内・フレンチ( 12 )

めちゃ暑かったこの日は、お友だちオススメの「ル・ヴァンキャトル」さん@目白へ。。。
目白駅から徒歩7分ほどの場所に佇む洒落た雰囲気のお店だ。
此方の北野智一シェフは兵庫県出身。
あの、六本木のミシュラン一つ星レストラン「ル・ブルギニオン」
スーシェフとして長らく活躍されていた方とのこと。。。
クラシカルなフレンチの中でも内臓料理がお得意という
「ル・ブルギニオン」は残念ながらミホウだが、
「フロリレージュ」の川手シェフ、「ア・ニュ」の下野シェフなど
今をときめく有名店のシェフたちを輩出したお店として知られている。
その流れを受け継ぐ此方は一体、どのようなお料理が登場するのだろう?


この日もシュワシュワからのスタート(汗)。
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スパークリングではなくて、「シャンパーニュ」だ。
銘柄は失念(グラスは1,500円)。というか、聞きそびれてしまった(汗)。
暑い中、歩いてきたノドにスーーーッと染みこんでいく。。。


ランチは4皿(2,900円・税・サービス料込み)と5皿(4,000円・税・サービス料込み)の
2コースの設定。スープ、前菜、お魚、お肉(2,900円コースはそのいずれか)、デザート
という構成。前菜とお肉は数種類からお好みのものを選ぶプリフィクススタイルだ。



○玉蜀黍の冷製スープ
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冷えた器に盛られた優しい味わいのスープ。焼いた玉蜀黍のピューレが浮かんだ此方は、
どこまでも濃厚かつまろやかで上品なテイスト♪
実は前の晩に玉蜀黍の冷製スープを自宅で作ったばかりなのだけれど、
「プロの味はさすがに違う!!」と感心させられたのだった(当たり前!!)。


○前菜:「パテ・ド・カンパーニュ」
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さすが「ブルギニオン出身!」というほど、肉の旨みをまんべんなく封じ込めた
肉々しいパテ・ド・カンパーニュだ。が、此方も肉特有のワイルドさをそぎ落とした
上品で洗練された味わい。たっぷりのお野菜と相まって、パテであって、
パテでない別の食べ物のような不思議な美味しさを楽しませてくれる。
よそにはない味わいのパテだ(当たり前!)。


○お友達の前菜:「本日の鮮魚のカルパッチョ」
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たっぷりのお野菜の下に隠れているのは、キジハタ(たしか)のカルパッチョだ。
お行儀が悪いのだけれど、せっかくなのでお友だちとシェアしていただく。
たっぷりと脂がのったカルパッチョはとろけるような味わい。
トッピングのアーモンドや柑橘系のハーブソースととても良く合って美味しい。


合わせていただくのは、しっかり目の白ということでアルザス(だったかな?)の
シャルドネ。。。ワインの値付けもそんなにお高くなくてたしか5,000円程度と記憶。
フルーティーすぎずにどっしり感があって、好みのテイスト。。。が、
此方も撮影のタイミングを逃してしまって正式な銘柄は失念(汗)。。。


○お魚料理:「ヒラメのポワレ」(たしか・汗)
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カリフラワーとハーブを散らした此方は、お魚のソースに蟹の風味(?)がほんのりと
香る中華風アレンジの一品。最初はガツンと濃厚な感じのお味が前面に出てくる印象
なのだけれど、食べ進むうちに計算された美味しさが徐々に五感に染み渡っていく
というような。。。これぞ、まさにクラシカル・フレンチの王道!!
というか、ソースの複雑さが成せるワザなのだろう。ワインも進んでしまう(笑)。



○お肉料理:「オリーブ豚バラのオレンジ煮込み コーヒー風味」
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いただいてみたかった「内臓料理」は品切れ(汗)で、選び出したのが此方。
少々デザートチックな雰囲気の「オレンジ煮込み+コーヒー風味」が気になってセレクト。
豚さんの旨みがこれでもかー!!という感じに凝縮され、オレンジ+コーヒーの風味と
合わさって、独特の味わいを醸し出す。ちと和風というかオリエンタルな雰囲気も。。。
やはりフレンチの足し算はユニークな味わいを生み出すことを実感!!



○お友だちのお肉料理:「牛ほほ肉のマディラ酒煮込み」(+600円)
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王道中の王道ということで、「いってみよう!!」ということでセレクト。
此方の牛さんも北野シェフの手に掛かると、濃厚でありながら限りなくエレガントな
味わいに。。。どこのお店でも食べることのできる牛ほほ肉をここまで繊細に
演出できるのは、やはり生まれ持った才能と修行の賜物なのだろう。


それぞれのお肉料理に合わせていただいたワインは此方。
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「Chateau GRIVIERE [2009] Medoc Cru Bourgeois」
いやはや、エレガントで深遠な感じのフルボディ。。。なめらかなテイストというのかなぁ。
美味しい♪


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「Clos Saint-Georges Cabernet Sauvignon Emotion d'Oc
Cuvée Dominique 2007」
これもエレガント系なのだけれど、ちょっとクセがある感じの美味しさ。
先ほどの白も美味しかったけれど、赤のグラスもレベルが高い。


バター。
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丸っこくてかわいい形のパン(熱くてもてないぐらい!)は撮影し忘れ(恥)。。。


○デセール
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柔らかくてフンワリとしたホワイトチョコ、そしていちごとローズマリーのアイスクリーム
グリオットチェリーとレモンのソース。
クラシカルなフレンチコースを締めくくるにふさわしい、視覚的にもエレガントで美しい
デセールだ。アイスクリームの柔らかな酸味が一服の清涼感をもたらしてくれる。



最後にコーヒーをいただいて〆。
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「ブルギニオン」出身ということで、もっと重厚でコッテリとしたお料理を勝手に
イメージしていたのだけれど、予想していた以上にエレガント&繊細で、
素材の旨みを存分に活かしたお料理だった。
お野菜がふんだんに使われていたことも関係しているのかもしれない。
攻めているなーと思ったのは、蟹の餡かけを彷彿とさせるお魚料理だ。
ちと濃厚すぎる感じもあったが、実に複雑で面白いお味のお料理だった。


一方、サーヴィスを担当されるソムリエの方はシャイなのか、元々の性格なのか、
サーヴィス全般が非常に奥ゆかしい。常連になって通い詰めれば少しずつ心を開いて
くれるらしいが。。。(紹介してくれたお友だち情報)。。。
この日は何故かタイミングを逃してしまって、「ボトル撮らせてください!」という
一言がどうしても言えなかった(汗)。


平日のこの日は私たちだけの貸切だった模様。。。
が、3月に5周年を迎えた此方は、固定客もつき、この界隈ではますます人気が
高まっているお店なのだそうだ。
この美味しさで、しかもこのお値段とサーヴィスなら、十二分に納得できる話だ。


クラシカルなお料理をベースにそこから創意工夫を重ねながらも、
川手シェフの「フロリレージュ」や下野シェフの「ア・ニュ」のように
いささか尖りすぎ(っていうのかな?)のお料理でないところも好感を覚える。
この内容だったら、再訪しても良いかな。
今度はクラシカルなフレンチが好きな母を連れていこう。
何よりも紹介してくれたお友だちのお店にハズレがないのがいつもすごいと思う。


通常、お料理だけならそれぞれ4,000円のお支払いなのだけれど、
この日は昼間から飲んだくれてしまったため、お会計は一人9,000円前後に
跳ね上がってしまった(反省!!)。


ごちそうさまでした☆



●ル・ヴァンキャトル
東京都豊島区目白2-3-3 目白Yビル 1F
03-5957-1977
11:30~15:00(L.O13:30)
18:00~23:00(L.O21:00)
水曜定休
20席
http://www.le-vinquatre.jp/
2013年3月27日オープン



by forestkoro1015 | 2018-07-10 11:02 | グルメ・都内・フレンチ | Comments(0)

お友だちに誘われて、青山にあるフレンチレストラン「プレヴナンス」さんに伺ってきました。
2013年11月に「ユニマット青山ビル」の裏手に誕生した此方は、茨城出身の静井弘貴シェフが
率いるエレガントな雰囲気の居心地の良いお店です。
店名に冠した「プレヴナンス」とは、フランス語で「心づかい」の意。
やはり料理人の奥様をはじめとしたスタッフの方々と、素材の持ち味を活かした
あたたかみのある、それでいて独創的なお料理とサービスでもてなしてくれます。


お店の前にはグリーンが!!
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植木鉢にはプチトマトなどが実っています。青山のトマト、どのようなお味がするのでしょう?
入口は右手奥になります。
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セッティング。お洒落な雰囲気です!
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「野ウサギからの贈り物」がナプキンにもあしらわれています。かわいい!
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アミューズは、「鶏レバームースのエクレア」「アボカドとコリアンダーの
サモサパイ」
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濃厚なレバー風味がエクレアにトッピングされているソースと合わさってとても美味しい!
サクサクのパイ生地で包まれたアボカドのディップ(?)がトマトの酸味と合わさって
これまた絶妙の味わい。。。思わず唸ってしまうほどの衝撃でした(笑)。


シュワシュワ(泡)をいただいたはずなのに、北欧帰りでまだ時差ボケしているのか、
ボーとしていたようで写真がないし(呆・恥・呆)。。。イヤですねぇ(恥)。


続いては、「アオサのチップス」「稚鮎の春巻き」
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まるで「盆栽」(!)のような出で立ちで登場します。

お皿に載せたところ。
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「春巻き」というよりは、「稚鮎の真空パック@チップス」という雰囲気(笑)。
春巻き部分を食べ進んでいくと、中からしっかりと苦みのある稚鮎が顔を出すという趣向。。。
いやー凝っていますねぇ。。。


「蛤のジュレ」
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大きな蛤に冷たいフルフルのコンソメゼリーと海藻がたっぷりとトッピングされています。
ホコホコに柔らかい蛤はどこまでもジューシー!いやーん、幸せすぎる美味しさ♪


シェフの故郷、茨城の農園から届いた「ヤングコーン」
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ちと食べにくいのですが、ひげまで食べられる柔らかさ。そしてとても甘いのでした。


パンの一つ目は自家製ブリオッシュ
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ほんのりと甘くてバターがたっぷり!!


「渡り蟹のビスク 雲丹とキャビア 玉ねぎのフラン」
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当日、最も感動したお料理の一つ。秋田(?)の渡り蟹だったかな。この冷製スープの中に
一日浸かっていたいほどに濃厚で爽やかなお味です。雲丹とキャビアが美味しいのは
当たり前なのですが、そこに玉ねぎの柔らかな甘さが加わって、四味一体(?)の
美味しさを奏でてくれます。思わずウットリ。。。

お皿もステキです!
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「鴨フォアグラ ヤングコーンのソース 黒トリュフ」
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此方も美味しかったですねぇ。大好物のフォアグラちゃんが甘いトウモロコシ、たっぷりの
黒トリュフと合わさって何ともいえない味わい♪
このお料理もトリュフとフォアグラの間に挟まってお昼寝したいぐらいに気に入って
しまいました(笑)。


お魚料理は「金目鯛のポワレ」です。
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添えられているのは、根曲がりたけ、オオイタドリ、胡麻菜、二輪草、シャクなどの
長野発のお野菜類と、それらの野菜にも合うブールブランソースです。
厚みのある金目鯛は脂がのっていて、しっとりとした食感が映えます。
お野菜の使い方が独創的ですね。


ステーキナイフは「レコノム・ティエール」
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どこまでもスタイリッシュです。
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メインは茨城産のピジョン(鳩)さんです。
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周囲を彩るのは、シシトウ、蓮根、茗荷、タラの芽などの山菜類です。
美味しいのですが、ちょっと満腹加減が強かったかなぁ(笑)。
あと、鳩さんは食べるのがちょっと難しいかな(汗)。


シュワシュワは写真を撮り損ねたのですが、その他にいただいたワインは此方。
「Cotes du Rhone Rouge La Pialade 2012 / Chateau Rayas」
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シャトーヌフ・ドュ・パプのシャトー・ラヤスが手がけるワイン。。。
いやー、すんごい美味しい。お料理もですが、ワインも衝撃を受けたのでした。。。


此方もエレガントでしなやかな味わいです。
「BOURGOGNE 2014 Domaine Trapet Pere Et Fils」
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柔らかな酸味が上品な味わいを醸し出します。自然派なのだそう。。。美味しいです♪

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デセールは「豆乳と木の芽のゼリー なつみかん」
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涼やかな味わいの優しい食感のデセールでした。


このようなトロトロのデセールもいただきました。
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プチフール。
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カプチーノ。
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店内の装飾ディスプレイ。
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初めての訪問でしたが、聞きしにまさるその実力の程に驚かされて帰ってきた次第です。
此方のシェフは人なつこい笑顔に少々茨城弁を感じさせるイントネーションで話されるので
ついつい朴訥な方かなーと油断してしまうのですが、その実態はすごいシャープで独創的な才能を
発揮される方のように感じました。実際、それぞれのお料理も美味しいし。
また野菜の使い方がとても洗練されている印象を受けました。
というのも、此方のコンセプトは、畑からそのまま届いたような自然の持つ力強い生命力を
そのままに伝える「土の香りのする料理」とのこと。。。

青山の一等地で、他にはない面白いコンセプトを掲げて勝負するお店です。


今回は6,500円の真ん中のコースをお願いしたはずなのですが、
だいぶ良いワインを嗜んだ(?)のでお支払いはちとお高くなってしまったのですが(汗)、
お任せのグラスワインのセットも揃っているようです。


普段遣いはもちろん、ちょっとした記念日などに、少しだけおめかしして訪れたい
お店かもしれません。
ごちそうさまでした☆





●プレヴナンス (Prévenance)
東京都港区南青山2-13-7 マトリス 1F
050-5590-5273
[火〜金]Lunch 12:00-15:30 close / Dinner 18:30-23:30 close
[土]Lunch 11:30-15:30 close / Dinner 18:30-23:30 close
[日]Lunch 11:30-17:00 close
月曜休 (祝祭日の場合は、翌日火曜日が定休日)
サービス料・チャージ Dinner:10%
http://www.prevenance.biz/

プレヴナンスフレンチ / 外苑前駅青山一丁目駅乃木坂駅
昼総合点★★★★ 4.2


by forestkoro1015 | 2017-07-28 23:29 | グルメ・都内・フレンチ | Comments(0)
この日はどうしても訪問してみたかった「オルグイユ」さん@南青山に初訪問です。

今年2月にオープンされたばかりなのに、今年度のミシュランで☆を獲得された此方は、
あの、三ツ星の名店「カンテサンス」から独立された加瀬シェフのお店です。
なんと言ってもすごいのは、お料理の素晴らしさもさることながら、
その日のお料理に合わせて、すべてシャンパーニュのペアリングが楽しめる(!)こと(驚)。
はてさて、どのようなお料理とシャンパーニュが登場するのでしょう。。。


当日は常連のお友だちの粋なはからいで、2席しかない大理石仕様のカウンターテーブルに着席。
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グラスに注がれるのは、「Chinchilla Blanc de Blancs Grand Cru」
エレガントで伸びやかな感じのテイストです。

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お水のグラスもお洒落!
お料理はランチもディナーもお任せコースのみだそうです

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アミューズ。「そば粉のタルトフランベ」。大きさは6センチ大という感じです。
上には「トピナンプール(=菊芋)」とトリュフ。なんて繊細な美味しさなのでしょう(驚)!!
シュワシュワとの組み合わせもバッチリです!

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「ル・ルソール」のパン。
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続いては「GUY CHARLEMAGNE Brut Rose 」
シャルマールのロゼは初めていただいたかも。。。想像以上にドライで優しい感じのロゼでした。
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キャイン!前菜は「フォアグラ」です。周囲にあしらってあるのはリンゴのペースト、チーズ。
キャラメリゼが甘くてフォアグラの美味しさを引き立てます。非常に感動した一皿!

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「Mathieu-Princet 1er Cru Champagne Brut Millesime [2002]」
ロバート・パーカー氏が94点をつけた此方は非常に入手困難なお品だそう。。。
なんと!ロットナンバー付きです!!美味しすぎる一杯!!

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「榛原牛(はいばらぎゅう)のスープ仕立て」
トッピングは牛蒡と舞茸のチップスです。柔らかなお肉もさることながら、この牛肉のスープがとても
濃厚で奥行きがあるお味。。。思わず、スープの海で泳ぎたくなるほどの美味しさでした(笑)。
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「Remi Couvreur Champagne Millesime [2009] Blanc de Noirs R.M」
此方も素晴らしい美味しさの1杯。上品で繊細な泡立ちが愛おしい(笑)。

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お魚は「スズキ」。写真の通り、スズキを「絶妙のキュイソン」(=火入れ)で仕上げてあります。
カリフラワーのホワイトソースとカリフラワーで優しい味わいの仕上がりに。。。
お魚の皮の部分はバリッと芳ばしく、身の部分はフンワリと柔らかく。。。そしてほどほどに
レアっぽい余韻を残して。。。これこそ、まさに「カンテサンスの系譜」を感じることができる一皿!
いや、ライブ感がダイレクトに味わえる分、もしかしたら此方の方が好きかも!!

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赤は「Coteaux Champenois Riceys Rouge En Barmont 2009/ Olivier Horiot」
シャンパーニュ地方において、発泡ワインよりもスティルスワインに力をいれている
造り手さんによるワインなのだそう。
少し甘みが残る感じでしょうか。泡を飲み続けてきたせいもあるかもしれないですが。。。

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メインは三重の山岸さんが育てた「豚のロースト」です。
大きなブロックで焼き上げた豚さんを目の前でカット。。。
少し濃いめに焼かれた部分がドンドン切り落とされていくと、「薄桃色の美味しそうなお肉」
顔を出します。いやー、此方も素晴らしい火入れ「=キュイソン」加減です。
私たちがあまりに「キュイソン」を連呼するので、「難しい言葉を知っていますね!」とシェフ。。。
お友だちにそのような呼び名(?)の人がいるので・・・と答えたところ、妙に感心されていました(笑)。

肝心のお肉はワインとブランデー(?)を使ったソースがとても美味しい!
葱が少し黒くなってしまっているのはご愛敬(笑)。付け合わせのお野菜とソースのせいか
少しだけ「和」のアレンジを感じた一皿でした。
私たちには十分でしたが、男性にはもう少しお肉のカットが大きい方がよろしいかもしれません。

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「Clement Perseval Ratafia Gourmandise」
「114Lの木樽で毎年3分の1を継ぎ足していく。厳選した葡萄果汁に95%のアルコールをミュタージュ」
という甘口の酒精強化ワインだそう。かなり濃い感じです。香りもすごい!

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デセールは「あたたかなティラミス」
マスカルポーネのあたたかなスープにスポンジ生地のクルトン、そしてトップにはアイスが!!
目の前で次々と組み立てられていく此方は、悶絶するぐらいの美味しさです。
今、思い出してもウットリするほど(笑)。。。

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プチフールはかわいらしい一口サイズの「レーズンのスコーン」

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食後には「カプチーノ」をお願いしました。
ホワホワのクレマが立体的なフォルムを醸し出す此方は、カフェ部分も熱々!!
最後まで完成度の高さを誇るコース構成でした。



アクセントカラーにブラックをあしらったモダンな雰囲気の店内には、12人分のお席が。
が、一人ひとりのゲストと真摯に向き合うために、敢えて満席にはしない(MAX3組)とのこと。。
ちなみに、店名に冠した「L’orgueil──オルグイユ」とは、フランス語で「傲慢」
を意味するそうで、今まで培ってきた経験、そしてインスピレーションをもとに、
「傲慢」の中にも存在する「誇り」を表現したお店なのだそうです(HPより)。


泡好きの私たちは、それぞれのお料理に合わせての「ペアリング」をお願いしたので
少々お高くなってしまったのですが、好みに合わせてペアリングの量が選べるようです。
ペアリング3杯とランチのお任せコース(6,800円)であれば、おそらく1万円程度で
収まるのではないでしょうか。。。そうそう、此方ではサービス料がかからないそうです。


お店は外苑西通りから一本入った細い道沿いにある建物の2階に位置しています。
看板が出ていないので不安になりますが(笑)、2階にあるエステサロンの向かい側です。
少しわかりにくいのですが、それがまた良いのかも。
なにせ「L’orgueil」(=傲慢)ですから(笑)。
その割には全然「傲慢」でないところも、また此方の魅力でしょう。


いやー、それにしてもすごいお店が登場したものです(今さらですが・笑)。
クラシカルなフレンチとフルボディのワインがお好きな方にはいささか物足らないかも
しれないですが、モダンフレンチとシャンパーニュがお好きな方であれば
フランス・シャンパーニュ地方で修業したシェフが
「シャンパーニュとの相性」を第一に考えたお任せの料理を堪能できると思います。
今度はいつ伺えるのかしらん???
ごちそうさまでした☆





●オルグイユ (L'orgueil)
東京都港区南青山4-3-23 オリエンタル南青山 201
03-6804-5942
12:00〜15:30(L.O.13:00)
18:00〜23:00(L.O.19:30)
不定休
http://orgueil.net/
2016年2月15日オープン

オルグイユフレンチ / 外苑前駅乃木坂駅表参道駅
昼総合点★★★★ 4.4


by forestkoro1015 | 2016-12-30 12:23 | グルメ・都内・フレンチ | Comments(0)
昨日(今朝ですが・汗)の記事で、昨秋、リニューアルオープンした
「ニュー・レフェルヴェソンス」を訪問した時の写真を飛ばした・・・
と書いたのですが、実は食べログに写真だけアップしていたようです(ほっ!)。
スマホからのそのまま写真なので、あまりキレイではないし、
お料理と一部ワインだけなのですが、発掘した写真を簡単にご紹介します。。。


いつものお友だちご夫妻と訪問を果たしたのは昨年11月初旬。。。
「おでかけ」のコースをいただきました。

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この時は奥のソファ席でした。
リニューアルを経てオープンした店内は、和をかなり意識した新しいトレンド。。。
いま、時代はこうなのでしょうかねぇ。。。
しかも、またまた知り合いのレビュアーさん方とバッタリ(笑)。。。
向こうのテーブル席から手を振っています(汗)。。。世の中、ホントに狭いですねっ!
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この日も泡からのスタートです。
「Adam 2012 Campania Greco」。泡がキレイなロゼでした。。。

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「極東のテロワール~
 鮑、黒大根、胡桃 /すだち、お酒」

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「あたまからしっぽまで~
 鱧のお出汁 & 鱧のグリエ、南瓜、胡瓜、ヴィネーグルレデュイ、山椒」

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「定点~
 蕪とパセリ、キントアハム、プリオッシュ」。

この時は千葉の蕪とのこと。。。柔らかくてあまかったです‼︎

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「
カルチャー~
 フォアグラのナチュレルとマスカット、コンブチャ漬けセロリ、麹発酵乳、蜂蜜酒のジュレ、
 ライムとミント 」

食べてしまうのがもったいないぐらいの美しいお料理ですよね。今、写真を眺めてもウットリします(笑)。

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「美しい農村風景~
 ヴァンデ産鳩の炙り焼きと内臓のソース、葱のコンソメ、スペルト小麦、花びら茸 」。

素晴らしいキュイソン(火入れ)ですよねぇ。。。もちろんお味もいわずもがな。。。
向こうのテーブルで鳩好きのお友だちが大喜びしてそうです(笑)。

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「シュクレサレの一解釈~
 無花果、白味噌とホワイトチョコレートのムース、柚子、ココナッツミルク 」。

和と洋の素材を組み合わせたデセールというのは、私たち日本人の好みに合いますよね。美味しい!

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此方はお友だちのデセール。
「心も体も温まる~
 ショコラノワールのモワルーと寺田本家懐古酒のアイスクリーム、バナナ、伊予柑のムース、
 ピモンデスブレット 」。

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相変わらず楽しさ満載のプチフール
今回はパクチーが上品に用いられていました!

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イッツ ショー タイム! その場でお茶(お薄)を立ててくれます!

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今回のお薄。
フレンチレストランで最後にお薄をいただくなんて、なんだかとても斬新で面白かったです。


やはり此方は特別な時に伺いたい、特別なレストランの一つですかねぇ。。。
また戻って来られますように!!
ごちそうさまでした☆





※今までの訪問時の記事と写真は此方
(https://tabelog.com/rvwr/morikoro/rvwdtl/3463979/)
 をご参照ください。






●レフェルヴェソンス (L'Effervescence)
東京都港区西麻布2-26-4
03-5766-9500
ランチ 12:00~16:00(13:30L.O)
ディナー 18:00~23:30(20:30L.O)
定休日: 月曜日を中心に月8日
http://www.leffervescence.jp/
2010年9月14日オープン








by forestkoro1015 | 2016-10-12 13:33 | グルメ・都内・フレンチ | Comments(0)

私にとって思い入れのあるレストラン「レフェルヴェソンス」。。。
此方に訪問したのは、まだまだ暑い8月初旬のことです。


いつも仲良くしていただいているお友だちご夫妻と初めてお会いしたのが
此方のお店でした。
昨年秋の此方のリニューアル後もご一緒したはずなのですが。。。
その直後にPCがシステム障害を起こし、訪問時の写真が吹っ飛んでしまったのでした(涙)。
大切な想ゐ出のお店なのに、なんということでしょう(汗)。。。

※追記ご参照ください!


今回は平日ということで、食べ友さん(半休させてしまってごめんなさい!)に
お付き合いいただきました。
彼女とは13年9月の「はっぴーらんちぷろじぇくと チャリティードリームレストラン」の時に、
一緒に此方を訪問したことがあります。

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此方の酒器でいただくのはお店からの「ウエルカムドリンク」です。
冷たい日本酒がノドを潤してくれます。
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この日も泡からのスタートです。
いただくのは、「Champagne Le Brun Servenay Grand Cru Brut Selection」
素晴らしい味わいのシャンパーニュです。夏の午餐の一杯目としていただくには最高❤️
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「鱧、南瓜、バジル、すだち」
一皿目から「夢の世界」に誘ってくれるアミューズです。
南瓜と鱧の三層から成る左のグラスの世界観を堪能しつつ、右のグラスの「すだち」のシャーベットで
余韻を楽しむという具合。。。

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パンにつけていただくのはお豆腐とサワークリーム、そしてオリーブオイルです。


ここまではお友だちと共通なのですが、ここから分かれます。
私が選んだのは、「海と大地が出会う場所へ〜」のコースです。
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「萌出〜
 グリーンアスパラガスのソテー、桜海老、桜肉、サバイヨンソースと酸葉たち」
水分を封じ込めた柔らかなアスパラガスと桜肉、桜海老がレモン風味のソースと合わさって
幸せのハーモニーを奏でます。美味しいですねぇ。。。
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グリーンアスパラガスに合わせていただくのは、「PARASCHOS NOT SPACIAL VINTAGE 2012」
「π」はギリシアの文字で「P」という通り、ギリシア生まれの生産者によるワインです。
まろやかで柔らかな味わいが特徴でしょうか。。。
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此方はお友だちのコースのお料理。茄子と茗荷だったかな。。。
お行儀は悪いのですが、シェアしていただいちゃいました(汗)。
好みもありますが、グリーンアスパラガスの方が好みのタイプでした(食べたくて選んだのですが)。

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「定点〜
 蕪とパセリ、キントアハム、ブリオッシュ」
此方のスペシャリテとして有名な「丸ごと火入れした蕪(4時間かけているそう!)とイタリアンパセリの
エミュルション(ピュレ)」。小さくカットされた黒豚さんがトロトロの蕪の下に敷かれています。
生江シェフのパッションが詰まった熱々の蕪なのだけれど、訪れる度に少しずつ表情が異なり、
毎回、新たな感動を与えてくれる実に不思議なスペシャリテです。

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スペシャリテに合わせるのは、「ALSACE PINOT GRIS LA CUVEE DE L’ONCLE LEON 2008 」
アルザスの自然派ワインですね。。。

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「灼熱の太陽〜
 阿蘇あか牛もも肉のロティとパースニップ、燻製ムール貝、イチジク、野生のウイキョウ」
しっとりと柔らかなあか牛さんにムール貝のソースなのでしょうか。。。不思議な美味しさがあります。
根菜のバースニップは「抗酸化作用」があるお野菜として人気上昇中なのだそうです。

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あか牛さんに合わせるのは、「Crozes Hermitage Entre Ciel et Terre 2011」
キャイン!素晴らしすぎますねぇ!
「Entre Ciel et Terre」は、「天と地の間で」という意味だそうです。
文字通り、大変に素晴らしい美味しさ!!感動しましたです!!

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此方はお友だちのメイン。「アップルパイのように」。。。
今回は穴子や蛤、手長海老などの魚介系がミッシリと詰まっていたような。。。

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「あの島へ旅するように〜
 タルトショコラとアカシアのアイスクリーム、レモンタイム、マカデミアナッツ」

ショコラの美味しさもさることながら、アカシアのアイスクリームが悶絶するほどの美味しさ。。。
レモンタイムのソースもアイスとよくマッチしていました。

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此方はお友だちのデザート。たしかモンブランだったかと。。。手前の空豆がかわいいですね!

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卓上にはこのようなお花が!

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「おしゃべりのひととき」(旧名です)。
相変わらずレベルの高いプチフールたちです。

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「World peace」
一見、コーヒー牛乳(大変に失礼!)のような此方は、落花生とミルクをフュージョンさせたお品です。
最初は落花生の風味が先行する不思議なお味なのですが、飲み終える頃には「もっと飲みたい!」と
思える摩訶不思議な飲み物です(笑)。だから「World peace」なのかしらん。。。

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「お薄」
リニューアル後に訪問して一番驚いたのが、目の前で立ててくれる此方の「お薄」でした。
前回は外国人スタッフの方が、今回はマネージャーの青島さんが直々に「結構なお点前」
披露してくれました。


「和」のトレンドを意識したレストランは多々ありますが、さらに一歩踏み込んで「禅」の世界をも
取り込んだレストラン(しかもフレンチで)は珍しいのではないでしょうか。。。

「レフェルヴェソンスのおもてなしの精神」がどのように進化を遂げていくのか、今後ますます
楽しみで、目が離せないですよね。

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このようなお土産をいただいて大満足で帰途についたのでした。。。

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次回はいつ訪問することができるのでしょうか。。。
ごちそうさまでした☆




※追記!
飛ばしてしまったはずの写真が食べログに残っていました。
ニュー・レフェル初訪問時の記事と写真は此方(http://korokoro10.exblog.jp/23547487/)
をご参照ください。






※今までの訪問時の記事と写真は此方
(https://tabelog.com/rvwr/morikoro/rvwdtl/3463979/)
 をご参照ください。




●レフェルヴェソンス (L'Effervescence)
東京都港区西麻布2-26-4
03-5766-9500
ランチ 12:00~16:00(13:30L.O)
ディナー 18:00~23:30(20:30L.O)
定休日: 月曜日を中心に月8日
http://www.leffervescence.jp/
2010年9月14日オープン








by forestkoro1015 | 2016-10-12 00:55 | グルメ・都内・フレンチ | Comments(0)
久しぶりに「セララバアド」さん@代々木上原に伺ってきました。
4月以来、ほぼ半年ぶりの訪問です。
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テーブルの上には不思議なオブジェが!!

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なんと!当日のお料理のメニューだったようです。魅せるなぁ(笑)。

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いつものように「泡」からのスタートです。
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不思議な形のオブジェは「海藻を練り込んだチップス」とのこと。
サクサクッとした塩味風味の不思議なスナックです。

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「18時40分までに入店!」と予約確認メールに書かれていたのでのことで少し焦ったのですが、
お料理のスタートはきっかり19時でした。
そんな訳でいつもの「ハム」をいただきます。この日は特別に岡山産のお肉が入ったとのこと。
この日の付け合わせは「オリーブ」ではなく、「糸瓜」と「あんぽがき」だそうです。
濃厚なお肉を引き立てるような「あんぽがきのねっとりとした甘さ」が良いですね。

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「スパークリングマスカット」
この季節の定番なのでしょうか。甘いマスカットの残り香の中にいつまでも弾けるようなバチバチ感が
心地よい一品です。

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この日も「アルコールペアリング」(4,500円)でお願いしました。
今年の2月からこの「アルコールペアリング」または「ノンアルコールペアリング」(3,500円)
いずれかをいただかなければならないそう。。。
一杯目(シャンパーニュは別です)は、北海道・余市で、ミッシェル・ブラスのシェフソムリエだった
平川氏が手がける平川ワイナリーの「Kerner 2013」
どちらかというと、夏向きの華やかな印象のワインです。パチパチのシャインマスカットにピッタリ!

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「森の朝」(before)。

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やがて霧が立ちこめる「森の朝」(After)。
うーん、初めての方には「感動的な演出」なのでしょうが、実は昨年、まったく同じお品、同じ演出で
感動してしまっています(汗)。贅沢な意見ですが、二回目だと少し感動の度合いが薄れてしまうようです。
「森の朝」をイメージしたピスタチオとアボカド、オレンジジュースなどを液体窒素で凍らせたお品。
ライトな食感のアイスデザートのような此方を溶けないうちに注意深くいただきます。。。

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此方は「落葉の森」
落ち葉、どんぐりをあしらった箱形の透明なケースの上には、フォアグラのムース、豚のクロケットなどが!
土のように見える細かいツブツブは焦がしオリーブだそう。。。
美味しいのですが、やはり此方も昨年、感動してしまったお品(汗)。
初めての方にはとても楽しいと思いますが、二回目の私たちには楽しさ半減(贅沢な意見ですが)。

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焼きたてのパンはいつ食べてもおいしいです。オリーブオイルでいただきます。

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二杯目は「新政 貴醸酒 陽乃鳥」(秋田・新政酒造)。
「貴醸酒」とは、仕込みの際に既存のお酒を加えて仕込まれる贅沢なお酒だそうで、アルコール度数が
高まるため、発酵が抑えられて甘口になるほか、加えられたお酒が醪の中で再び発酵作用を受けるため
さらに深い味わいの美味しいお酒が生まれるのだとか。。。
たしかにほんのりと甘く、それでいてフルーティーな味わいの、まるでワインのような日本酒でした。

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「Heidi」
「山のチーズ」「きのこのスープ」も美味しかったのですが、実は此方も昨年いただいたお品(汗)。
スープのアレンジは多少は変わっているようですが、やはり決め手は日本人の心に響く和風のお出汁
でしょうか。。。ホッコリとして美味しいです。

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「才巻き海老とフダン草」のリゾット
此方でいただくリゾットは本当に美味!!海老のお出汁がリゾットの一粒一粒にじわっと染みこんでいます。
毎回、「しみじみと美味しい!」と幸せ感をかみしめる一皿でもあります。
あっ、これは毎回同じだとしても、美味しいので許せちゃいます(アレンジは異なるのでしょうが・笑)。

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3杯目は「SILVER ZWEIGELTREBE 2012」
岩手県花巻市大迫町にある「エーデルワイン」が手がけるワインとのこと。
ほどよいビター感が特徴でしょうか。2015年日本ワインコンクール銀賞受賞のワインだそうです。

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「奥久慈しゃも、ほおずき、藁」
藁を用いて焼き上げた「奥久慈しゃも」のローストです。しゃもはあまりいただく機会がないのですが
さすがに奥久慈しゃもは身がほどよく締まっていて美味しいですね。
しかも脂肪分が少なくて低カロリーの割には、お肉に弾力があって「しゃも食べた感!」を
堪能することができます。ほおずきも甘くてしゃもともよく合いますね。

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4杯目は「Shikishima Winery Cabernet Sauvignon 2014」
山梨県甲斐にあるワイナリーのワインです。
樽熟成の濃厚かつ深い味わいが特徴的かしらん。。。

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いただくのは「セレブ豚」の「ロイヤルポーク」だそうです。
滅多に入らないそうですが、この日は特別に入ったとのこと。。。そんな訳で、セレブな豚さんを
じっくりと味わいます。
いささか和風テイストのソースとこってりとしたマッシュポテトが豚さんの品位(!)を
さらに引き立てます。まいうーーっ!!
しゃもの淡泊さに比べると、豚さんはかなりしっかりとした肉の旨みが詰まっている印象。
ミッシリ感があるというのかしら。おいしかったです。さすがにセレブ豚!!

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デザートは「栗、チョコレート、どんぐり」
このスフレをスプーンで割ると、中から「栗、チョコレートジェラート、どんぐり」が顔を出すのですが
ついうっかりしてそのまま食べちゃいました(汗)。かわいらしい盛り付けだったのに(涙)。。。

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「かきのジュースとミントで作ったキャビア」
このままご飯のうえにかけていただきたい感じのビジュアルですよね。まるで金色のキャビアです。
が、お味はとてつもなく爽やか系。。。ミントのお陰でキリッとします(笑)。

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小菓子。
トリュフ、ライチのマカロン、ジャスミン、オリーブオイルグミ


今回はデザートワインはお願いしませんでした。
お会計は一人500円のテーブルチャージがついて、17,230円でした(税・サービス料込み)。


今回は初めての方も2名いて、その方々はそれぞれに満足されたようですが、昨年の今頃に伺った時と
お料理の内容が少し被ってしまったのが、今回はちょっと残念だったように思います。
最後のお肉2種はとても美味しくて、橋本シェフの独創性を感じることができましたが、
「森の朝」以降の三品がまるで同じだったのはちょっと・・・・。


まぁ、前回書いたように、「ドラえもんのポケット」でないことは重々わかってはいるのですが
もう少し変化が欲しかったかなぁ。。。
特に半年を経ての訪問だったので、尚更、そのように感じてしまいました。



いやー、料理店というのも大変ですね。
特にこのようなお店は客が過度に期待感を抱いてしまうので、特に苦労されるのではないでしょうか。
美味しかったのですが、いつもに比べると、お値段もそんなにお安くないこともあって、
今回はちょっと期待倒れに終わってしまったようです。
少し間を置いて出かけるとまた違うのでしょうか。。。
ごちそうさまでした☆




※前回訪問時の記事と写真は此方(http://korokoro10.exblog.jp/23094690/)
 前々回訪問時の記事と写真は此方(http://korokoro10.exblog.jp/22916048/)
 その前の訪問記事は此方(http://korokoro10.exblog.jp/22730939/)
 初回訪問時は此方(http://tabelog.com/rvwr/morikoro/rvwdtl/19180823/)
 でご紹介しています。





●セララバアド
東京都渋谷区上原2-8-11 TWIZA上原 1F
03-3465-8471
ディナーのみ営業
18:30オープン
19:00頃~ コース料理スタート
月曜休み
http://www.celaravird.com



by forestkoro1015 | 2016-09-25 20:14 | グルメ・都内・フレンチ | Comments(0)
超予約困難店だった「バカール」石井シェフが満を持して千駄ヶ谷(北参道)にオープンさせた
フレンチ「sincere」にデビューしてきました(訪問は7月半ば)。
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北参道の駅から徒歩でアクセス。。。気づいたら仕事仲間のオフィスが入るマンションの隣の建物です(汗)。
道理でどこかで見たような風景が広がっているはずです(笑)。
その建物の地下にお店はあります。


以前はカウンター主体の13席(予約開始後、5分で瞬殺・汗)のお店でしたが、新店舗はだいぶ広くなって
席数も18席と増え、スタッフさんの数も多くなって、店内もシックで落ち着いた大人の雰囲気。
石井シェフをはじめ、スタッフの方々の動きが垣間見えるオープンキッチンもかなり広めのレイアウトです。

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セッティング。昨今、巷のお店でよく見かける「大地」をあしらったどことなく無機質なイメージ。
そういえば、ソファやクッションの色も「アースカラー」を意識されています。

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新店デビューを祝して「泡」で乾杯!!
いただいたのは「ALFRED GRATIEN BRUT」。すべて樽で熟成・発酵させるという辛口の泡です。
瑞々しくて爽やかな余韻がフワワンと広がっていきます。美味しいですねぇ。。。

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●兵庫産牡蠣のムニエル。

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このようにゴツい演出で登場します。
殻のまま焼き上げた牡蠣に岩のりのチップ、赤紫蘇、春菊などをトッピング。さらにその上に液体窒素で
凍らせた柚子のお粉が!!凝った演出ですねぇ。。。

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大地をイメージさせる石が載った飾り皿を持ち上げると、その下には小さなサプライズが!!
なんと当日のメニューが置かれていました。しかも表紙には「入り口のロゴ」写真があしらわれています。

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●進化した5つの味のトマト。
これは石井シェフのスペシャリテの一つ、「バカール」時代から有名だった「5つの味のトマト」です。
マルドンの塩(塩味)、胡椒(辛味)、トマト(酸味)、キャラメリゼ(甘み)、ハーブ(苦味)を
この小さなトマト一つで表現しているそう。。。
いつも5つの味を味わおうと頑張るのですが、4つぐらいまでしかわからないような(汗)。
実に繊細な感じのお料理です。

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●焼きたてパン。
お好みのパンが2つ選べます。名物のブリオッシュのロゴは以前の「バカール」から「sincere」へ。
時の流れを感じます。


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●カリフラワーとうにの冷製。
カリフラワーのムースとトロトロのうに、つぶ貝のグラスの上には蛤の泡のソースが!!
グラスの底からはラタトゥイユが顔を出します。


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●車海老のココット蒸し。
石の下に何かが仕込まれていて、お水を入れると湯気が立ち上ってきます。
蓋をしてしばらく蒸している間に、海老が蒸し上がるという演出です。
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此方にも「カリフラワーのムース」と「ラタトウィユ」など、先ほどの「うにの冷製」と同じ素材が
使われていますが、金目鯛と海老とのコンビネーションがまた違った味を楽しませてくれます。
同じ食材で違った味を提供するというのもなかなかユニークな試みだと思います(賛否両論はあるでしょうが)。

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この日はマネージャーの牛島さんにお願いして、デュギュスタシオンでグラスをいただきました。
此方は「Alsace Sylvaner 2014 / Domaine Ginglinger」。柑橘系の爽やかさが心地よい
ミネラル感たっぷりの自然派ワインです。

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●蟹味噌のソースでいただくバーニャカウダ。
此方もバカール時代からの石井シェフのスペシャリテとして有名なお料理です。
盛り付け、見せ方共にグーンと進化しての登場です(驚)。
ロマネスコ、マイクロトマト、マイクロラディッシュ等々、珍しいお野菜がキレイに盛り付けられた
器の下には「土」をイメージした器が!!大地から芽吹いた新鮮なお野菜という演出のようです。
以前のように、牡蠣の味がするチップのようなお野菜「オイスターリーフ」からいただきます。

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蟹味噌のソースもさらに濃厚に進化しているような。。。蓋つきの器もソースが冷めないのが嬉しいですね。

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器の下の土の上にあるのは、ボルチーニのクッキーと中国野菜。。。
土の中から芽が出たばかりのようなイメージです!

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新潟・柏崎の「阿部酒造」さんによる「SPICA」
日本酒というよりは、やや濃厚な白ワインといった感じのスッキリ系。はじめていただきましたが、美味しい♪


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ここで石井シェフがわざわざテーブルまで見せにきてくれたのが、沖縄・今帰仁からのアグー豚
ほどよい焼き加減で美味しそうなお肉は、後ほど、皆で分かち合います。。。

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続いては「Chateau des Toures / Cote du Rhone Reserve 2011」
グルナッシュ・ブラン100%。かなりどっしりとした飲み応え感がある美味しいワインでした。
さすがローヌという雰囲気!!

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アメリケーヌソースのお皿がサーブされます。何が登場するのでしょう?

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このように可愛らしい鯛焼きがやってきました(嬉)。
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先ほどのソースの上にセットされて完成です。
●和歌山のキンメ 鯛焼きバージョン(パイ包み焼き)です。

鯛焼きの中には、ホタテや海老が金目鯛のムースに包まれてミッシリと詰まっています。
「パイ包み焼き」の変形バージョンですね。。少し酸味のあるアメリケーヌソースと合わさって美味しいです。
ただ、少し皮に厚みがあるように感じるのは個人の好みでしょうか。鯛焼きだからなのでしょうね。

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お肉用のナイフには「sincere」のロゴが!!こだわっていますねぇ!!

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●「進化した5つの味のトマトのグラニテ」。
すごいですねぇ。先ほどの「5つの味のトマト」がさらに進化してグラニテになって登場しました(驚)。
塩と胡椒のお味は変わらないようですが、トマトを凍らせてエスプーマで仕上げるとまるで別物のよう。。。
トマトであって、トマトでないような不思議なお味でした。。。

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アグー豚に合わせていただくのは「Bourgogne Rouge [2006] (Meo Camuzet Frere &
Sceurs) 」
ひょえーー!!ブルゴーニュ屈指の人気ドメーヌと言われる、 メオ・カミュゼの哲学で造られた
ブルゴーニュ・ルージュです。想像以上に豊かな味わいでめっちゃ美味しいです!

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お気に入りのカトラリーを選び、贅沢なブルゴーニュ・ルージュといただく「今帰仁アグー豚」さん。。。
濃厚なモリーユ茸のソースでいただきます。添えられたお野菜、チップスと合わさって、この上なく
優雅な世界へと誘ってくれます。素晴らしいですねぇ!!

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そしていただくのは「BOW! 2015」山梨県甲州勝沼の自然派ワイン「ドメーヌオヤマダ」さんの
ワインだそうです。なんと初出荷は2014年とのこと。ほんのりと甘くて期待度大の美味しさです。

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アヴァンデセールはヨモギとグレープフルーツ。液体窒素でかためたヨモギのアイスの下からは
グレープフルーツが顔を出します。サックリとした独特の食感が「涼」を演出します。
半分ほど食べてヨモギのソルトをかけるとまた違った味わいに!

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ヨモギのソルト。
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メインデセールは黒コショウとしょうがのチョコレートアイス。ベリーのアイスとバラの花びらを
モクモクスモークで鮮やかに演出します。

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盛り付けはこのような感じに!!まさに「バラが咲いたー!」という演出です(笑)!

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最後に「Domaine saint Jean d'Aramon AOC Rivesaltes 1954」をいただいてしまいました(汗)。
レアものの古酒ですよねぇ。お高そう(汗)。そしてお味もすこぶるノーブル!!チビチビといただきました。

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他のテーブル上に此方の「木」が置かれていて気になっていました(笑)。
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その正体はシュガーポット。中にはこのように可愛らしいお砂糖が!!
思わず食べちゃいそうです(笑)。

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食後のお飲み物はカプチーノを所望。この器もなんとか(聞き逃しました・笑)という有名なところの
ウルシの器だそうです。手に持った感じがとてもよろしいです。

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植木鉢チョコレート。ミニスコップで掘り起こしていただきます。
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ドングリころころのプチフールは、栗のマドレーヌでした。

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鳥の巣に玉子が!軽い感じのお菓子になっています。

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全体はこのような感じです。最後まで楽しい演出に脱帽です。



現在のコース内容は
1.シンシアコース 9600円(税10%サービス料別)
2.バカールコース 8800円(税10%サービス料別) 
3.オートクチュールコース 13000円(税10%サービス料別) 
の設定。

今回は此方を初めてご利用の方にオススメという「シンシアコース」に、泡(1,800円)、
ワインのデュギュスタシオン(5,300円)、お水(900円)を加えて
一人約2万ちょいのお支払い(税・サービス料込)となりました。
後半のワインが少しお高くなったようです(汗)が、個人的には久しぶりに石井さんのお料理を
堪能できて大満足です。


バカール時代は女子受けする抜群のCPと可愛らしい演出がウリでした(あれこれとワインを
いただけばそれなりのお値段になりましたが)が、此方の新しい「sincere」は、以前に
比べると格段にグレードアップ!!
およそ1年間(あるいはそれ以上?)の充電期間を経て、さらにお料理に厚みが増した
というか、全体的にフレキシブルさが加わったような印象を受けました。

「バカール」の良いところをさらに発展させ、そこに新たなアイデンティティと
チャレンジスピリットを盛り込んだという感じでしょうか。。。


訪問してすぐにレビューをアップする予定でしたが、ここ最近、意●悪レビューが続いているので
あちらに書く気が失せてしまいました(笑)。
コースに変化がないとかあるとか、そのようなことは事前に別の人のレビューを読めば明らかなこと。
匿名だから仕方がないのでしょうが、もう少し書きようが・・・
まぁ、ほとぼりが冷めた頃にこっそりと転載しようと思います。


あの、川手さんの「フロリレージュ」も移転して新規オープンしたばかりの頃は、
メチャクチャに言いたい放題を書かれていてお気の毒なくらいでしたが(爆)、
現在は見事に浮上されて確固としたポジションをキープされています。


言いたい放題を書く前に、「もっとこうなってほしい!」とか「こうした方がいいんじゃないか!」
など、建設的な意見を書いて応援しようという気持ちは持てないものでしょうか(笑)。


まぁ、あれこれと言われるのも人気店の宿命。。。
いつかはうるさい人たちをキッチリと見返してほしいと思います。


「バカール」時代は良きにつけ悪しきにつけ、サービスの金山さんの個性で語られることの
少なくなかった石井シェフのお料理ですが、新しい仲間たちとタッグを組み、
今後ますます昇華していってもらいたいお店です。
次回訪問が楽しみなお店がまた一つ増えました。
ごちそうさまでした☆




※今はなき「レストランバカール」を訪問した時の記事と写真は此方
(http://tabelog.com/rvwr/morikoro/rvwdtl/2907671/)でご紹介しています。





●sincere (シンシア)
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-7-13 原宿東急アパートメントB1
03-6804-2006
18:00~21:00(L.O.)
ランチ営業は 別店名「シンシアプラス」での営業。
日曜 第1・第3月曜休
https://www.facebook.com/fr.sincere
オープン日
2016年4月12日
予約専用サイト
https://www.tablecheck.jp/shops/sincere/reserve


by forestkoro1015 | 2016-08-07 15:24 | グルメ・都内・フレンチ | Comments(0)
よく遊び、よく食べた今年のゴールデンウィークの〆は、お友だちに誘われて外苑前にある「フロリレージュ」さんでした。
すでにご承知の通り、カンテサンスのスーシェフだった川手さんのお店です。
川手シェフの「おっかけ」を自認する常連のお友だちは新旧を含めて、此方に足繁く通っているそうです(うらやましい♥️)。

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無事に今年もゴールデンウィークを終えられたことを祝して(ん?)、泡で乾杯!!
辛口の「Heucq Pere et Fils Champagne Brut Tradition (R.M.) 」です。

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当日のメニューは此方。

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桜の花びらとりんご酢をあしらった「桜」の冷たいスフレ。泡雪のように繊細な食感で口の中でハラハラとほどけていきます。
ほのかに桜の残り香が・・・。

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「初夏の予感、稚鮎」
稚鮎のフリットがたけのこ、きくらげ、ラビオリと合わさり、ピリ辛感のあるビネガーソースの中で泳いでいます。
ラビオリの中身は稚鮎の内臓。。。山椒が用いられているためか、苦味などは全然感じない完成された美味しさ!!
フレンチというよりは、和のトレンドを意識したヌーヴェル・シノワを彷彿とさせるお料理でした。。。

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「コントラスト、フォアグラ」
川手シェフの真骨頂、「フォアグラ」です。フワフワ&トロトロの大きなフォアグラは感動のお味!!
トッピングきがもみじがさとなずなで、鮮やかなグリーンは「菜の花のシフォン」です。中にはサワークリームが!!
「フォアグラ」の一番美味しい食べ方の一つではないでしょうか。非常に美味!!
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「フォアグラ」と合わせるのは「仙禽一聲 (せんきんいっせい) ドメーヌ米「山田錦」35」です。
いやー、初めていただきましたが、ふくよかな味わいで美味しいですねぇ。。。ため息が出ます。。。
ちなみに「仙禽一聲」とは「つるの一声」の意味なのだとか。。。
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続いては「JAUMA / DANBY GRENACHE SYRAH 2013」、南オーストラリアの自然派ワインです。

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「旨み、骨髄」。牛さんのタルタルと骨髄のフランに花山椒が!!

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さらに本物の骨髄に入った「熱々のスープ」が登場します。
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そしてタルタルとフランにスープがかけられた完成形が此方です。
「骨髄」というと「濃厚」「コッテリ系」を連想しがちですが、柔らかな食感のタルタル、濃厚ながらもソフトな味わいの
フラン、そして香り高い花山椒と合わさって、かつてない美味しさを醸し出します。
今、写真を眺めるだけでも、あの時の美味しさが蘇ってくるようです(笑)。

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「分かち合う」。この日は「沖縄 しまぶた」さんでした。
「アグー豚」とは違うのかなぁ(謎)。。。
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合わせるのは「CHAMBOLLE MUSIGNY Derrière le Four/Anne et Herve Sigaut 2012」
軽やかで上品な味わいのブルゴーニュです。。。

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「しまぶた」さんは皆で分かち合い、レモンのバタークリーム、菜の花とスナップえんどうの「実」の部分と共にいただきます。
彩りがきれいで食べてしまうのが惜しいくらいですが、肉質が柔らかな割に旨みが凝縮されている感じで、ほんのりと甘みもあって
美味しいです。フォアグラ、骨髄と濃厚系のお料理が続いていたので、メインはこれぐらいでちょうど良かったです。

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「テクスチャー、キャラメル」
パッションのフルーツとクリームをキャラメルと組み合わせた新食感のデセールです。
ナイフとフォークでシズシズといただくのが此方スタイル。。。これはもう一つ食べたかったかも(笑)。
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デザートワインもいただきます。「Castillo de Maetierra Melante」。スペイン・リオハの甘口ワインです。

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「旬、よもぎ」
よもぎカスタードがサンドされたよもぎのクレープによもぎパウダーがたっぷりとかかった「よもぎ尽くし」のデセールです。
少し焦げ感があるのがまた良い(笑)。日本の「旬」と「和」を意識した美味しさが堪能できます。

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この日は「よもぎ」に合わせて日本茶で〆。
此方の「かぶせ煎茶 気宇」は奈良のお茶屋さんのお茶で、奈良ホテルのお部屋でも使われているものです。

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最後はいちごの「パート・ド・フリュイ」で〆!!

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店内の雰囲気はこのような感じです。

お店が移転してから3回目の訪問となりましたが、今回のランチが一番感動したものとなりました。
一回目、二回目と、誠に失礼ながら、まだ試行錯誤しながら行きつ戻りつしていたお料理が、しばらく訪問しない間に
一気に昇華した感じと言いましょうか。。いやはや、非常に感動して帰ってきた次第です。また機会があったら伺ってみたいなぁ。。。
ごちそうさまでした☆


※前回の訪問記事は此方(http://tabelog.com/rvwr/morikoro/rvwdtl/7488582/)でご紹介しています。



●フロリレージュ (Florilege)
東京都渋谷区神宮前2-5-4 SEIZAN外苑 B1
03-6440-0878
営業時間
[木~火]
12:00~13:30(L.O.)
18:30~21:00(L.O.)
水曜休
http://www.aoyama-florilege.jp


by forestkoro1015 | 2016-05-21 13:44 | グルメ・都内・フレンチ | Comments(0)
久しぶりに「セララバアド」さん@代々木上原に出かけてきました。
1月の訪問に続いて、およそ3ヶ月ぶりの訪問となります。
生憎、外は雨。。。到着すると、今回は一番奥の6人テーブルのお席へ通されました。
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かわいいですね。野山を駆けまわる「春のうさぎ」たちが出迎えてくれます。
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うさぎさんたちが案内してくれるのは、当日のメニューです。手が込んでるなぁ。。。

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当日は一番乗り!!という訳で、この日も「泡」(別料金)からのスタートです。今回は「嗜みマダム」が一人増えてるし(汗)。

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合わせるのは、いつもの「ハム&オリーブ」(別料金)。今回は「泥ぶた」さんとのことです。
前回に比べるといささか濃厚な感じでしょうか。サラミも塩気がちょうど良い感じで美味しいです。
今回はオリーブオイルがクラッカー(?)のようなもの(写真左上)にバッキングされていました。
前回の「折り鶴」と似た感じの食感で、中からトローンとオリーブオイルがしたたり落ちてきます。

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「鯛茶漬け」です。「梅昆布茶の玉と昆布締めのタイ」をワンスプーン(一口)でいただきます。
あまり味わったことのない不思議な食感。。。が、たしかに「鯛の香り」がするお茶漬けの完成です(驚)。

嗜みマダムたちはいつものように「飲む気満々!」(呆)だったのですが、システムが少し変更となり、「4グラスのワイン・ペアリング」(4,500円)
または「ノンアル・ペアリング」(3,250円)のいずれかを選ぶことになったそうです。
「足りなかったらお代わりしてもよいですか?」とのことで、全員、「ワイン・ペアリング」をお願いします。

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1杯目は「アマリージョ 辛口 甲州」(ダイヤモンド酒造)。勝沼にあるワイナリーの非常にバランスの良いワインです。
「アマリージョ」とは「黄色」という意味があるそう。。。ラベルもかわいいです。

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「枯山水」。思わず、京都「龍安寺」の庭を連想してしまう訳ですが(笑)。。。
枯山水の中には一つだけ「食べられる石」が!!色が違うのでおわかりかと思いますが、それが真ん中の「インカのめざめ」です。
初回訪問時に「ストーンポテト」というネーミングで登場しているお料理ですが、見せ方を変えるだけで、ずいぶんと雰囲気が違って感じられます。
皮は炭をまぶしてあって少しかたいのですが、そのかたさもお料理のうちかと。。。アンチョビパセリバターとの相性もバッチリです。

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「春の高原」。お花をあしらった此方はフロマージュブランに甘い香りのはちみつやクランベリーのエスプーマを合わせてあります。
ガラスの器の中の色とりどりのお花と周囲をとりまくチョウチョが「春の歓び」を歌い上げています。
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うーむ、相変わらず芸が細かいですねぇ(ため息)。実は此方も初回訪問時にいただいて感動したお料理の一つです。
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オリーブオイルでいただく自家製パン(二人分)。

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2杯目は「Cantina ZIO SETTO Cerasuolo」(ロゼ)。山形ではなくて新潟の「セトワイナリー」さんのワインです。
「チェラスオーロ」はシチリアの方言で「さくらんぼ」の意味だそうで、色もかわいいし、お料理を引き立ててくれる爽やかな口当たりが特徴のようです。
「春の大地」と共にいただくと、チョウチョが舞い降りてきそうな感じさえしてきます。

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「春の大地」。フリットにした「タラの芽、こごみ、うどなどの春の山菜」がブラックオリーブとライ麦(?)の大地から「芽」を出しています。
まさに、ようやく雪が溶けて顔を出した、この季節ならではの「大地の恵み」をいただくイメージ。。。
此方も昨年いただいた記憶がありますが、毎年いただきたいお料理かも!!この季節の山菜は元気になれますよね。

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3杯目は「美寿々 純米吟醸 無濾過生」(長野・美寿々酒造)です。
ふくよかな味わいでありながら、サッパリといただけます。

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「ホタルイカ 小玉ねぎ」。こんがりと焼き上げた小玉ねぎの上にまるっとしたホタルイカが!!そしてその下には「玉ねぎのスープ」が!!
この玉ねぎのスープがホタルイカのお出汁を吸ってとても良い味わい。。。「和と洋の融合」という感じでしょうか。
これが「美寿々」ととてもよく合います。日本人に生まれたことに感謝する瞬間ですね(笑)。

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「ホッキ貝 うど 海藻」。此方のリゾットはいつも美味しくて感動するのですが、今回も素晴らしかったです。
お出汁の色は海藻と昆布の色とのこと。シャキシャキのウドがリゾットと絶妙に混ぜ合わさって、独特の食感を楽しませてくれます。
此方は海藻が主張していて、「海の中にいるようなイメージ」を感じることができます。
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4杯目は「ピノ・ノワール 2013」です。「CAVE D'OCCI」はやはり新潟にあるワイナリーなのだそうです。
フローラルな余韻が広がるワインですね。いやー、新潟のワインって美味しいかも!!
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「ヤマメ 芹 ホワイトアスパラ」。モダンガストロノミーには欠かすことのできない「瞬間燻製」のお料理です。
蓋を開けると煙がモクモク状態(笑)。。。トップの半熟玉子をくずして、芹やアスパラ、そしてヤマメにからめていただきます。
橋本シェフの手にかかるとヤマメが「都会的!」に変身しますねぇ(驚)。ホッコリ&あっさりした食感で実に美味しかったです。

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メインは「ホロホロ鳥 クレソン 筍」。和歌山県のホロホロさんだそうです。皮はカリッとお肉の部分はしっとりとした素晴らしい焼き加減で
そのまま食べても美味しいし、クレソンや筍のソースと共にいただくとまた違った味わいに。。。
ボリュームがたっぷりしているなーと思ったら、この日はキャンセル枠があって、ひとりあたりのボリュームが多くなったのだそうです。

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せっかくなので「デザートワイン」(アイス紅玉/長野・安曇野ワイナリー)をいただきます(別料金)。

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「春の大地 Ⅱ」。ゴボウを用いたチョコレートと生姜のジェラートです。

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キリッとしたジンジャーのジェラートと畑からさっき取ってきたような不思議な食感のチョコレートのお菓子は好対照。。。
いつまでも味わっていたい感じのデザートでした。

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「パチパチオレンジ」「オリーブオイルグミ」「和紙」「桜」
4種類の趣向を凝らしたプチフールが缶の中にセッティングされています。
「桜のマカロン」も「グミ」も美味しかったのですが、今回の感動大賞は「和紙」に!!
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綿飴のような食感の此方は、見た目はまるで「和紙」なのですが、食べるとほんのりと甘くて「綿飴」のような懐かしさを味わうことができます。
見た感じもキレイですよね。いやー、すごかったです。できれば、1平方メートルぐらい食べてみたいかも(笑)。。。


去年の6月に初訪問して以来、夏、秋、冬、春と4シーズンの訪問を重ねてきました。
コースが7,800円、テーブルチャージが500円、ワインペアリングが4,500円と、全体的に少しずつお値段はアップしているようです。
また、アペリティフの泡が1,500円、ハム&オリーブが850円、デザートワインが1,400円、さらにミネラルウォーターが人数で割って534円で、
今回はお支払いが消費税を加えて18,450円となりました。

色々といただいているのですから仕方がないと思うのですが、プラス料金というのはどうしても割高感を感じてしまうような(汗)。
特に、アルコールを嗜まないゲストにとっては、ノンアルのペアリングというのはどうなのかしらん?と少し心配してしまいました。

以前お見かけしたソムリエさんがいらっしゃらなかったようなので、敢えて「ペアリング」をすべてのゲストに勧めているのかしらんと
お友だちと話していたのですが。。。果たしてどうなのでしょう(謎)。


また、ちょうど一巡して、↑でもご紹介しているように、今回は若干、初回訪問時と被るお料理がいくつか登場したようです。
見せ方や出し方は以前と異なるし(中には同じものもありましたが)、アイデア勝負の他ではあまり見かけないお料理なので、
私としては全く問題ないのですが、やはり中には期待度が高いゲストも存在するようで(汗)。。。
「ドラえもん」のポケット(笑)ではないのですから、そんなに次から次にアイデアが湧き出てくるというものでもないような気もします。
次回の予約は秋口の9月。。。少し間をおいての訪問となりますが、およそ半年後の訪問が今から楽しみです。
ごちそうさまでした☆

※前回訪問時の写真と記事は此方(http://korokoro10.exblog.jp/22916048/)でご紹介しています。



東京都渋谷区上原2-8-11 TWIZA上原 1F
03-3465-8471
ディナーのみ営業
18:30オープン
19:00頃~ コース料理スタート
月曜休み
http://www.celaravird.com


by forestkoro1015 | 2016-04-25 18:56 | グルメ・都内・フレンチ | Comments(0)
ほぼ3ヶ月ぶりに「セララバアド」@代々木上原へ出かけてきました(訪問は1月初旬)。
今年の食べ歩きは此方での「新年会」からスタートです。
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この日は一番乗り。店内の雰囲気はこのような感じです。
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当日のメニュー。かわいいですね。「雪の結晶」が切り抜きになっています(驚)。
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新年会らしく「泡」からのスタートです。合わせるのはお馴染みの「杜仲豚」さんです。

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「柚子 日本酒 H&C」
日本酒に柚子を加えてあります。わかりにくいのですが、半分が冷たくて、半分が温かい(!)という不思議な仕掛けが!!
赤い点のところから飲むと、「冷&温」を同時に楽しむことができます。何がどうなっているのかはわからないのですが
ちょっと楽しい(笑)。。。

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「薄氷 チーズ」
わかりにくいのですが、透明の「薄氷」がわかるでしょうか? 限りなく繊細な「ポテトチップス」仕様になっています。
口に入れた瞬間に溶けてしまうのですが、たしかにポテトの残り香がします。下のツブツブは胡椒で、ポテトチップスにほんの少し
香りが移っています。そして右側の泡はチーズのエスプーマです。かなり濃厚な感じでビックリっ!!
此方も口に入れた瞬間にとろけていきます。

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「セロリアック 折り鶴 フォアグラ」
橋本シェフに「鶴は召し上がったことがありますか?」と聞かれて、「???」となってしまった私たちなのですが、此方の「鶴」は
根セロリで折ったという「折り鶴」のこと。噂には聞いていましたが、実際に紙で折られたように、素晴らしい完成度です(驚)。
食べてみるとパリパリとした食感でハラハラと崩れていくので、どうやって折るのかは謎なのですが。。。
インカの目覚めの上にはフォアグラのテリーヌとカリンのジャムがトッピングされていました。

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パン。いつものように焼きたて熱々で登場します。持てないぐらいに熱いです。

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「冬の大地」
黒い土は「黒オリーブ」、白い雪は「発酵バター」、わかりにくいのですが、下に積もった雪は「白人参のピュレ」で表現しているそうです。
一見、厳しい「冬」を連想するのですが、野菜たちの逞しさがお皿の中から湧き出ているようです。そしてお野菜はあまい!!

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「才巻海老 菜の花」
此方のリゾットはいつも「実に美味しい!」と感動するお品。今回も甲殻類のお出汁をアクセントに、菜の花を重点的にあしらい、
米と麦をハーフ&ハーフで合わせたという素晴らしい一皿でした。まさにお代わりしたい美味しさっ♪

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「百合根 トリュフ」
ほんのりと甘い百合根のエスプーマの海の中に、オリーブオイルとトリュフが泳いでいるイメージ。。。
「百合根」の概念がかなり変わりました(笑)。和食だけでなく、西洋料理にも応用が利くのですね。って、このようなお料理は作れないですが(汗)。

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「カレイ 蕪 金柑」
カレイと蕪が真空調理で瞬間スモークしてあります。添えられた「金柑」をかじりながらいただくという面白い趣向。。。
金柑の甘酸っぱい酸味がカレイの味を際立たせます。蕪も甘くて美味しい!!

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「豚 栗 胡桃 ウイキョウ」
メインはイベリコ豚のソテーです。玉ネギだったかな。奥のペースト状のソースが独特の美味しさ。アスパラガスなども甘くて
イベリコさんも美味しくいただきました。

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「白い吐息」
これ、面白いです。冷たいキャンディみたいな此方を口に入れると、口から「白い煙」(=吐息)がーーっ(驚)。。。
写真をお見せできないのが残念なのですが、お友だちの「白い吐息」はマジックを見ているようでした(笑)。
どのテーブルからも笑い声が(爆)。。。新年会にふさわしいイベントでした(笑)。

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「モンブラン」
ホワイトチョコレートを大胆にあしらった「モンブラン」です。ちと食べにくいのですが、美味しい。お皿をいつまでもこそげていたいかも(笑)。

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食後は「Japanese グラッパ」などをいただいちゃいました(呆)。

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「ラスベリーソーダ」と「スノーボール」
いつもの「箱ケース」は登場しないのかと思っていたら、最後に出てきました。
京人参のマカロンとラズベリーチョコのプチフールです。チョコレートはパチパチと弾ける例の仕掛けが!!
そして「スノーボール」は、最初の「杜仲豚の生ハム」に添えられたオリーブオイル同様、口の中に入れると、「雪」のようにとろけていく
デザートです。

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今回いただいたワインたち。今回はボトルでいただきました。私たちのように嗜めるメンバーであれば、「ボトル」の方がお得かもしれません。
お支払いは19,500円。今回も随所にこだわったお料理を満喫させていただきました。。。
色々とたくさん登場するのですが、一皿のボリュームがそんなに多くはないので、やはり殿方には少々物足りないかもしれないですね。
が、しかし、今回も橋本シェフのこだわりぶりは健在でした。次回の訪問が楽しみです。
ごちそうさまでした☆

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帰りにカイロをいただきました。このようなサービスは心が温まります。。。



※前回訪問時の写真と記事は此方(http://korokoro10.exblog.jp/22730939/)でご紹介しています。



●セララバアド
東京都渋谷区上原2-8-11 TWIZA上原 1F
03-3465-8471
ディナーのみ営業
18:30オープン
19:00頃~ コース料理スタート
月曜休み
http://www.celaravird.com




by forestkoro1015 | 2016-02-24 15:17 | グルメ・都内・フレンチ | Comments(0)