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美味しかったもの、楽しかったこと、旅の思い出などを徒然にご紹介します。


by forestkoro1015
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カテゴリ:グルメ・京都( 21 )

徳山鮓さんのある余呉駅から新快速でおよそ90分。
38度というお風呂のような暑さの京都に戻ってきたのは昼前。。。
めざすのは、京都・二条にある中華料理のお店の「大鵬」さんだ。


私は初訪問だが、以前から「徳山鮓ツアー」の前に、後にと、
食べることが好きなメンバーたちが連れだって訪れるお店でもある。


京都駅からタクシーで10分ぐらいだろうか。
二条駅にほど近い場所に佇むこぎれいな雰囲気のお店だ。

中に入ってビックリ!!お昼時ということもあって30席ほどの店内はギッシリ!!
名物の「てりどんきんし丼」「牛肉麻婆豆腐」の他、
定食メニューを食べている人が多いようだ。


が、はるばると訪れた私たちは、コース料理を予約済みだ。
冷菜からのスタート!!

○よだれ鶏
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連れたち情報によれば、此方のスペシャリテの一つなのだそうだ。
蒸し鶏に芝麻醤、ナッツ、ねぎ、辛味ソースなどがたっぷりかかってすこぶる美味!!
単に辛いのではなく、実に奥深くて琴線に触れる辛味を味わうことができる。
先ほどまでの暑さが吹っ飛ぶほどの美味しさ♪


○子持ち鮎
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赤坂のうずまきさんでもいただいたことがある子持ち鮎。
前の晩、徳山さんでいただいた鮎とはまた違った濃厚な美味しさで全身に旨みが詰まっている。
日本酒に合いそうかも(笑)。

○京都のかぶの酢漬け
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箸休め的な一皿。辛くなった口の中に「ホッ!」とできるような清涼感が広がる。


○くらげ頭の和え物
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はじめていただくのは、コリコリっとした食感のくらげ頭の和え物。
胡麻油、甘酢にフェンネル、八角、陳皮などを合わせた此方は限りなく珍味!!
パクチーと合わさせるとさらに独特な味わいに。。。

まだ冷菜しかいただいていないのに、「美味しい!」という言葉しか出て来ない(笑)。


お料理に合わせていただくのは自然派ワイン。。。此方では四川料理に合わせて
色々なビオワインがいただけるのがウリでもあるらしい。
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いただいたのは「LE GRAND SAU. Saurigny」
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ロゼ色の天然微発砲。。。フレッシュな果実実と程よい甘さが心地良い。。。
スッキリとした口当たりで、此方の辛い四川料理ととてもよく合う。。。

フェトチーネのような平たい春雨。。。まるでくずきりのよう。。。
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先ほどの「よだれ鶏」のソースにからめていただく。
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もうもうもう、お代わりしたくなるほどの、たまらない美味しさ♪


○小籠包
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真夏の京都・二条で熱々の小籠包と出会えるなんて!!
火傷しないようにフーフーしていただく。
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小籠包から滴る肉汁スープとお肉の餡、さらにフンワリとした皮が口の中で三位一体となる
感動の一瞬!!思わず涙目(熱いので)になるのだけれど、そんなことはかまってられない。


○青椒肉絲
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細切牛肉ではなく、経産牛のお肉を丸めて肉感を前面に出したところが此方スタイル。
美味しいソースをまとった牛さんの肉々しさをじっくりと味わうことができる
青椒肉絲だった。


2本目は「NUMEN Rose Johannes Zillinger」
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樹齢100年越えの古木から作るというオーストリアのワイン。
ちなみに「NUMEN」という言葉には「神の建物」「祈りの場」というような意味があるそう。
最初はちょっと抹香臭いようなビター感もあったが、時間と共に柔らかい美味しさが
増していった。


○ムール貝の土鍋蒸し
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いささかブレ気味で失礼(汗)。ピリ辛系のお出汁(とお酒)で仕込んだムール貝。
どこをどう食べてもメチャクチャに美味しい♪ ムール貝→ワイン→ムール貝と、
手をベタベタにしながら、一同、無言で食べ進んでしまう(笑)。

ベルギーのブリュッセルはムール貝の白ワイン蒸しが名物料理で、その昔、食い意地の張った私は
あまりの美味しさに食べ過ぎてお腹をこわしたのだけれど(恥)、このムール貝は
あの時のムール貝を越えるほどの美味しさ。四川風ムール貝、今度作ってみよう!!


○あこう鯛の姿蒸し
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とても大きいあこう鯛。手前に並ぶのは肝、胃袋、浮き袋などの内臓系。
此方も食べられるのは新鮮な証拠。。。私以外のメンバーたちは奪い合って食べていた。

お店の方が上手に取り分けてくれる。
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完成〜っ!!
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しっとりとした身にソースがからんでこれまた絶品!!縁側の部分まで美味しい。
たっぷりのパクチーと生姜が程よいアクセント♪ スープにご飯を入れて食べたくなる。


○カラスミの炒飯
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タマゴたっぷりの熱々パラパラ炒飯に「コレデモカー!」とトッピングされているのは
カラスミとカラスミパウダー。こんなにたっぷりとカラスミをあしらった炒飯が
美味しくない訳がないだろう。。。塩加減もパラパラ加減も絶妙という感じで
一同、むさぼるように食べる、食べる、食べる(呆)。


コース料理はこれで終了なのだけれど、隣のテーブルでお兄さんがヒーヒーいいながら
食べていた「牛肉麻婆豆腐」がどうしても気になる。
次はいつ来られるかわからないし・・・ということで、ハーフサイズを追加でオーダー。

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どうしたらこのように素晴らしいお味が完成するのだろう?というほどの深みのある辛さを
醸し出すトータルバランスに優れた「麻婆豆腐」だ。
豆板醤、ラー油、花椒、トーチジャン、胡麻油・・・、そのさじ加減はおそらく企業秘密
なのだろう。辛さの中に、懐かしささえ感じるような美味しい麻婆だった。。。


麻婆豆腐に合わせていただいたのは「Oude Gueze Boon」
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爽やかな酸味を醸し出す自然派のベルギービールだ。ワインのようなボトルがかわいい!
お味もスッキリ系で麻婆豆腐との相性もバッチリ!!


○デザートの杏仁豆腐
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フルフルで優しい味わい♪

此方はアイスクリーム
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トップに青山椒、ソースは赤唐辛子と黒胡椒だそう!!
とんでもなく辛そうに見えるが、アイスが冷たくて甘いので、ほんのりと辛くて
芳ばしい絶妙のお味!!こちらもはじめていただいたが、記憶に残る美味しさだった。

お茶
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かわいい箸置き。
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今回、はじめて連れてきてもらって、お友だちの面々が、徳山さんの行き帰りに
わざわざ寄り道する理由がよーくわかった。
四川を中心とした本格中華料理のお店でありながら、ビオワインがあれこれと楽しめる
というのもユニーク。自然派ワインが中華料理にこんなに合うとは知らなかった。
いや、両方のバランスをも考えているからこそ、辛さの中にも繊細な優しさを散りばめ、
一皿一皿の味を高次元で追求したお料理が提供できるのだろう。


お昼のかき入れ時に大宴会をしてしまった私たちは大満足でお店を後にしたのだった。


お支払いは一人8,600円。これだけ食べて飲んで(今回は6,000円のコースとのこと)
実に満足度の高い幸せなランチだった。


ごちそうさまでした☆


京都市内で見かけた珍しい車。
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イタリアの「フィアット600 ムルティブラ」。。。


この後は新幹線で帰京するだけだ。
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それにしてもよく飲み、よく食べた旅行だった。
美味しいお店に次々と連れていってくれたお友だちには心から感謝したい。


おつかれさまでした!!




●大鵬
京都府京都市中京区西ノ京星池町149
075-822-5598
11:30~14:20(L.O)
17:30~22:00(L.O)
火曜定休・水曜不定休
JR二条駅から徒歩3分
地下鉄東西線/二条駅3番出口から徒歩1分
1974年オープン
カード不可




大鵬四川料理 / 二条駅西大路三条駅西大路御池駅
昼総合点★★★★ 4.1


by forestkoro1015 | 2018-08-27 18:00 | グルメ・京都 | Trackback | Comments(0)
京都での夕食は仏光寺通りにある「割烹たいら」さんへ。。。
ミシュラン3つ星店の「千花」で20年修行され、その後、独立された平さんの
お店に伺うのは初めてだが、昨年の余呉・徳山鮓ツアーの際にご一緒させていただいて
その楽しいお人柄に魅せられてしまった。
今回はお友だちにお願いして、1年ぶりに再会の運びとなった。


仏光寺通りをテクテク歩いていくと、古い町屋をリノベーションした飲食店が目に入る。
その一つが「割烹たいら」さんだ。
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店内はカウンターのみの8席。細長い店内の奥には趣きのある坪庭が設えられている。
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セッティング。
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当夜はお盆休み中ということもあるのだろう。お友だちと私の貸切。平さんとサーヴィス担当の女性の
4名のみだ。


「泡が飲みたい!!」という私たちに「今日は飲む元気ありますね!!」とチェックを入れた上で
平さんがセラーから出してきたのは「Brut Conversation Grand Cru NV J.L.Vergnon」
しかもマグナムボトルだ(驚)。。。
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そして乾杯!柑橘系の爽やかな苦味がエレガントな味わいを際立たせる奥ゆかしいテイスト。
思いのほか、ミネラル感がたっぷりしているようでいくらでも飲めそうだ(オイオイ・汗)。
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さて、マグナムのシュワシュワを味わいながらお料理をいただこう。


○組み上げ湯葉 生姜醤油
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お友だちの解説によると、此方の定番の一品目とのこと。
優しい味わいの組み上げ湯葉に昼間の焼けつくような暑さと疲れが流されていくよう。。。


○小鉢三皿
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美しい器にそれぞれ盛りつけられたお料理に思わず歓声が上がる。。。

○浅瓜の胡麻味噌和え
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「浅瓜」とは「白瓜」のこと。シャキシャキッとした食感が胡麻味噌と合わさって美味!


○トマトとじゃこの和え物
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やや酸味を効かせたお出汁をからませたじゃこが、甘〜いトマトと合わさって涼やかな美味しさ。

○鱧の卵
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お出汁と塩だけで炊き上げたというこの「鱧の卵」はプチプチと口の中で弾ける珍味!!
一粒一粒に旨みが詰まっているというような印象。。。


シュワシュワも美味しいのだけれど、これはどうしても日本酒でいただいてみたい!!
とついついわがままモードに(汗)。平さんが用意してくれたのは下記の3本。
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左から「京都・山城国 建都」(京都・城陽酒造)、
「白木久 特別純米酒 無ろ過生原酒 銀シャリ京都丹後産「ササニシキ」」(京都・白杉酒造)、
「神開 アオコーナー 特別純米無濾過生原酒」(滋賀・藤本酒造)。
すべていただいたことのないお酒で、「建都」が中では一番スッキリとした淡麗辛口という感じ。
お米の旨みがダイレクトに味わえる「銀シャリ」も面白かったが、挑戦者たちをイメージした
「アオコーナー」もフルーティーで味わい深いお酒だった。


○お椀
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アンティークな器を彩るのは、だししゃぶにくぐらせた火入れ加減が絶妙なぶりと万願寺。
下には蓴菜(おかひじき?)。お出汁の加減が何ともいえない上品系・・・。美味しい♪


○お造り
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和歌山で獲れた「メイチダイ」。軽くしめて4日目とのこと。
あまり聞かない名前の鯛だが、脂がのっていて甘みがあってめちゃ美味しい。
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2種のタレでいただく。


小気味の良い鱧切りの音が響いてくる。。。
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○鱧のお造り
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なんと!「鱧のお刺身」だ(驚)。「落とし」や「焼き霜」にしない「鱧のお造り」をいただいたのは
はじめて。丁寧に骨を除き、皮をひいて提供される「鱧」はもっちりとした弾力とねっとりした
甘みがあって思わず「プルプル」してしまいそうな美味しさ♪
手前に二つあるのは「鱧の浮き袋」だそう。コリコリッとした此方もはじめていただく。


鱧の肝和え。。。
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この肝和えだけで日本酒が何杯でもいただけそうだ(笑)。


そんな訳で日本酒を再びいただく(呆)。
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左から「富翁 純米吟醸 全量山田錦」(京都・北川本家)、
「原酒蔵 純米吟醸」
「七本槍 純米 無濾過生原酒」(滋賀・冨田酒造)の3種類を少しずつ飲み比べる。
真ん中の「原酒蔵」が最もワイルドで力強いタイプ。「富翁」は上品なスッキリ系。そして「七本槍」と
いえば、余呉・徳山鮓さんが取り揃える日本酒だ。が、此方はいただいたことがないタイプ。


そしてまた軽快な鱧切りの音が響いてくる。。。
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○鱧の落とし
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たおやかな味わいの鱧のお出汁でいただく。すだちが華やかな風味を添える。
添えられているのは鱧のお出汁で作ったほわほわの玉子焼き♪
どこから食べても鱧の風味がたっぷりだ。


先ほどのマグナムが空になってしまったらしい(呆)。
次に平さんが用意してくれたのは「Virginie de Valandraud Blanc 2014 Ch,Valandraud 」
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華やかでフレッシュ感あふれる芳醇な味わいのボルドー。。。此方も好きなタイプの白だ。
日本酒も良いけど、やっぱりワインも美味しすぎる。


○びわマスのカマ
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私たちが翌日に訪れる予定の徳山鮓さんを多分に意識されているのだろう。登場したのは「びわます」
びわ湖周辺にしか生息していないというお魚だ。写真ではわからないのだけれど、これがとても大きい!
しかも脂がたっぷりのっていて、どこを食べてもとろけるような旨みが詰まっている。
お友だちと二人で思わず無言になって食べ進み、翌日の余呉に思いを馳せる。。。


○おぼろをまとった鮎
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産地聞き忘れ(恥)。酔いがまわっていたのかも(呆)。


○明石のたこと糸瓜
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この器も素敵だ。だいぶお腹がいっぱいだなーと思いつつ、たこをモグモグ。。。
糸瓜の爽やかな酸味が心地よい。


○無花果と玉蜀黍、新潟枝豆の酢の物
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ヒンヤリとした爽やかな食感のお野菜は別腹。スプーン載せたままの撮影で失礼(恥)!!


○鱧のお出汁の煮麺
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満腹加減を確認した上で用意された一皿。
おそうめんの下に、甘辛く炊いた鱧皮と鱧のお出汁が!!
このような感じで自分で合えていただく。
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これまた味わったことのない絶妙の美味しさ♪
満腹でもう食べられないと思っていたのに、残さずにすべてを美味しくいただいてしまった。
食べた後に一服の清涼感さえ感じてしまう不思議(笑)。


箸休めの昆布。
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○水菓子
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山梨の桃のコンポートと京都の丹波小豆を用いた最中。
双方共にお代わりしたくなるほどの美味しさ。。。



実によく飲み、そして食べ、よく笑い、とても楽しく過ごさせていただいた夜だった。
とかく京都の和食店というと、一見客にはなかなか敷居が高いお店も少なくないと伝え聞くが、
此方のお店に限ってはそのような心配は無用。
というのも、ご主人の平さんは程よい距離感をもって、どの客にも分け隔てなく接してくれる。
元々、話し好きで研究熱心な方なのだろう。お話も面白く、店内には笑い声が絶えない。
その一方で気配りのかたまりの人でもある。だからこそこの店に通うファンも少なくないのだろう。
実際「おもてなしの心」というのは、そのような姿勢のことを指すのではないだろうか。。。
しかもご自身がワイン好きなこともあって、ワインへの造詣も深い。
ワインセラーには日本料理に合う厳選ワインをはじめ、お客さまからのお預かりワインも眠っているらしい。


京都を訪れたら是非再訪したいお店がまた一つ増えてしまった。
8席のみのお店なので、来店の際には必ず予約を。



たった一人で料理しながら接客もこなす(サーヴィス担当の女性はいるが)という平さんを見ていて
東京・荒木町の「青華こばやし」のご主人を思い出した。
料理への真摯な姿勢と器へのこだわり、接客スタイルなどは共通するものがあると思う。



ごちそうさまでした☆




●割烹たいら
京都府京都市下京区仏光寺通柳馬場西入ル東前町401
075-341-1608
京都市営地下鉄烏丸線四条駅から徒歩約6分
四条駅(京都市営)から365m
18:00~23:00(入店20:30迄)
月曜休 月1回日曜休
8席(カウンター席)
2012年5月オープン



割烹たいら割烹・小料理 / 四条駅(京都市営)烏丸駅河原町駅
夜総合点★★★★ 4.2


by forestkoro1015 | 2018-08-23 12:03 | グルメ・京都 | Trackback | Comments(0)
京都伊勢丹店地下には、京都の老舗料理店のお弁当がを購入できる「老舗弁当売り場」がある。
本来は「事前予約」が鉄則なのだけれど、予約なしでも購入できるお品もいくつか。。。


その一つが「紫野 和久傳」「鯛ちらし弁当」(2,700円) だ。
月曜日はお休みでお取り扱いがない日なので、しばらくご縁がなかったのだけれど、
今回は日曜日だったので、無事に購入することができた(嬉)。
しかも、時間帯が早かったので、運良く残っていた「むらさきの」(3,996円)も購入!!
無事、東京まで持ち帰ってきた。。。


帰宅後、早速に実食。
此方が「鯛ちらし弁当」(2,700円)。
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薄造りの鯛が敷き詰められた、それはもう大変に美味しいお弁当だ。
焚き物は季節によって変わっていくのだそう。。。

二月のメニューは此方。。。

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この美味しさのためなら、2,700円は決してお高くないと思える(かな・笑)。

そして、「むらさきの」(木箱いり・3.996円)が此方。
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色とりどりの山海の幸を料亭のわざで味付けし、彩りよく仕立てて、木箱に詰めたお弁当だそう。。。
まるで「おせち」のように彩り豊かで美しい、そして美味しいお弁当だ。
食べてしまうのが惜しい気もするのだけれど(笑)。
此方には「お品書き」が添えられていなかったが、主なお献立は、出汁巻き玉子、銀鮭、南瓜、飛龍頭、
海老、鯛笹巻き寿司、合鴨ロース、烏賊黄身焼、高野豆腐、丁字麩などで、やはり季節に応じて
少しずつ変わっていくのだそうだ。 


また、今回はジェイアール京都伊勢丹 開店20周年記念を記念した「限定弁当」ということで、
「ちらし寿司」が入っていたが、ご飯部分は「季節の炊き込みご飯」の他、お赤飯や
「俵むすび」など、お好みや用途に合わせて変更可能なのだそうだ。

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今回、久しぶりにいただいたが、やはり「鯛ちらし弁当」は美味しいし、「むらさきの」も旬の美味しさが
詰まっていて素直に感動できるお味だ。さすがに「老舗の風格」を感じさせるお弁当だ。
両方のお味が同時に楽しめる「二段弁当」(4,860円)も設定されていて、此方も運が良ければ
予約なしでも購入できるようだが、当日は見当たらなかった。


京都伊勢丹の「老舗弁当売り場」には京都を代表するお店のお弁当だけでなく、色々なお弁当を
はじめ、お土産品があれこれとラインナップしているので、覗いてみるのも楽しい場所だ。

ごちそうさまでした☆


※前回訪問時の記事は


※その時のイートインした時の記事は


※前回、ジェイアール京都伊勢丹でお弁当を購入した時の記事は



※前々回、ジェイアール京都伊勢丹でお弁当を購入した時の記事は


※その時に一緒に購入したお弁当の記事は


※その前に訪問した時に購入したお弁当の記事は





●紫野和久傳 京都伊勢丹店 (わくでん)
京都府京都市下京区烏丸通塩小路下る東塩小路町901 ジェイアール京都伊勢丹 B1F
075-352-0345
10:00~20:00
定休日:京都伊勢丹店に準ずる
http://www.wakuden.jp/shop/kyoto/index.html

食べ歩きランキング

紫野和久傳 京都伊勢丹店京料理 / 京都駅九条駅東寺駅
昼総合点★★★★ 4.0


by forestkoro1015 | 2018-02-27 16:45 | グルメ・京都 | Trackback | Comments(0)
冷たい雨が雪に変わった余呉から新快速で90分。。。
白い雪に覆われていた車窓の景色も、京都に近づくにつれて少しずつ地面が見えてくる。。。
そんなに距離が離れている訳でもないのに、山を下ってきたような気分だ。


京都でイタリアン・ランチを楽しむというメンバーたちと京都駅でわかれて
お土産を買いに京都伊勢丹へ。。。

連休中のせいなのか、京都駅のコインロッカーはどこも満杯!!
荷物が預けられたらもう少し遊んで帰ろうと思っていたのだけれど、中央口方面にある
「荷物預かり」(荷物一つにつき700円)に並ぶのも面倒だ。


キャリーケースをゴロゴロと押しながら、伊勢丹であれこれとお買い物!!
さらに八条口にある「551蓬莱」で「豚まん」をゲットし(関東ではなかなか入手できない!)、
新幹線コンコースへ。。。

「阿闍梨餅」が構内で売られていることはお友だちに教えてもらったが、
「出町ふたば」の「豆餅」が売られていることまでは知らなかった(嬉)。
大喜びで購入(笑)。。。


そして今回の京都・滋賀の旅を締めくくるべく、やってきたのが、「松葉 京都駅店」だ。
もちろんいただくのは「にしんそば」(1,404円)。
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新幹線コンコース内にあるお店ということもあって、注文からお品の登場までが早いのが良い。
まさに老舗なのに、駅の蕎麦店感覚で利用できるのも好印象。
前回は「冷たいにしんそば」をいただいて、ちょっと「・・・」だったので、今回は普通の「にしんそば」を
いただく(笑)。


にしんを掘り起こしたところ(笑)。
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薬味投入!!
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少々、お出汁が濃い(京都でいただくお蕎麦のお出汁にしては)ような印象も受けるが、やはり
京都・祇園で150余年の歴史を誇る老舗の一つだ。
にしんの炊き具合がホロホロっとして美味しく、お蕎麦、お出汁との相性も良い。
個人的には「冷たいにしんそば」よりも「温かいにしんそば」の方が断然、美味しいと思う。
が、やはりちょっとノドが乾いたかな(笑)。
という訳で、「のぞみ」に乗る前に、思わず「ビール」を買ってしまったのだった(笑)。
ごちそうさまでした☆



※前回訪問時の記事は



※前々回の訪問記事は



●松葉  京都駅店
京都府京都市下京区東塩小路高倉町8-3 京都駅2階 新幹線コンコース内
075-693-5595
7;00~20:30
無休
http://www.sobamatsuba.co.jp/index.html


松葉 京都駅店そば(蕎麦) / 京都駅九条駅東寺駅
昼総合点★★★☆☆ 3.3


by forestkoro1015 | 2018-02-25 19:02 | グルメ・京都 | Trackback | Comments(0)
米原から北陸本線に入る近江塩津行きの新快速は15時ちょうどに京都駅を出発する。
駅に着くと14時半だし、お昼は「温かいくずきり」しか食べていないので小腹が空いた。。。


「徳山鮓」さんのある余呉までは1時間半ほどかかるし、ホームは寒いし、
何かちょっとお腹に入れておこう!という訳で、改札口手前地下にある
「プロント 京都駅ビル店」に入店。


「ブリュレ in バウム」というお菓子とカプチーノでおやつタイムと洒落込んでみる。
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たっぷりの卵黄と発酵バターを使用した生地を何層にも重ねて焼き上げたふんわり食感の
バウムのセンター部分に、北海道産の牛乳と生クリームを使用したブリュレをイン!
バウムの表面をキャラメリゼして仕上げた(!)という非常に高カロリーなお菓子のようだ。
単品で380円、飲み物とセットで560円とのこと。。。


ほんのりとした苦味(キャラメリゼの部分)もあってなかなか美味しいのだけれど、
ちょっと甘さが濃厚すぎるかな。急いで食べたせいもあるのだけれど、
くどさとしつこさが前面に出過ぎているような印象。。。
できれば紅茶かコーヒー(お砂糖とミルクは入れずに)でいただきたいかなー
という感想を抱いた。


が、疲れた時の甘いものは元気百倍のスタミナ源だ。
この後は徳山鮓さんに向かって一直線。。。
どんどんと雪が深くなっていく車窓の景色を眺めながら、余呉湖のほとりをめざしたのだった。


あまりの寒さに余呉湖は○年ぶりに湖面が凍ったのだそうだ(汗)。。。



●プロント 京都駅ビル店 (PRONTO)
京都府京都市下京区烏丸通塩小路下ル東塩小路町657
京都駅ビル専門店街 The CUBE B1F
075-365-8686
カフェ 7:00~18:00 バー 18:00~23:00(L.O.22:30)
無休
80席
http://www.pronto.co.jp/pronto/index.shtml








by forestkoro1015 | 2018-02-22 16:58 | グルメ・京都 | Trackback | Comments(0)
「松尾大社」でお酒の神様にお詣りした後は、阪急電鉄嵐山線で四条へ。。。
夜は宴会予定(!)なのでお昼はあっさりと「おしるこ」でもいただこうと
「鍵善良房 四条本店」をめざすことにした。


四条もやはり雨。アーケードは傘を差して歩く観光客で混雑している(汗)。
が、四条本店の喫茶コーナーは別世界。
落ち着いた佇まいの中に、凜とした独特の空気感が漂っている。
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冬季限定の「おしるこ」を食べようと思っていたら、「温かいくずきり」(1,000円)という
限定メニューが目に入った。
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大原三千院の「初午 大根炊き」といい、此方の「温かいくずきり」といい、今回の京都はよく限定品に
遭遇する。という訳でお願いしてみることにした。


お茶と一緒に登場するのは「菊寿糖」
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江戸期から続く「鍵膳」を代表する銘菓とのことで、優しい口溶けが特徴。。。
「菊」の模様がとても可愛らしい御菓子だ。が、「菊寿」というと、私の場合、誠に失礼ながら
同じ名前を持つ学生時代のバイト先のワンコ(お座敷犬の狆)を思い出してしまう(笑)。
何の脈絡もないのだけれど。。。


そしてお待ちかねの「温かいくずきり」が運ばれてきた。
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蓋オープン!!
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「冷たいくずきり」と器は一緒なのだけれど、湯気が立っているくずきりははじめての体験!!
ちとおうどんチックな感じがしないでもないのだけれど、食べ方は「温」も「冷」も共通だ。
「冷たいくずきり」の場合は、白蜜か黒蜜のいずれかが選べるのだけれど、「温かいくずきり」は
「黒蜜」のみの設定。。。


「冷」がツルリとしたのど越しが楽しめるのに対して、「温」は比較的に「まったり」とした味わい。
「温かいくずきり」にほどよく黒蜜がからんで、ジンワリとした温もりが一口ごとに染みてくる・・・
というイメージだろうか。。。
「冷」は器に氷が浮かんでいるせいか、比較的にくずきり1本が長いが、「温」は比較的に短め。
というか、どうしても切れやすい傾向にある。まぁ、もとはくずだし。。。


「冷」も美味しいのだけれど、冬のこの季節にいただく「温かいくずきり」も趣きがある
お味で美味しかった。さすがにこの季節に「冷」はツラいし(笑)。



京都の「天女の羽衣」は美味しくいただいたのだけれど、この後に訪れた滋賀県長浜・余呉にある
日本最古の羽衣伝説で有名な「衣掛柳」(高さ10メートル)は昨秋の台風21号による強風の影響で
根っこから折れてしまったのだそうだ。。。



この後は目と鼻のさきにある「八坂神社」へ。。。
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此方も観光客でごった返していた。。。



※前回訪問時の記事は



●鍵善良房 四条本店 (かぎぜんよしふさ)
京都府京都市東山区祇園町北側264
075-561-1818
[菓子販売]
9:00~18:00
[喫茶]
9:30~18:00 (L.O.17:45)
月曜休 (祝日の場合は翌日)
http://www.kagizen.co.jp/
1726年オープン




鍵善良房 四条本店甘味処 / 祇園四条駅河原町駅三条京阪駅
昼総合点★★★☆☆ 3.9


by forestkoro1015 | 2018-02-21 01:29 | グルメ・京都 | Trackback | Comments(0)
宿泊したホテルと「ブション」のちょうど中間あたりに位置しているのが、
可愛らしいケーキ店のパティスリー ドゥ ジェニアルだ。


「ブション」でデザートまでいただいたはずなのだけれど、甘い物は別腹(爆)。
夜中に小腹が空いたときのためにケーキをお持ち帰りすることにした(呆)。


色々と美味しそうなケーキは揃っているのだけれど、シュークリームがお得意なようで
あれこれと種類が揃っている。そんな訳でノーマルシュークリームを一つお願いする。


210円のシュークリーム一つしか買わないのに保冷剤までつけてくれて、
ケースの向こう側からわざわざ出てきて丁寧に手渡してくれる。
せめてもう一つ買えばよかった(汗)。。。


お散歩前に部屋に戻って冷蔵庫に入れたため、すっかり忘れていたのだけれど、
帰ってきて風呂に入り、寝る直前になってその存在を思い出した(笑)。


夜中の寝る前のシュークリームは「禁断の果実」(!!)。
食べるべきか、食べざるべきか、ハムレットのように悩んだのだけれど
食い意地にはどうしても勝てなかった(汗)。

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夜中に酔っ払って食べたこともあるのだけれど、カスタードクリームよりも生クリームがたっぷり!!
そんなに甘さがくどすぎることもなく、シュー生地もしっとりと柔らかく、完成度の高い上品な
シュークリームだった。これで210円とはなんだか申し訳ないぐらいだ(汗)。
冷蔵庫に入れ忘れていてごめん!!と謝ったことはいうまでもない(笑)。


テーマカラーはたぶん黄色のかわいいお店だ。
「真夜中のシュークリーム」のお陰ですっかりと重たくなってしまった(汗)。
でも、美味しかったから良いことにしよう(呆)。
ごちそうさまでした☆




●パティスリー ドゥ ジェニアル (Patisserie de Genial)
京都府京都市中京区二条通寺町東入榎木町80
075-223-3751
11:00~21:00
テイクアウト専門店
火曜休
http://www.genial.co.jp
公式アカウント
https://www.facebook.com/KyotoGenial
https://twitter.com/genial_kyoto
https://www.instagram.com/kyotogenial
2002年11月オープン




パティスリー ドゥ ジェニアルケーキ / 京都市役所前駅三条駅神宮丸太町駅
夜総合点★★★☆☆ 3.4


by forestkoro1015 | 2018-02-18 23:18 | グルメ・京都 | Trackback | Comments(0)
「ブション」で美味しいお料理を楽しんだ後は、腹ごなしも兼ねて京都の街を散策する。
「ブション」のすぐ横にある「寺町通」をアテもなくブラブラと歩いていたら、
偶然にも「SAMBOA BAR」の文字を見つけた(嬉)。
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レンガづくりのレトロチックな此方のお店こそが、京都に3店舗、大阪に数店舗・そして東京は
銀座、数寄屋橋、浅草などに店舗を展開する「サンボア」の総本山「京都サンボア」だ。


総本山が京都にあることは伝え聞いていたが、まさかそのお店が偶然にも目の前に登場するとは
何というラッキー☆☆☆
そっと中を覗き込むと、まだ早い時間帯だからか、そんなに混んではいない。


名だたる店の総本山だし、常連さんが多そうな店だし、アウェイの京都だし、一人客だし、
極めてハードルは高いのだけど、ここまで来て入店しない手はない。。。
という訳で、勇気をふるって入店。。。」


外観同様、店内もどことなくレトロ調。。。1918年創業というのだから
当然、老舗としての歴史を感じさせずにはおかないお店だ。


もちろんオーダーは「ハイボール」
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何度か訪問したことのある銀座のお店とは異なり、大きめの氷を入れるのが此方スタイル。

銀座は「角」だったが、此方は「竹鶴12年」を使用している(ボケボケで失礼・汗)。
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最初は少々とっつきにくい感じもしたマスターも新聞を差し出してくれたり(京都新聞、面白かった!!)と、
一見客にも優しく接してくれる(笑)。
フラリと入店した時の居心地の良さでは、銀座のお店よりも此方の方が落ち着ける感があるかもしれない。
100年という時間が流れているからだろうか。。。
「おおきに!」というマスターの声に見送られて
さすが総本山はレベルが違う!!と感じながらホテルに帰ってきたのだった。


京都を訪れたらサンボアのルーツを辿りにフラリと訪れてみたい店。
総本山だけれど、マナーさえ守れば、意外と気軽に入店することができる。
ごちそうさまでした☆


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※「サンボア銀座店」訪問時の記事は







●京都サンボア (キョウトサンボア)
京都府京都市中京区寺町通三条下ル桜之町406
075-221-2811
18:00頃~23:30
火曜・第2水曜休
1918年オープン


京都サンボアバー / 京都市役所前駅三条駅河原町駅
夜総合点★★★☆☆ 3.6


by forestkoro1015 | 2018-02-18 19:04 | グルメ・京都 | Trackback | Comments(0)
京都のホテルは京都市役所と京都御所に挟まれたエリアにある「ホテルドルフ河原町二条」だった。
京都駅からは少し離れているが、ホテル周辺には色々と美味しいお店があるようだ。
その一つが此方の「Le Bouchon」(ブション)だ。
金曜の夜に予約なしで大丈夫かなーと不安だったが、なんとか入店(ホッ!)。。。


赤のギンガムチェック・クロスをアクセントにしたビストロ風のお店だ。
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お値段も良心的で、前菜+主菜+デザートを2,880円(!)でいただくことができる。
ちなみに前菜+本日の魚料理+肉料理+デザートになると、4,010円だそう。。。

しかもその選べるメニュー(プリフィクススタイル)の品揃えがすごい!!
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たくさんありすぎて選べない(汗)。。。
どうにかこうにか選び出したのは、前菜が「リヨン風オニオングラタンスープ」
主菜が「一枚焼きのウズラのポワレ セーブ茸のリゾット添え」だ。


まずはシュワシュワで乾杯!!
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横のボトルはもちろんお水だ。
最初に登場するパンとオリーブとタプナード。
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オリーブは種入りだが、10数粒盛られている。
そしてこの、ブラックオリーブとアンチョビ、オリーブオイルで作ったタプナードが非常に美味しい。
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これがあれば何杯でもワインが進みそうだ(えっ?)。


「リヨン風オニオングラタンスープ」。
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グツグツ煮立ったグラタンスープに、卵黄とマデラ酒を入れて少しかき回し、胡椒を振りかけるのが
此方のリヨン風。「器が熱くなっているのでお気をつけください!」と言われたが、そんなことは
気にならないほどの美味しさ。濃厚なチーズの海にマデラ酒と卵黄が加わり、さらに美味しさを
際立たせる。はるばる京都まで来た甲斐があったなーと思うほどに幸せなお味!!


続いてはグラスの白。
ハウスワインなども含めて4種類ほどからのラインナップ。
ロワールの「Sauvignon」。
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「一枚焼きのウズラのポワレ セーブ茸のリゾット添え」。
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セーブ茸とはイタリア料理でいうところのポルチーニ茸のこと。芳ばしくカリッと焼き上げられたウズラの
下から何とも言えない良い香りが立ち上る。
フィンガーボウルが添えられ、足まで(ガッツリと)お召し上がり下さい!!とのこと(嬉)!!

ウズラをいただいたのは久しぶりだったけれど、味付けもちょうど良く、どこを食べても完璧な美味しさ!!
セーブ茸の美味しさが染みこんだ優しい風合いのリゾットを味わい、ウズラにかぶりつき、時々、
タプナードとパンで休憩する。この時間が永遠に続けば良いのになーと思いながら、赤を追加(笑)。
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ウズラのお料理ということで、お店の方のオススメは「ブルゴーニュ」(たぶんピノ・ノワール)。


少し嗜みすぎたので、デセールは「プラムの赤ワイン煮 ヴァニラアイスクリーム添え」
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何故かアイスクリームがとても食べたかったので。。。


デザートメニュー。
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美味しくて思わず笑顔になってしまう・・・というのは、このような状態のことを言うのだろう。
予約なしで訪れたにも拘わらず、「至福の時間」を過ごさせていただいたのだった。
味もボリュームも、そしてお値段も久々に納得できるレベルの良心的なお店だ。
京都というとどうしても和食系に偏ってしまう傾向がなきにしもあらずなのだけれど、フレンチの良さも
再認識!京都でリヨン料理というのもなかなかオツな選択かもしれない。
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機会があったら再訪は必至だ。
ごちそうさまでした☆

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●ブション (Le Bouchon)
京都府京都市中京区寺町通二条榎木町71-1 グランデヴェラ 1F
075-211-5220
11:30~14:30 (LO)
17:30~21:30(LO)
【キャフェ】
11:30~23:00(LO22:30)
http://www.bellecour.co.jp/bouchon%20file/bouchon.htm
1999年4月オープン





ブションフレンチ / 京都市役所前駅三条駅神宮丸太町駅
夜総合点★★★☆☆ 3.8


by forestkoro1015 | 2018-02-16 21:45 | グルメ・京都 | Trackback | Comments(0)
嵐山から嵐電と地下鉄を乗り継いで京都に戻ってきました。
予定の新幹線までにはまだ少し時間があるので、抹茶パフェでも食べようかなーと
西口改札前のSUVACO内にある甘味処をめざしたところ、
なんと!!「90分待ち!」ということで、店前には長い行列が(驚)。。。


その少し奥にあるのが、 あの「和久傳」が手がける「はしたて」さんです。
京都伊勢丹11Fにある「京都和久傳」と比べても、かなりカジュアルな雰囲気の此方は
「鯛の胡麻味噌丼」(1,674円)や、丹後の海の幸、山の幸を二種類の丼に仕立てた
月替わりの「はしたて丼」(1,782円)がオススメという
和久傳のセカンドラインのお店のようです。


せっかくなので、一番人気という「はしたて丼」をいただいてみることにしました。
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今月の「はしたて丼」は、「太刀魚の薬味和え」「野菜のかき揚げ丼」とのこと。
自家製味噌に野菜を漬けた味噌菜菹(さいしょ)とお麩のお味噌汁がセットになっています。


駅上というロケーション柄、注文してからお料理が登場するのが早いのが良いですね。
空いていたこともあるのですが、かなりスピーディーに出てきます。


「太刀魚の薬味和え」
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茗荷と小葱がたっぷりとトッピングされ、すでにお味がついている夏バージョンの丼です。
太刀魚のシコシコ感が茗荷のザックリ感と合わさって、サッパリとして美味。
お出汁をかけてお茶漬けにしていただいてもたぶん美味しいだろうと思えるお味です。


「野菜のかき揚げ丼」。
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熱々の揚げたてで登場する此方は、エリンギ、玉ねぎ、かぼちゃ、ピーマン、人参など、彩りも
考慮したサックリ感あふれるかき揚げです。上品テイストのタレがかかっています。
とても熱いので、ハフハフ言いながらいただきます。


「自家製味噌に野菜を漬けた味噌菜菹(さいしょ)」。
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「お味噌汁」。
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熱々の上品かき揚げも美味しいですが、太刀魚と茗荷のコラボ丼も美味しくて、甲乙つけがたいお味。
さっぱりとして清涼感が感じられる分、太刀魚のコラボ丼の方が頭一つリードという感じでしょうか。。。
丼ものなのでワシワシと食べ進むことができるのが良かったです。
但し、殿方には少しボリュームが寂しいかもしれないですね。
注文して食べて、退店するまで、トータルで15分ぐらいでしょうか。
あまり時間がない時にはサク飯感覚で食べられるので便利ですよね。
お味も和久傳のお味をしっかりと受け継いでいるイメージです。


メニューとネーミングの由来は此方。
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店内の風景。
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季節に合わせてメニュー内容も少しずつ変化していくようです。
ごちそうさまでした☆


この後は、のぞみに乗って帰京するだけです。おつかれさまでした!!
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「福井・滋賀への旅」シリーズは今回で終了となります。長々とお付き合いいただき、
 どうも有難うございましたm(_ _)m



※京都和久傳の訪問記事は




●はしたて
京都府京都市下京区烏丸通塩小路下る東塩小路町901
ジェイアール京都伊勢丹  「SUVACO」3階
075-343-4440
[昼]
11:00~15:00(鍋は夜のみ)
[丼と茶菓]
15:00~17:00
[夜]
17:00~22:00(L.O.21:30)
[テイクアウト]
JR京都伊勢丹の店休日に準ずる

はしたて丼もの(その他) / 京都駅九条駅東寺駅
昼総合点★★★☆☆ 3.6


by forestkoro1015 | 2017-09-06 01:25 | グルメ・京都 | Trackback | Comments(0)