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美味しかったもの、楽しかったこと、旅の思い出などを徒然にご紹介します。


by forestkoro1015
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カテゴリ:グルメ・都内・イタリアン( 25 )

今年初の「ラ ソスタ」@白金台さんへ。


マナちゃんに「酔い止め」の錠剤をもらい(お店でお薬をいただいたのは初めて・笑)、
宴会スタート(呆)。しっかりと飲むことがバレているのが辛い(汗)。


スタートは「CAVALLERI Franciacorta, 2014 Blanc de Blancs
Saten Brut」
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なめらかで上品な味わいのシャルド100%のスパークリング。
控えめで奥ゆかしい美味しさが持ち味。


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○ストゥッツィキーニ:おつまみ

毎度お馴染みの一口サイズのおつまみ色々。
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前回もいただいたチーズとトマトのハンバーガー、モルタデッラのパイ、
ハコベラとオカヒジキ(前回はクロムツ)に加え、ぶどうとチーズのムースなど、
少しずつアレンジが異なる。
「よくこんなに小さいサイズを色々と揃えるよねぇ!」と感心しながらいただく。
いずれも丁寧な仕事が成され、「ほほう!」とため息が出るようなお味。。。


○スフォルマート
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「スフォルマート」とは、フレンチでいうところの「フラン」。わかりやすくいえば
「茶碗蒸し」(笑)。
たまごの殻の中には、繊細なテイストの毛ガニの茶碗蒸し、もとい、フランが!!
トマト味のブクブク(泡)と合わせていただく。。。まいう!!



○「Vernaccia di San Gimignano La Lastra 2016」
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ヴェルナッチャ種100%のトスカーナ サン・ジミニャーノの辛口。
ダイナミックなミネラル感とイタリアの太陽の力強さを感じさせる爽やかな余韻。
がぶ飲み注意報発令(笑)。


○イニツィオ:ふきのとうと新玉ねぎ、モルタデッラ、チェチーナのスープ
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チェチーナとは「ヒヨコマメ」のこと。ヒヨコマメはトスカーナでよく用いられる
食材の一つだが、「新玉ねぎ」「ふきのとう」と合わせて「プリマベーラ」=「春」
を意識したアレンジで登場。。。
甘い新玉ねぎにほろ苦いふきのとうが合わさって優しい味わい。。。


○パン
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○前菜:相模湾・小田原漁港で獲れた鮮魚
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此方の武田シェフの真骨頂でもある新鮮なお魚アレンジが色々と楽しめる一皿。
下から順々にじっくりと味わいながら上の方に上っていく。。。

まだい
・ホウボウ
・あじのキャビア
・あおりいか
・あかえび
・あじ
・ぶり
・たちうお
・うるめいか
もう一種は失念(汗)。ちょっとずつ色々とお魚との相性を考えたアレンジが成されて
いる。。あっさり系の味わいから少しずつ濃厚なお味へと変わっていく
プロセスも楽しい。


○「Saturnino Rosato Salento Tenute Rubino 2017」
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ネグロアマーノ100%のプーリアのロゼ。フローラルで果実味あふれる華やかな
香りとまろやかな味わい、そして濃いロゼ色が特徴的。お魚との相性もバッチリ!


○パスタ料理相模湾あんこうとトマトバジル、からすみのパスタ
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太めのパスタと合わせるのはあんこうとフレッシュトマト、そしてバジル。
ホコホコのあんこうが柔らかくてとても美味しい。さらにボッタルガ(カラスミ!)
カラスミをこれでもかーとトッピング。。。程よい塩加減がこれまた絶妙!!


○「Timorasso Montecitorio Vigneti Massa 2012」
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ティモラッソ100%のピエモンテの辛口。ミネラル感たっぷりのしなやかな味わい。


「Langhe Nebbiolo Regret Monchiero Carbone 2012」
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ネッピオーロ100%のピエモンテのフルボディ。エレガントな味わい。。。


○白子のソースのカペレッティ
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トリュフがたっぷりしすぎていて、カペレッティ(ワンタンのような餃子のような
パスタの一種)が見えないけれど、トリュフの下には白子ソースの中で泳ぐ
カペレッティが!!トリュフト白子の贅沢なコンビネーションにただ酔いしれる。。。


○「Brunello Di Montalcino Canalicchio Di Sopra 2012」
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サンジョヴェーゼ グロッソ100%のトスカーナの実力派が手がけるブルネッロ。
エレガントな余韻が五感に染みる幸せな一杯。。。


○メイン:ピエモンテの仔牛と菊芋
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しっとりと柔らかな仔牛は、ソースの成せるワザなのか、思っていた以上にあっさり系。
口に含むととろけるような食感で、春の訪れを感じさせるハシリのグリンピースと共に
ペロッといただけてしまう美味しさ♪


○デザート:クレマカタラナ
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ビスタチオやヘーゼルナッツなどをギッシリとトッピング。ザクザク感の中に
芳ばしい香りと味わいが立ち上る美味しいデザート。


○小菓子
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コアラの大好物であるユーカリの葉っぱの先(根元)はいつものチョコレート
バージョン。土に見立てたナッツ類までテイスティング(笑)。


〆は「くまさんカプチーノ♪」!!
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マナちゃんらしい愛嬌のある可愛らしいくまさんだ。
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前回にも増して今回のお料理も完璧!!
強弱の中に繊細さを盛り込んだコースの組み立て方が素晴らしかったと思う。
そんなにリピートしている訳ではないけれど、訪れる度に
「新たな美味しさ」との出合いが待っているお店だ。


マナちゃんのワインセレクトとサービスもさすが!!
白金台のお店なのに、ワインをグイグイとグラスに継ぎ足してくれる(笑)。
かつての某新宿のお店を彷彿とさせる。。。
白金台のお店なのにそんなにお高くないのも嬉しい。


我が家からは少し遠いけれど、再訪が楽しみなお店だ。
次回はいつになるのだろう。。。

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酔い止めのお薬をもらったはずなのに帰りの井の頭線では爆睡(汗)。
レ○ウルソ、効いたはずなのだけれど。。。
飲み過ぎちゃったかな(汗)。



ごちそうさまでした☆



※前回訪問時の記事は



※前々回訪問時の記事は



●ラ ソスタ (La Sosta【旧店名】イルーチ)
東京都港区白金台5-13-14 B1
050-5596-5152
ランチ  12:00~14:00
ディナー 18:00~21:00(L.O.)
日曜休・その他に月1回の休業有
サービス料10%
12席(個室あり・最大6名)
2011年7月4日オープン
03-3447-8934
※入退店に際し、螺旋階段での昇り降りがあります。


ラ ソスタイタリアン / 白金台駅目黒駅高輪台駅
夜総合点★★★★ 4.4


by forestkoro1015 | 2019-02-15 11:58 | グルメ・都内・イタリアン | Trackback | Comments(0)
この日は「ラ ソスタ」さん@白金台で少しゴージャスな忘年会。
前回(11月)はランチで訪問したのだけれど、今回はディナーコース
『Evoluzione』(エヴォルツィオーネ)をいただこうとやってきた。


今回は個室を用意していただいて(嬉)乾杯!!
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モダンでスタイリッシュな空間だ。天井のオブジェもお洒落!!
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テーブルには「かわいいくまサンタ」が並んでいる(嬉)。
皆、ポーズが少しずつ異なる。
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この日のシュワシュワも「Brut Metodo Classico Alta Langa Ettore Germano
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キレがあってエレガントな味わいのピエモンテのシュワシュワだ。

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○ストゥッツィキーニ:おつまみ
一品一品丁寧に作られた華やかで可愛らしい盛り付けに歓声が上がる!!
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いずれも一口サイズではあるのだけれど、シェフのこだわりが隅々にまで詰まった
完成度の高いお品だ。どれからいただいたらよいのか、迷ってしまう(笑)。

その内容は、カワハギのブルスケッタ、トマトの泡をあしらった香箱蟹、
オカヒジキとクロムツ、チーズとトマトのハンバーガー、かえるのもも肉と黒ニンニク、
モルタデッラとタンのパイ(たしか・汗)なのだそう。。。


一人分を取り分けたところ。
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どこをどう食べても思わず笑顔になってしまう美味しさ!!
一ついただくごとに「美味しい!!」とため息がこぼれてしまう。
中でも「香箱蟹」「モルタデッラ」「オカヒジキ」は素晴らしかった!!


○パン
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○イニツィオ:北海道産真鱈の白子とセルフィーユ
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シャキシャキっとした食感のセリフィーユの歯触りと繊細な香りが、まったり&モチッ
とした風味ふっぷりの白子と合わさって絶妙の味わいに。。。お洒落な一皿!!



○前菜:ブラインドで登場。。。
「何のお料理か当ててみてください!」と微笑むマナちゃん。。。
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「ツナ?」「辛い!」とそれぞれが推理する中、正解は「ツナに見立てたうさぎ」
赤は京にんじん、グリーンはズッキーニ、黄色は辛子で、彩り鮮やかに美しく
仕上げた此方はピエモンテの郷土料理の一つなのだそう。。。
うさぎのお肉は橫浜のピコローレさんでもいただいたことがあるけれど、白金台の
うさちゃんは見た目もエレガントでお洒落だ。。。


○温前菜:牡蠣とほうれん草
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酔っていた訳でもないのに、写真撮り忘れ(恥・友人からレンタル・汗)。
ほうれん草と牡蠣の相性は抜群なのだけれど、ほうれん草のソース(?)で包んだ中に
絶妙のレア加減に仕上がった牡蠣が入っているお品。感動するほど素晴らしいお味!!


○「Cecu Roero Arneis Monchiero Carbone 2012」
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ピエモンテ南部のロエロ地区で土着品種「アルネイス」のみを用いたという
華やかでエレガント、そして美味しいワイン♪



○「Langhe Nebbiolo Regret Monchiero Carbone 2012」

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ネッピオーロを用いたピエモンテのしなやかなフルボディ。
「REGRET」というネーミングがユニーク!!


○パスタ料理:仔羊のトマトベースのキタッラ
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断面が四角形でやや平打ちに見えるのが「キタッラ」。
アブルッツォ州の郷土料理に用いられることの多いこのパスタ、仔羊の煮込みソースで
いただくのがイタリアの伝統なのだそうだが、その伝統に則って提供される。
トマトとチーズとハーブがたっぷり使われ、極めてあっさりと上品な仕上がり感!!
実に美味しいパスタだった。。。


○メイン:ランプのお肉
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優しい味わいのソースとソテーされたラディッキオタルティーボをお肉の美味しさを
さらに際立たせる一品。


○「Barolo Riserva Vignolo Cavallotto Vitivinicola
Bricco Boschis 2012」
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ピエモンテの最高位、Barolo。しっかりとした力強い味わい。。。まいう♪



○デザート:いちごのミルフィーユ ホワイトチョコ アールグレイのソルベ
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ホワイトチョコのかわいい雪だるまが季節感を演出する一皿。
いちごのミルフィーユは限りなくサクサクッとして爽やかなお味。アールグレイの
ソルベとの相性もバッチリ!!


○「Cornarea Tarasco 2012」
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デザートと一緒に濃厚な食後酒までいただいてすっかり良い気分に!!


○いつものくまさんカプチーノ♪
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なんとっ!!立体の盛り上がった「くまさん」にバージョンアップ(嬉)!!
マナちゃん、腕あげてるしっ!!

お手々とお鼻の部分がかわいすぎて飲めないし(笑)!!
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○小菓子
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白いお品は「ゆずのマシュマロ!」。いずれも美味しい!!

ミニ観葉植物登場!!
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その正体はチョコレート!!
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土の中から掘り起こしていただく(笑)という小洒落たアレンジ!!


此方はお友だちの「ねこさんカプチーノ」。
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前回は「少しお味が濃いかも!」と好き勝手な感想を並べた私たちのことを
今回は相当に配慮してくれたらしく、いずれのお皿も完璧なお味。。。
メインのランプ肉などは「足りなかったらご自由におかけください!」と
別添えでお塩が登場するほどの念のいれよう。。。
細やかでアーティスティックな「ストゥッツィキーニ=おつまみ」にはじまり、
最後のドルチェ、くまさんカプチーノ、そして小菓子に至るまで、
まさに「白金台のトキメキ」にふさわしい「芸術的で繊細なお料理」を
心ゆくまで楽しませていただいたのだった。
お支払いは一人15,000円。
白金台でこれだけのお料理(とワイン)をいただいて、このお値段は有難い。
なんといっても忘年会だし!!
寒い夜だったけれど、ホコホコにあたたかな気持ちになって帰宅したのだった。


ごちそうさまでした☆



※前回訪問時の記事は



●ラ ソスタ (La Sosta【旧店名】イルーチ)
東京都港区白金台5-13-14 B1
050-5596-5152
ランチ  12:00~14:00
ディナー 18:00~21:00(L.O.)
日曜休・その他に月1回の休業有
サービス料10%
12席(個室あり・最大6名)
2011年7月4日オープン
03-3447-8934
※入退店に際し、螺旋階段での昇り降りがあります。





ラ ソスタイタリアン / 白金台駅目黒駅高輪台駅
夜総合点★★★★ 4.3


by forestkoro1015 | 2019-01-20 17:59 | グルメ・都内・イタリアン | Trackback | Comments(0)
「オステリア・オリエーラ」で活躍されていた古井シェフの新しいお店、
それが此方の「リストランテ ペガソ」さんだ。
「ペガソ」とは「ペガサス」のことらしい。
お店は高樹町交差点から日赤通り商店街を少し入った場所に位置している。
瀟洒な雰囲気のお店だ。
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セッティング。
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柔らかな冬の陽射しが差し込む静かな空間に白いクロスが映える。
オリエーラ時代とは異なり、真っ白なコックコートに身を包んだ古井さんが登場した。
「動きにくくて・・・(汗)。。。」という言葉に大笑い(大変に失礼!)。


この日は「シェフのお任せランチコース」(ディナークオリティのお料理を少し
コンパクトにしたプレミアムランチコース全6品・5,000円)をお願いする
(前日までに要予約・個室利用も可)。


この日もシュワシュワからのスタート。
いただくのは「Gaston Dericbourg Cuvee de Reserve」
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しなやかさに満ちた気品溢れる味わい。。。「さすがに広尾のシュワシュワは違う!」
と、お友だちと盛り上がる(笑)。


○噴火湾産ボタン海老とオレンジ風味の冬瓜
 赤ピーマンのムースとトマトジュレ
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毎朝、豊洲へ買い付けに出るという古井さんの一皿目は噴火湾産ボタン海老。
ちなみに「噴火湾」とは北海道の室蘭から函館にかけての湾のことで、正式名称は
「内浦湾」とも呼ばれるそう。
一皿目から濃厚さ(ボタン海老)と爽やかさ(お野菜類)が巧みに組み合わさった
お料理でグイグイと攻めてくる。。。


○ローズマリーのフォカッチャ
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生ハムを巻き込んで焼き上げたパンがとても美味しい!!


○「Ignaz Niedrist Südtirol Terlaner Sauvignon」
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トレンティーノアルトアディジェ州発の白。グレープフルーツのように爽やかな香りと
独特の味わいを持つ上品系。豊かな余韻が広がっていく。。。


○富津産のかますの炙り 春菊と菊花の冷製スープ 自家製イクラ添え
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毎度お馴染みの古井シェフの真骨頂。かますの炙りだけでも十二分に美味しいのに
「自家製イクラ」をこれでもかーとばかりにトッピング!!
そこに春菊などの野菜類の甘さが加わり、至福の時へと誘ってくれる。
いやはや美味いわっ!!


○「Venica Jesera Pinot Grigio Collio」
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フリウリ ヴェネツィア・ジューリア発のピノグリージョ100%の白。
フレッシュな若葉を感じさせる爽やかな味わいの中にキリッとした円熟味が。。。


○シェフからの一皿(嬉)。
 古井さん自らサーブしてくれたのは、「佐島の甘鯛の蒸し上げ」
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どこをどう食べてもホワッとして柔らかく、極上の美味しさが詰まっている。
これぞまさに「古井マジック!!」。広尾まではるばると訪れた甲斐があった。


○手打ちタリオリーニ 香住産セイコガニのソース
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濃厚な蟹味噌と内子が美味しい松葉ガニ(めすはせいこがに)は旬まっただ中!!
そのソースをふんだんにあしらった手打ちタリオリーニは、蟹の旨みが詰まって
何と贅沢なお味!!思わず笑顔になって食べ進んでしまう。


○「Trinchero Rosato」
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ピエモンテの辛口ロゼ。ロゼなのだけれど、赤のようなどっしりとした味わいがある。


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○「ALTARE TREBBIANO D'ABRUZZO 2015」
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アブルッツォのトレビアーノ100%の白。エレガントでふくよかな果実味があって
しなやかな味わい。好きなタイプ♪


○ヴェネト産うさぎのラビオリ 鹿のコンソメスープ
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濃ゆい味わいの鹿のスープの中にうさぎさんのラビオリが二つ。。
「なんたこれは!」という感じで思わず飛び跳ねたくなるようなインパクトのある味わい。



○「Josetta Saffirio Barolo」
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ピエモンテのどっしりとしたエレガントなバランス感に優れたバローロ。
いつまでも味わっていたい名残惜しい美味しさ♪


○ビュルゴー家シャラン産鴨胸肉の炭火ロースト
 下仁田葱のグラタン 京蕪とプチヴェール
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「炭火」担当の素晴らしい2番手さんがいらっしゃるとのことで、鴨さんの火入れ
加減も絶妙!!お魚料理はもちろん、メインのお肉までしっかりと美味しくいただく
ことができる。


此方は厨房の炭火オーブン。備長炭でじっくり焼き上げるのだそう。

ドルチェは三択からのセレクト。
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私は「柚子のクリームとホワイトチョコレートのムースグラッセ 
レモングラスのグラニテ添え」をセレクト。
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此方はお友だちの「栗のティラミス ヘーゼルナッツのジェラート」
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専属パティシェの方が腕によりをかけて作ってくれるのだそう。
道理でそれぞれに完成度が高い美味しいデザートだった。


○いつものおねだりは「くまさんカプチーノ」
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なんと!ダブルベアバージョンの珍しいラテアートだった(驚)。


お友だちの「ねこさんカプチーノ」
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表情が豊かな猫さんだ。



炭火焼きオーブンを備えた厨房は広く、厨房内で働くスタッフの数も増えて
オリエーラ時代に比べるとかなり機能的で、古井さんのお料理にも自由度が増した印象。
(オリエーラの時のように短パンで調理できなくなったらしいが・笑)。


またそれぞれのスタッフの役割分担がキッチリと決まっていて、古井さんが自分の
仕事に集中して向き合えるのも、此方のお店の特徴の一つだろう。
もちろん広尾という土地柄も関係しているのだろうが、客層に合わせてお料理の内容も
新宿時代よりさらに洗練されているようにお見受けした。


また当日はそんなに混んでいなかったからだろう。
古井さんも時々、私たちのテーブル脇に来て、色々とおしゃべり(笑)。
いつもの古井節(?)は相変わらず健在だった。


良いお品を揃えている分、ワインが少々お高めかなーという気もしたが、
これだけ色々と嗜んだら当たり前か(笑)。。。

気負いのないサービスを受けながら、ゆったりとした空間で
より一層グレードアップした古井さんのお料理をいただくのもまた楽しい時間だ。


また伺わせていただきたいと思う。
ごちそうさまでした☆




●リストランテ ペガソ (PEGASO)
東京都港区南青山7-12-12 ムジカーサ南青山 1F
03-6434-1213
12:00~13:30(L.O)
18:00~22:00(L.O)
※ホームページにて休業日をご案内しております。
50席(カウンター8席、テーブル25席、個室4室)
http://pegaso.jp/
2013年2月7日オープン

リストランテ ペガソイタリアン / 広尾駅表参道駅
昼総合点★★★★ 4.1


by forestkoro1015 | 2018-12-29 12:08 | グルメ・都内・イタリアン | Trackback | Comments(0)
この日は白金台までお出かけ。
めざしたのはプラチナ通りから1本入った場所にある「ラ ソスタ」さんだ。
「オリエーラ」@新宿3丁目でソムリエールとして活躍していた
マナちゃんが勤務するお店でもある。


閑静な住宅地の一角に、コンクリート打ちっぱなしのビルに
らせん階段が目印のお店は位置していた。
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店名の「La Sosta」とはイタリア語で「憩いの場」という意味らしい。


階段を降りて地下にあるお店へ。
黒いスーツ姿でビシッと決めた大人な雰囲気のマナちゃんが迎えてくれる(驚)。
すっかりシロガネ化(!)していて、全然わからなかった(笑)。


わずか12席というこじんまりとした店内はシックな色調で統一されたこだわりの空間。
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セッティング。
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お友だちが到着するまで「レモン風味のアペリティフ」をいただく。
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お味もサーヴィスもさすが白金台のレストランという感じでお洒落だ。


この日もシュワシュワからスタート!!いただくのは
「Brut Metodo Classico Alta Langa Ettore Germano 2014
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ピエモンテの辛口スッキリ系のエレガントな香りのシュワシュワだ。


此方の武田シェフはトスカーナ州を中心にイタリアで6年間修行されたとのこと。
どのようなお料理が登場するのだろう(ワクワク)。。。


この日いただいたのは、4種類から選べるランチコースの「Gioia(ジョイア)」
(4,500円)。前菜からパスタ、メイン、デザートまでの全5品の構成。


○イニツィオ
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「はじまり」の意味を持つ「イニツィオ」は、トスカーナ地方の代表的なお料理の
一つでもある「うずら豆の煮込み」。
二種のきのこ、カロチーノを合わせて秋らしいアレンジに。。。


○自家製パン
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とても美味しいローズマリーとオリーブオイルのパンと、ロールパン。


○「Roero Arneis Vigna Sparse Giovanni Almondo 2016」
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ミネラル感たっぷりの爽やかなピエモンテの辛口。アルネイス100%。


○「Etna Rosato Benanti 2017」
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シチリアのエトナ山の名前を冠した力強い味わいのロゼ。色もキレイ!
ネレッロマスカレーゼ、ネレッロカップッチョ


○前菜:相模湾・小田原漁港で獲れた鮮魚
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・鰺とカイワレ、生ハム
・エボダイ
・そうだ鰹
・かます
・あおりいか
・しょうご ビスタチオのソース
・真鯛 オレンジソース    (順不同)

「しょうご」とはカンパチの若いころの名前だそう。。。


それぞれのお魚との相性を考えた味わいの異なるソースがお料理に華を添え、
お味を引き立たせる。
下から順々にじっくりと味わいながらお皿の上の方に上っていく。。。
いずれも異なる味わいで美味♪
此方のシェフもお魚には相当にこだわりをお持ちの方のようだ。



○パスタ料理:トマトと蟹のマッケロンチーニ
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トップはトマトの泡、グリーンはパセリオイルだそう。。。
アッサリとして上品な仕上がり。。。美味しいのでいくらでも食べられそう(笑)。


○「Giovin Re Bianco Michele Satta 2013」
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めっちゃ美味しいトスカーナの「ジョヴィン・レ」。味も香りも幸せ気分に浸れる白。
ヴィオニエ100%。


○メインディッシュ:羊のロースト
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しっとりと柔らかな羊さんの付け合わせはコブミカンのソースとラディッキオ・
タルティーボ。


○「Colli Orientali Del Friuli Sacrisassi Rosso Le Due Terre 2012」
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華やかで落ち着いた雰囲気のフリウリ発のワイン。レフォスコとスキオペッティーノの
地葡萄を使用。


○「Likos Aglianico del Vulture Mastrodomanico」
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イタリア南部(長靴の土踏まずの辺り)に位置するバジリカータ州のワイン。
ギリシアに近いこのエリアでは、紀元前のギリシアの植民地時代から
アリアニコ種のワインが作られてきたのだという。
どっしりとした中に華やかな果実の香りが立ち上る味わい。。。


○デザート:柿!!
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蓋オープン!!思わず、歓声が上がる!!
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丸くカットされた柿、ダージリンとローズマリーの焼き菓子、ホワイトチョコレート、
カカオニブなどが散りばめられた「小さな宝石箱」のようなデザートは、
すべてが組み合わさって感動的な美味しさ♪どこをどう食べても笑顔になってしまう。。。


○「DONNAFUGATA Ben Rye Passito di Pantelleria DOP 2015」
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素晴らしいデザートに合わせていただくのは、シチリア発のお馴染みBen Rye。
言うことなしの組み合わせ!!


○食後のお飲み物
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毎度お約束の「くまさんカプチーノ」(笑)by マナちゃん。
「カプチーノはご用意できない!」とのことで悲しんでいたら、サプライズで登場!!
マナちゃん同様、くまさんカプチーノも相変わらず元気に微笑んでいた!!



いささかお味が濃いかなーとも感じられるお料理もあったが、全体的にエレガントで
味わい深いお料理が特徴だろうか。特に前菜のお魚と各ソースの組み合わせと
パスタの繊細さ、そしてデザートの美味しさが印象に残った。
また、マナちゃんセレクトのワインのペアリングも相変わらず素晴らしかった!!

おかげでお昼からついつい飲んだくれてしまったのだけれど(汗)。
お会計はたくさん飲んだワインも入れて一人約9千円。


白金台にある隠れ家イタリアン、家からはちと遠いけれど、わざわざ訪れるに
値するお店だ。
そんなに広くないお店なので来店の際には必ず予約を。。。


ごちそうさまでした☆



●ラ ソスタ (La Sosta【旧店名】イルーチ)
東京都港区白金台5-13-14 B1
050-5596-5152
ランチ  12:00~14:00
ディナー 18:00~21:00(L.O.)
日曜休・その他に月1回の休業有
サービス料10%
12席(個室あり・最大6名)
2011年7月4日オープン
03-3447-8934
※入退店に際し、螺旋階段での昇り降りがあります。

ラ ソスタイタリアン / 白金台駅目黒駅高輪台駅
昼総合点★★★★ 4.1


by forestkoro1015 | 2018-12-14 12:35 | グルメ・都内・イタリアン | Trackback | Comments(0)
あのサローネグループの旗艦店がミッドタウン日比谷にやってくる!!
行こう!行きたい!行ければ!と思い続けて数ヶ月。。。
「SALONE TOKYO」へ、ようやく訪問を果たした。


なんと!サローネグループも創業20周年を迎えるのだそうだ。
橫浜の「SALONE 2007」、東京の「イル テアトリーノ ダ サローネ」
「ビオディナミコ」「ロットチェント」、そして大阪の「クイントカント」
様々な店舗業態で日本のイタリアン業界をリードしてきた彼らは
今度はミッドタウン日比谷で、一体、どのようなサプライズをもたらしてくれるのだろう。。。


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天井が高いゆったりとした店内はゴージャスな雰囲気。
支配人の西嶋さんをはじめ、樋口シェフ、高見シェフ等々、懐かしい面々とも再会!!
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セッティング。お席によって赤と白(の封筒)が交互に用いられている。
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飾り皿。
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ランチメニューは6,000円(5皿)、7,500円(6皿)の2種類(税・サービス料別途)。
ディナーメニューで評判の「鮟鱇」がいただけるということで、7,500円のコースをセレクト。
お料理に合わせたワインのペアリングコースは6,000円〜とのこと。
せっかくなので此方もお願いする。。。


○「La Torre Franciacorta DOCG Brut」
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香りが特徴的なロンバルディアの辛口スパークリング。「さすがサローネ!」という感じの
上品な味わい。シャルドネ95%、ピノ・ネーロ5%。


○栗とラルド
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栗とラルドを詰めたアニョロッティ。牛肉のお出汁と甘い栗、チーズが合わさって
お菓子(?)のような優しい味わいを醸し出している。


○イカとココナッツ
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イカのブレザオラ(干し塩漬けイカ)にフォアグラ、トレヴィス、ココナッツクリームを
合わせ、ライムピールをオンした一品。
キラキラのお皿で供されるお料理は複雑な構成&不思議なお味で面白いのだけれど、
ココナッツクリームがちと前面に出すぎていたような(汗)。
もう少しだけココナッツは控えめの方が好きかもしれない。


○「Langhe Bianco Sauvignon Matteo Correggia 2014 」
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エチケットがかわいいスッキリ系のピエモンテ発の白。ソーヴィニヨン100%。


○「Piccola Nera Nicolini 2016」
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「小さな黒葡萄」という意味を持つ稀少品種を用いたフリウリ ヴェネツィア ジュリア発の
自然派ワイン。スッキリとしたまろやかな味わい。。。ピッコラ・ネーラ100%。


○鮟鱇と雉の赤いスープ
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雉とビーツのスープにオーブン焼きした鮟鱇を浮かべた一品。鮟鱇の上にはいか墨パン
ペーストが!!個人的にはこの日一番感動したお料理が此方!!
すべての素材がバランスよく組み合わさって完璧なお味を演出していた。


○「Amedeo Bianco Zavalloni 2015」
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1800年代半ばに創立されたエミリア・ロマーニャの歴史あるワイナリーで、ぶどうの出来が
良かった年にのみ生産される稀少ワインだそう。。。フルーティーでふくよかな独創的な味わい。
アルヴァーナ100%。


○タリアテッレ うさぎ煮込み 菊芋
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タリアテッレにうさぎの煮込み、菊芋のフリットとボイルした菊芋を合わせ、菊芋の
ソース、リコッタチーズを絡ませたお品。
菊芋特有のほのかな甘みが濃厚なうさぎの旨み、リコッタチーズとセットになって
独特の美味しさ♪ 菊芋のバランスがちょうど良い感じで身体にもよさそう。。


○熊本赤牛 ボルチーニ茸のクレマ こがし小麦のスプーニャ
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赤牛のローストの下にはジュニパーソース、左側にポルチーニ茸のペーストとジロール茸、
右側には焦がし小麦のスプーニャが!!
スプーニャとはイタリア語でスポンジのことだそう。。。
この季節ならではの茸の饗宴、コックリとして美味!!ジン(?)を彷彿とさせるジュニパー
ソースがユニークなお味で美味しかった。


○「Solatio della Cerreta 2015」
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バランスの良い個性的でなめらかな味わいの自然派トスカーナワイン。
サンジョヴェーゼ70〜80%、メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン。


○オリーブオイル色々
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シチリア・バルベーラ社の最高級オリーブオイル「ロレンツォシリーズ」を食べ比べ!!
香水のボトルのような角形ボトルに入った1番、3番、5番のオリーブオイルは
微妙に色も香りもお味も異なる。(お皿がキラキラなのでわからないのだけれど・汗)。
1番は臼挽き、3番は打ちつぶし、5番は種抜きとのこと。。。
私の好みは3番。。一番まろやかでマイルドな味わい!!1番は少しビター感が、
5番は濃厚すぎるような印象。。。

此方のパンでいただく。。。
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○噂のクリームボーイ登場!!
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永島シェフがテーブルサイドで材料を合わせて作ってくれるのは「白いティラミス」。


○白いティラミス
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ラム酒風味のマスカルポーネクリームを力一杯泡立て、グバーナ・胡桃、グラッパゼリー、
ブルーベリージャムと合わせて、白いコーヒーパウダーをふりかけて完成!!
マスカルポーネクリームだけいただいてもトローンとしてすこぶる美味!!
素晴らしいドルチェだった。


○くまさんカプチーノ(笑)
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日比谷の一等地にあるゴージャスなお店でこんな図々しいことをお願いしてしまった(笑)。
が、ゲストのわがままなリクエストにも応えてくれるのが、「サローネグループ」の
素晴らしいサービス体制でもある。支配人の西嶋さん作のくまさんはとてもかわいい!!
友人によると、大阪に赴任している間に腕がだいぶ上がったのだそう(上から目線で失礼!)。


此方はお友だちの「ねこさんカプチーノ」
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○小菓子
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○焦がし小麦のスプーニャに用いた小麦粉
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この日いただいたワインたち(ペアリング)
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食事を終えた後は店内を見学させていただく。。。
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個室の情景。
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窓の外には日比谷公園が広がる。当日は残念ながら雨・・・。
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「サローネグループ」のお店に伺ったのは久しぶりだったのだけれど、相変わらずの
質の高いサービスと、複数のシェフ体制による独創的で美味しいお料理を
心ゆくまで楽しませていただいたのだった。
今、思い返しても、めくるめくような煌めきの余韻がよみがえってくる。。。


日比谷ミッドタウンにある「サローネグループ」の旗艦店というと、何となく敷居が高い
ようなイメージを抱く場合があるかもしれないが、そのサービスは極めて自然体。。。
(お値段はいささかお高めにはなるけれど)居心地の良い空間の中で
気負うことなく楽しい時間を過ごすことができるお店だ。


いつの日かディナータイムにも訪れてみたい。。。


ごちそうさまでした☆



※「サローネ2007」の訪問記事は



※「イルテアトリーノ ダ サローネ」の訪問記事は


※「ビオディナミコ」(移転前)の訪問記事は


※「ロットチェント」の訪問記事は



●SALONE TOKYO (サローネ トウキョウ)
東京都千代田区有楽町1-1-2 東京ミッドタウン日比谷 3F
050-5595-1408
12:00~13:00(L.O) 15:00CLOSE
18:00~20:00(L.O) 22:30CLOSE
無休
サービス料10%
42席(テーブル36席、個室1部屋(最大6席))
http://www.salone.tokyo/
2018年3月29日オープン
電話番号:03-6257-3017

SALONE TOKYOイタリアン / 日比谷駅有楽町駅銀座駅
昼総合点★★★★ 4.3


by forestkoro1015 | 2018-11-20 17:38 | グルメ・都内・イタリアン | Trackback | Comments(0)
此方は初めてというお友だちと、北参道にある「コンヴィーヴィオ」さんへ。
久しぶりの「ディナータイム」の訪問。


この日は朝から分刻みのスケジュールでノドが乾いた(笑)ので
いつものように「シュワシュワ」 からゴー!!
いただいたのは「Marchese di Lamosa Franciacorta Satén」
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ロンバルディア州のピノネロを用いたシュワシュワは、しなやかで上品なテイスト!!

○アミューズ その1

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ポルチーニ茸のポタージュ、左側はバジルを散らしたプリオッシュ。不思議な美味しさ♪


○アミューズ その2

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セミドライトマトだそう!!此方も不思議な美味しさ!


○アミューズ その3

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アスパラガス風の軽いスナック。横にはプチトマトト宮崎マンゴのツナソース。

○アミューズ その4

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カポナータのクロスティーニ。

○アミューズ その5
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いちじく グリーンオリーブ パルメザンチーズ焼き。


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季節を彩るアミューズはいずれも手が込んでいて美味しかった。


「天寶一 超辛 純米 千本錦」(天實一酒造・広島県福山市)
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シャープな切れ味のフレッシュな飲み口。。。大チャンのイタリアンにもバッチリの超辛!!


○秋刀魚の季節到来!!
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レア風味の秋刀魚にサンドされているのはクスクス。

そしてこうなる!!
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秋刀魚とトマト風味、さらにはクスクスが合わさって爽やかにいただける。
天實一との相性もバッチリ!!


○「Kore Chardonnay IGP」
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シチリア発のフルボディ、エレガントな香りと豊かな味わい。。。


○コンヴィーヴィオの定番、コンヴィバーガー!
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本日はフィレオフィッシュ風に帆立貝柱をアレンジとのこと。。。
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ツナマヨっぽいソース、トマトなどのお野菜と合わさってとても美味しい!!
また一歩、昇華したような。。。


○自家製フォカッチャと自家製パン
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○毛ガニとトマトの細打ちパスタ
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たっぷりの毛ガニとトマトが濃厚に絡んで、お皿の上で極上の旨みを醸し出す
贅沢な一皿。毛ガニの恨めしそうな顔がちょっと怖い(笑)。


○「Salarola Bianco Del Veneto Ca’ Orologio 」
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ヴェネトの代表的なワイナリー、カ オロロジオの香り豊かなスッキリとした味わいのワイン。
フリウラーノ40%、モスカート40%、リースリング20%。


○竹岡の太刀魚 だだちゃ豆と共に
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極太肉厚で有名な千葉・竹岡の太刀魚をヤマトしじみ、だだちゃ豆と合わせた一品。
ホコホコの太刀魚にシジミのスープが合わさって何とも優雅な味わいに!!


○「Prieuré de Montézargues Rosé Tavel」
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まろやかで口当たりの良いエレガントな味わい。コートデュローヌ。
グルナッシュ55%、サンソー30%、クレレット13%、その他2%


○チンタネーゼ
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大チャンの修業先であるトスカーナ地方でも貴重な幻の黒豚、チンタネーゼ。
松の実やドングリなどの自然のものしか食べないというグルメな豚さん(!)!
トローンと甘くてほどけていくよな旨みが特徴的。
発酵黒ニンニクのソースとの相性もバッチリ!!


○「San Pio Mastrojanni 2015 」
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どっしりとしてエネルギッシュな味わい、それでいてフレッシュでピュアな余韻を残す
トスカーナの美しいワイン。
カベルネソーヴィニョン80%、サンジョヴェーゼ20%。


○鱧と梅干しのラザーニャ
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最近、ラザーニャに凝っている(らしい)大チャンの力作は「鱧」と「梅干し」を
組み合わせたお品。熱々で鱧の風味がたっぷりとして美味しいのだけれど、
食通の友人たちは「鱧がチーズに負けちゃって惜しい!」という感想(汗)。。。
夏の風物詩の「鱧」をチーズたっぷりのラザーニャに用いるには、よほどたっぷりと
鱧を使わないと負けちゃうかも。。。お味は良いのだから頑張って!!


○「鷹勇 辛口純米酒 」(大谷酒造・鳥取)
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なめらかで口当たりの良い柔らかなテイスト。


○カーチョエペペ
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初訪問のお友だちと一緒だったので「是非食べてもらいたい!」とわがままをいって
オーダー(汗)。快くリクエストに応えていただいて多謝!!
やっぱり此方を訪れたら大チャンの十八番の此方を食べずには帰れない(笑)。
やはり期待通りの美味しいお味♪



○「三河みりん 角谷文治郎商店 三州 三河味醂 本格味醂」
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日本に数軒しかない本格味醂を作っているのが、三河にある「角谷文治郎商店」。
よく覚えていないのだけれど、「毛ガニとトマトのパスタ」に使用・・・と
説明があったような。。。あの、ねっとりとした濃厚な甘さに此方も一役買って
いたのかもしれない。
お酢とお出汁、お醤油、お味噌などはこだわる方だけれど、味醂にもこだわって
みようか・・・そんな想いにさせる不思議な味醂だった。。。


○ドルチェ
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洋梨だったと思うのだけれど、すっかり記憶が飛んでいる(汗)。。。


○力丸くんの色々ドルチェ
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○3Dくまさんカプチーノ
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くまのプーさんパージョンで!
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かわいいプーさんに癒される。。。

此方はお友だちの3Dネコさん。
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○セッティング
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久しぶりのディナータイム、今回もお友だちと共に楽しくて美味しい、濃い時間を
過ごさせていただいたのだった。
帰りにはラザーニャのお土産もいただいてニッコリ!!
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今回も個室だったが、やはり個室はランチタイムの方が明るくて撮影の際のお料理が映えるかな。
もちろんディナータイムもよろしいのだけれど。。。
ランチタイムよりもいささかお高くなって(お料理もワインもさらに素晴らしくなって)
お支払いは1,6万弱。。。


とっておきの美味しいイタリアンと美味しいワイン(時々日本酒)がいただける
上質なレストランなのだけれど、気負いのないフレンドリーなサービスがまた魅力のお店だ。
初訪問の友人たちも大いに気に入った模様。。。
が、時として、少々辛口コメント(爆)も見受けられたけれど(笑)。
それは気に入ったお店を温かく見守りながら育てていきたいという気持ちの裏返しでもある。


ごちそうさまでした☆


※前回訪問時の記事は




※前々回訪問時の記事は


※その前の訪問時の記事は


※さらにその前の訪問記事は


※その前の訪問記事は


※さらにその前の記事は


※それ以前の記事は







●Convivio (コンヴィーヴィオ)
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-17-12 カミムラビル 1F
(新宿区新宿3-20-6から移転)
050-5570-4441 (予約専用番号)
03-6434-7907 (お問い合わせ専用番号)
12:00~15:00(L.O.13:00) 、18:00~23:00(L.O.20:00)
日曜日、第2月曜日 休




by forestkoro1015 | 2018-11-17 11:02 | グルメ・都内・イタリアン | Trackback | Comments(0)
2016年9月末に茅場町のオフィス街の一角にオープンしたサローネグループの
6番目のレストラン、それが此方の「ロットチェント」だ。
「L'ottocento」=「1800年代」という此方でオープン当初から腕を奮っていたのが、
今はミッドタウン日比谷の「SALONE TOKYO」で活躍されている
統括総料理長の樋口敬洋シェフだ。


先日、「SALONE TOKYO」で久しぶりに樋口シェフにお会いして、
此方の記事をアップしていないことを思い出した(汗)。
という訳で改めてご紹介(訪問は17年3月末)。


サローネグループのカジュアルラインというポジショニングの通り、
ブルーで統一されたガラス張りの店内は一見、カフェのような雰囲気。
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デニムをモチーフにしているようで、メニューからテーブルフラワー、カトラリーマット、
スタッフのエプロンから帽子までブルーデニムで統一されている。
シチリアのパレルモなど海沿いと山の中のお店で3年間修行した自らの食体験をベースに、
カジュアル感覚でダイナミックに楽しめる美味しい南イタリア料理を提供したいという
樋口シェフの思いが詰まったお店だ。
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○いつもの通り、シュワシュワからのスタート。
「Colsaliz Barbameto Millesimato Cuvèe Storica di Famiglia」
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ヴェネト州の地ぶどう4品種をブレンドして作られるスプマンテとのこと。
ほのかな甘みと爽やかな柑橘系の苦味の中に柔らかな果実味が立ち上る。


人気店故、当日は18時30分スタートの20時30分までという時間制限付き。
食べる気満々で伺ったのだけれど、2時間で一体どれぐらいいただけるのだろう???

とりあえず前菜からゴー!!

○クルクルにんじんサラダ(500円)
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細切りの人参をフェンネルドレッシングで和えたサラダ。パスタのように
フォークでクルクルっと巻き上げていただく。トッピングのグリーンはセロリの葉。


○大人のレバーパテ(800円) 
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マルサラ酒のジュレと共にいただくレバーパテは濃厚なお味。。。


○ハイカロリーサラダ(800円) 
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ペコリーノチーズと胡椒にまみれた大きなレタスのサラダ。
いかにもシチリア的というか、ダイナミックな盛り付けと味わい。。。
ハイカロリーとはペコリーノチーズだからかな。


○自家製フォカッチャ(写真は友人撮影分を借用・失礼!)(250円)
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長期低温熟成させた高加水の自家製パン。


○ゴルゴンゾーラのやみつきムース(800円) 
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クルミ・栗の花のハチミツ、胡椒のアクセント。
ゴルゴンゾーラとハチミツの組み合わせは最強!チーズ特有の臭みが消されて
まろやかな味わいに。。。クルミと胡椒のトッピングも絶妙!


○マグロのタルタル アンティーブのお皿で(750円/1p)
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マグロのプレザオラ・アンティーブ・焼きナス・ハーブMix。
ワインとハーブで熟成させた塩漬けマグロと焼き茄子をアンティーブのお皿で
いただく。ワインが進む美味しさ♪


○神戸風じゃがいもロースト(800円)
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神戸牛の脂をたっぷり含ませたローズマリー風味のポテト。
ホクホク&熱々で登場する揚げパンのような姿の此方、カリッと焼き上がった
外側部分も、ホコホコの内側部分も美味!!さすが神戸牛(の脂分)!!


このあたりから主菜となるよう。。。

○鯛のパン粉焼きと冷たいクスクス(1,800円)
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鯛のインバナータ・クスクスのサラダ・トマトのスープ。
冷たいクスクスサラダの上には、薄く衣をまぶして芳ばしく焼き上げられた肉厚の鯛が。
爽やかな味わいのトマトスープと鯛の間に、このクスクスサラダを挟んだことで、
さらに斬新でフレッシュな味わいに!!


クスクスといえば北アフリカ発祥の郷土料理だが、アフリカ大陸が目と鼻の先にある
シチリアでも西側にある街を中心に郷土料理として根づいているのだそう。
クスクスを食材に用いることが多いのもその流れを汲んでいるのだろう。


ここでいただくのはお願いしておいた藤巻さんのワイン。
○「Grape Republic Frizzante Due Naked 2」(5,600円)
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此方は、サローネグループのゼネラルマネージャー、藤巻さんが山形・南陽の地で

数年前から手がけている自然派ワインだ。生産量はまだそんなに多くないらしいが、

サローネグループのお店であればいただくことができるらしい。店内では販売もされていた。


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話には聞いていたけれど、ずっと飲んでみたかった藤巻さんのワイン、恭しくいただく。
藤巻さんらしからぬ柔らかくてソフトな優しい味わい(笑)。
南陽のぶどうのなせるワザかも(笑)。
品種:スチューベン50%、デラウェア50%



○オレンジだらけの熟成カルパッチョ(1,800円)
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スズキのプレザオラ・オレンジ・アーモンド・ネギ・焼き野菜。
此方もシチリアの眩しい太陽を彷彿とさせる鮮やかで美味しい一皿。
熟成させたスズキのカルパッチョはもちろん、オレンジも焼き野菜も、細かく砕かれた
アーモンドもすべてが完璧!!


○ 名物! たこジャガ(2,800円)
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マダコ・ジャガイモ・シチリアトマトの煮込み。
タコとジャガイモを様々な魚のダシで軽く煮合わせるのが、シチリアの郷土料理の
「インウーミド」だが、此方では高温で4分茹でただけの明石のマダコを使用。
プリプリッとしたマダコ独特の食感と、そのマダコの旨みとトマトの酸味、
さらにお魚のダシをたっぷり吸ったジャガイモの組み合わせを心ゆくまで
味わうことができる。


○ピュアな羊のまるごとチーズ(1,250円)
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○エビリゾ500%(1,800円)
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特濃すぎるエビ出汁で煮込んだリゾット・ローズマリーの香り。
かなり、というか、相当に濃厚(すぎる?)なテイストのエビのリゾット。
ちなみに500%というのは「100%の5倍は濃い!」という意味合いを込めた
ネーミングだそう。。。
食べたことのないお味で美味しいのだけれど、一度に食べてしまうには
ちょっともったいないような気も(笑)。たしかに後をひくお味!!


藤巻さんの赤もいただく。。。
○「Grape Republic Vino Rosso Naked 3」(6,300円)
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此方もお初の味見をば。。。白に比べるといささかライトすぎる印象。
生意気をいって申し訳ないのだけれど、もう少し熟成をかけた方が好み。
ロゼっぽい感じもあってこれはこれで美味しいのだけれど。。。
お味がピュアすぎる分、心がささくれだった大人には物足りないのかも(笑)。
品種:スチューベン55%、デラウェア45%。



○仔羊のしっとり焼き(3,500円)
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骨付き仔羊の2時間オーブン焼き・たっぷりのレンズ豆。
ハーブでマリネした骨付きの仔羊を白ワインと野菜の水分だけで蒸し煮にし、
オーブンで2時間蒸し焼きにした一品。敷き詰められたレンズ豆はしっかりとした
食感で程よいアクセントに!!

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○ぶつ切りハラミのロースト(2,800円)
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牛ハラミのロースト・アンチョビソース・マスタード風味のりんご煮。
此方も極めてイタリア的なシンプルなお料理。
マスタード風味のほんのり甘いりんご煮がアンチョビソースと合わさって美味♪


そしてトリを飾るのが、此方の最大のウリの一つである手打ち極太麺のパスタだ。
浅草開化楼と共同開発した低加水麺、パスタフレスカの麺を、樋口シェフ自ら
テーブルまで見せに来てくれる。うどんのように太くて、少し黄味を帯びた
かためのパスタだった。


○ 黄色いイワシのソース 極太麵(1,800円)
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たっぷりのサフラン・イワシとフィノキエットのソース・ロマーナ。
先ほどの極太麺にたっぷりのサフランを利かせたイワシのラグーソースの組み合わせ。
フェンネルの爽やかな香りが鼻腔をかすめる。極太麺はモッチリとしていて
小麦独特の柔らかな風味をダイレクトに感じることができる。



○鹿のラグー 極太麵(1,800円)
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鹿肉・赤ワイン煮込みのソース・ロマーナ。
通常はイカとイカ肝の赤ワインソースを用いるらしいが、この日は鹿肉バージョン。
鹿肉のラグーパスタは他でもいただくことがあるが、極太麺でいただくと
パスタにソースがちょうどよく絡んで両者の旨みを同時に味わうことでできる。
あまり鹿肉、鹿肉していなくて美味しい。

この日は中太麺が品切れということで、「辛めのアラビアータ」
あきらめることに(涙)。。。


○レモンのソルベ(500円)
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怒濤の勢いで次から次へとお料理が登場したので、いささか食べ疲れ(笑)。
爽やかな味わいのレモンソルベで小休止!



○シチリア流リコッタチーズのムース(850円)
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○クスクスドルチェ(850円)
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ちょっと味見させてもらったが、甘いピラフのような不思議なお味だった。



なんとか2時間以内にデザートまで食べ終えることができたが、
最後の方は「写真を撮る」「食べる」の繰り返しになってしまったことは否めない。
せっかく伺ったのであれば、もう少しじっくりとそれぞれのお料理を味わって食べてみたかった。
まぁ、「全メニュー制覇!!」などというとんでもないテーマを掲げて伺った
自分たちの自己責任ではあるのだけれど(汗)。
が、たった4人で(一人はどうしても抜けられない仕事で欠席!)よくここまで食べたものだ。
外したのは「辛めのアラビアータ 中太麺」と「巨大豚のトロトロ煮」の2品、
そして「イカキモのラグー」が「鹿肉」だったことぐらいだろう。


ワインはスプマンテと藤巻さんの白と赤を1本ずつ嗜んで、お会計は一人約1万円。
サローネグループのお店としては、オステリアというだけあって、かなりリーズナブルな価格帯
のお店であるといえよう。しかもサービスのクオリティはグループとしての品位を保っている。

まぁ、SALONE TOKYOにしても、イル・テアトリーノにしても、非日常の空間であることは
間違いないのだけれど(笑)。。。


そうそう、デニム地のエプロンと帽子でカジュアルスタイルだった樋口総料理長は
「SALONE TOKYO」ではコックコートに身を包んだイル・テアトリーノ時代の
雰囲気に戻っていた(当たり前のことなのだけれど、見間違えてしまった・汗)。


ごちそうさまでした☆




●ロットチェント (L'ottocento)
東京都中央区日本橋小網町11-9 ザ・パークレックス小網町第2ビル
050-5592-6289
11:30~14:30(13:30LO)
17:30~23:00(22:00LO)
無休(2018年9月より)
サービス料5%
38席
http://www.lottocento.tokyo/
オープン日
2016年9月29日オープン
電話番号:03-6231-0831




















ロットチェントイタリアン / 茅場町駅水天宮前駅人形町駅
夜総合点★★★★ 4.1


by forestkoro1015 | 2018-11-11 15:57 | グルメ・都内・イタリアン | Trackback | Comments(0)
何ということだろう。。。ソムリエールのまなちゃんに続いて
シェフの古井さんまでオリエーラを卒業されてしまったらしい。
「えーーーっ!!聞いてないよー!!」というこの噂が友人たちから続々と入ってきたのは
10月のはじめ頃だったろうか。。。
9月中旬に訪問した時には何もおっしゃっていなかったのだけれど。。。


古井さんとまなちゃんのいないオリエーラなんて、クリープを入れないコーヒー、
もとい、豆板醤の入らない麻婆豆腐のようなものだ。
やはりお料理とワインが美味しいから伺うのであって、そのお料理を作るシェフが
抜けたら、お店の魅力は半減してしまう。。。
これからのオリエーラはどうなってしまうのだろう。。。


さて、9月にいただいた古井シェフの此方での最後のお料理を振り返ってみよう。


いつもの「Monte Rossa Franciacorta Brut Prima Cuvee (1 Cuvee)」
からスタート。
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○いかのオリーブソース
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産地は聞き漏らしたのだけれど、「とても良い烏賊が入ったから!」ということで
最初に登場。フックラと柔らかい烏賊は優しい味わい。。。


○たこさんパン
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○「Cereseto Sauvignon Hofstatter 2015 」
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イタリア東北部トレンティーノアルトアディジェ州発。爽やかな余韻を残すミネラル感
たっぷりのワイン。


○ちょっとずつ色々と楽しめる前菜
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三重のかんばち、佐島の鯖、北海道の秋刀魚、江戸前のヒラメ、利尻のうにも少々。
いつもの「鱈」も華を添える大事な主役だ。


○「Costa D'amalfi Rosato Gran Furor Divina Costiera
Di Marisa Cuomo 」
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カンパーニャ州からの此方は、アマルフィー海岸の夕陽を思わせる美しい色をしたロザート。
エレガントでフルーティー、それでいて凜とした深い味わい。


○富津のかますとお野菜の冷製スープ
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うっとりしそうなほどに美しい盛り付けの此方、色とりどりのお野菜とかます、さらには
イクラが合わさって完璧なお味。。。皆、無言で食べ進む(笑)。


○甘鯛とムール貝
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ほこほこの甘鯛にムール貝の旨みが合わさって、これもまた素晴らしい美味しさ♪
ワインが進む、進む(笑)。。。

○「Dettori Bianco」
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サルデーニャ発の白。パイナップルのようなフルーティーなトロピカル感の中に
まろやかでフレッシュな酸味を併せ持つ好きなタイプ。。。


○甘鯛のパスタ(説明聞いたはずなのに忘れてるし・汗)
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○「St. Michael Eppan Blauburgunder」
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しっかり系の赤は、トレンティーノアルトアディジェ州からの1本。シルキーで
なめらかな味わい。


○宮崎牛のかたさんかく
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○「Sacrisassi Rosso 2011 Le Due Terre 」
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フリウリの華やかでエレガントな感じの赤。牛さんとの相性もバッチリ☆


名残おしいたこさんパン。
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何故か天地逆で撮影(呆)。


○ドルチェ
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○カプチーノ
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どのお皿も完璧に美味しかった。。。が、もう新宿のこの地で、あの美味しいお料理を
いただけないのかと思うととても寂しい。
が、新しい旅立ちは次の人生のステージへの、輝かしい門出でもある。
また新しい次のお店で「古井ズム」を炸裂させ、「あそこは美味しい♪」と言われる
新たなリジェンドを創り上げていってほしい。


ちなみにすでに新しいお店で始動されているようで、その噂も続々と耳にしている。
私も早く伺ってみたいものだ。。。
新しいお店は「リストランテ ペガソ」という広尾にあるリストランテなのだそうだ。


今までごちそうさまでした☆ & これからも頑張ってください☆
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※前回訪問時の記事は


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※その前の訪問記事は


※さらにその前の訪問記事は


※それ以前の訪問記事は


※さらにそれ以前の訪問記事は




●オステリア・オリエーラ (OSTERIA OLIERA)
東京都新宿区新宿3-7-5 一兆ビル 2F
03-5379-1609
【ディナー】
[月・火・木~土]
17:30~24:00(L.O.23:00)
[日・祝]
17:30~22:00(L.O.21:00)
【ランチ】
[日・祝]
12:00~14:00(L.O13:00)
水曜日、第2又は第3火曜日 休

オステリア・オリエーライタリアン / 新宿三丁目駅新宿御苑前駅新宿駅
夜総合点★★★★ 4.3


by forestkoro1015 | 2018-10-17 23:27 | グルメ・都内・イタリアン | Trackback | Comments(0)
いつも美味しいお料理に合う素敵なワインをセレクトしてくれていた
ソムリエールのまなちゃんが卒業される!ということで訪問。
たまたまこの日は古井さんのお誕生日だった。
ハッピー・バースデーっ!!


とても暑い日だったので「とりビー」からのスタート(写真撮り忘れ・恥)。


○ちょっとずつ色々楽しめる前菜
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鯖、鰺、さわら、マコガレイなどのお魚が彩りよく並ぶ。お野菜の付け合わせも夏らしく、
そしていつもの「鱈」は相変わらずの美味しさ♪


○ビールからシュワシュワへ移行する。
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いつもの「Monte Rossa Franciacorta Brut Prima Cuvee (1 Cuvee)」
暑い時にはピッタリのシュワシュワだ。


○たこさんパンとフォカッチャ
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今回は耳つきではなかった(涙)。。。


「Maltese Grecanico IGP Terre Siciliane」
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シチリアはマルサラ発のミネラル感たっぷりのビオワイン。とは言いつつも南部シチリアの
ワインなので、重厚感というか飲み応え感たっぷり!!


鮎の冷製 鮎のテリーヌときゅうりのインサラータ
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鮎も美味しいが、テリーヌが濃厚で美味!!思わずワインが進む、進む(笑)。。。


○「Serra Fiorese 2012 Verdicchio Di Castelli Di Jesi Classico
  Riserva Garofoli」
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しっかりとした主張のあるマルケ州のワイン。樽発酵・樽熟成という割に
クセがそんなにないのが好ましい。。。


アワビ 肝のソースとトマトコンソメジュレ
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前回もいただいて大感激した「アワビ」が今回も登場!!爽やかな仕上がりのトマトジュレ
とのコンビネーションがまた素晴らしいお味を醸し出す。。。アワビの下にある
お野菜類まですべてが美味しくいただける古井マジック!!



○「Palmento Costanzo Mofete Etna Rosato」
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美しいルビー色のロゼは名前に「エトナ」を冠したシチリアのワイン。
フローラルな香りとコクのあるドライでフレッシュな味わい。。。


○いつものタヤリン。
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チーズと茸たっぷりで夏らしい爽やかな仕上がり!!毎度のことながら安心できる
美味しさがある。


○「Josetta Saffirio Langhe Rossese Bianco」
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好きなタイプの白は、柑橘系のフレッシュな味わいの中にしっかりしたミネラル感を
併せ持つエレガントなタイプ。ピエモンテのワインだそう!


○あいなめのポワレ
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しっとりと柔らかくホワホワな食感のあいなめは古井さんの真骨頂。スープのお出汁も
完璧な美味しさ♪


○「Martin Colli Tortonesi Bianco 2014 Franco M Martinetti DOC」
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ピエモンテ発の14カ月熟成(!)という「カワセミ」の名を冠した少量生産辛口白ワイン!!
1年にわずか5,000本しか作られないのだそう。。。「ティモラッソ」というぶどうの品種
もはじめて聞いたような。。。素晴らしい黄金色でお味も完璧!!


○宮崎牛

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添えられているのはアスパラ。お魚も美味しいけれど、お肉もうまーーっ!!


○「Brunello Di Montalcino 2012 Azienda Agraria Lisini」
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サインいりボトルで登場したBrunello。すんごい高そう(汗)。トスカーナの最高峰、
しかも最古参のワイナリーが手がける古典派ワイン。が、残念ながら、この素晴らしい
ワインを味わうには少し酔っ払いすぎていたような(汗×∞)。
えーん、素面で味わってみたかった(涙)。。。それにしてもすごいワイン出してくるし!!


○デザートワイン
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マルケ州「DORICO」のデザートワインだそう。。。酔い覚ましに最適な一杯(えっ?)。
というか、あまり覚えていないのだけれど(汗)。


○ドルチェ
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甘い物は別腹。。。お腹いっぱいのはずなのに、しっかりといただく。


○まなちゃん作のくまさんカプチーノ
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このかわいいラテアートとも今回でおわかれだと思うと寂しい(涙)。


少し前まで某店でスーシェフとして活躍していたやぎちゃんがお誕生祝いにかけつけていた。
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「こんばんは!」と声をかけられてもしばらく思い出せなかった私(恥×∞)。。。


しかも「とうもろこしのムース エスプレッソのジュレとウニ」
素晴らしいお料理(実際、大感激していただいたはずなのに・汗)の写真がどこにもないし(呆)。
たぶん前菜の次に登場していると思うのだけれど(汗・汗・汗)。。。


暑さのせいもあり、この日はすっかりできあがってしまっていたらしい(恥)。
最初に「とりびー」をいただいてしまったのが敗因か(汗)。
いや、いつも以上にワインをたくさんいただいてしまったし(汗)。


まなちゃんのお別れ会であり、古井サンのお誕生日というのに、とんでもない一日と
なってしまった。心から反省しながら無事に帰宅したのだった。。。


まなちゃん、此方を卒業しても、新天地でのさらなるご活躍を期待しています!!


ところで今月も訪問予定なのだけれど、ワインは控えめにしよう(汗)。


ごちそうさまでした☆



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●オステリア・オリエーラ (OSTERIA OLIERA)
東京都新宿区新宿3-7-5 一兆ビル 2F
03-5379-1609
【ディナー】
[月・火・木~土]
17:30~24:00(L.O.23:00)
[日・祝]
17:30~22:00(L.O.21:00)
【ランチ】
[日・祝]
12:00~14:00(L.O13:00)
水曜日、第2又は第3火曜日 休


オステリア・オリエーライタリアン / 新宿三丁目駅新宿御苑前駅新宿駅
夜総合点★★★★ 4.5


by forestkoro1015 | 2018-09-08 11:43 | グルメ・都内・イタリアン | Trackback | Comments(0)
台風大接近の中、北参道にある「コンヴィーヴィオ」さんへ。。。

くまさんカプチーノ(3Dがかわいい!)に逢いに(笑)。
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いつものようにシュワシュワからのスタート。
いただくのは「Marchese di Lamosa Franciacorta Brut」
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フレッシュでしなやかな味わい♪


○アミューズ その1
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冬瓜の冷製スープ(だったかな?)。
左側はパン粉とオリーブをまぶして調理したプチトマト!

○アミューズ その2
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「ダガヤサンドウ」のお花畑。今回はひまわりをあしらった夏バージョン。
チーズとアーモンド、オリーブトマト、さらにじゃがいものアレンジ。。。


○アミューズ その3
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大ちゃんもついにイノベーティブの世界へ(笑)。。。
大ちゃんお得意のカポナータと生ハムのアレンジ。下にはパンが!

○アミューズ その4
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美味しそうな隠元豆の上にキレイに並んだブルーチーズ(種類失念・汗)。


○「Falkenstein Riesling 2015」
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うす緑を帯びた色がとてもキレイなリースリング。フレッシュな果実実かつスッキリとした
飲み心地のアルトアディジェ州のワイン。イタリアのトレビッキエリ10年連続獲得の快挙を
成し遂げていることでも知られている。


○鱧のフリット
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周囲を美しく彩るのは、あかなす、ズッキーニ、あかべっぴん(じゃがいも)のソース。
アートのような美しいお料理が真っ青な海に浮かんでいるイメージ。。。
柔らかな鱧と様々なお野菜の組み合わせは「夏のご馳走」の一つだ。


○コンビバーガー
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此方のスペシャリテ、コンビバーガー。
今回のフィリングは「十勝ハーブ牛の煮込み」。
ほんのりとした酸味(トマトベース?)が効いていて爽やかなお味。
これならいくらでも食べられそうだ(笑)。


○「Tenuta La Meridiana Le Quattro Terre」
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タンニン控えめのエレガントな味わいのバルベーラ。ピエモンテ州のワイン。


ここでお友だちに京都と金沢土産をいただく。。。
いつも素敵なお品を有難う!!
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○自家製パスタ カーチョ・エ・ペペ
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大ちゃんの十八番、「カーチョ・エ・ペペ」。
いついただいても美味しいパスタだ。
その時々の合わせるワインによって味が微妙に変化していくのもまた面白い。


○「Calera Chardonnay Central Coast 2015」
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今回はカリフォルニアワインと合わせて。。。夏らしいフレッシュな果実実あふれるテイスト。
まろやかな甘みが心地良い。


○「Prieuré de Montézargues Rosé Tavel」
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夏にピッタリの華やかなロゼ。やはりフルーティ系の果実味あふれるしなやかで豊かな味わい。


○甘鯛のうろこやき
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サルデーニャのパスタ「フレグラ」と枝豆を散らしたスープが濃厚で美味しい。。。


○「Mastrojanni San Pio 2015」
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さすがの「Mastrojanni」ならではのしっかりとした果実味を発揮するワイン。
それでいてそんなに重すぎないエレガントな味わい。。。好きなタイプ♪


○コンビ風カツカレー
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カツカレーの正体は、芳ばしく揚がった柔らかなチンタネーゼの下には、カレー風味の
とうもろこしのリゾットが!!
夏を意識したと大ちゃんが言う通り、ほんのりと辛く、それでいて懐かしいような味わいの
「イタリアン・カツカレー」という感じの仕上がりで大変に美味!!
まさしく「今日一」という感じで、また大きく進化を遂げたお料理だった。


○西京味噌のジェラート
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添えられているのは無花果と青柚子。
最後まで美味しい♪


○3Dくまさんカプチーノ(笑)

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○小菓子
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セッティング。
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今回もお友だちと共によく飲んでよく食べた楽しい午餐だった(笑)。
台風はさらに近づいてきているらしい。。。早く帰らなければ(汗)。


来月は久しぶりのディナーに初訪問のお友だちと再訪予定。。。
どのようなお料理が登場するのか、今からとても楽しみだ。


ごちそうさまでした☆



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●Convivio (コンヴィーヴィオ)
東京都渋谷区千駄ヶ谷3-17-12 カミムラビル 1F
(新宿区新宿3-20-6から移転)
050-5570-4441 (予約専用番号)
03-6434-7907 (お問い合わせ専用番号)
12:00~15:00(L.O.13:00) 、18:00~23:00(L.O.20:00)
日曜日、第2月曜日 休



Convivioイタリアン / 北参道駅千駄ケ谷駅原宿駅
昼総合点★★★★ 4.5


by forestkoro1015 | 2018-08-30 20:09 | グルメ・都内・イタリアン | Trackback | Comments(0)