10億円の宣伝効果(驚)!!──「マグロの初競り」@豊洲市場
2026年 01月 07日
世の中は、先日(5日)の豊洲市場のマグロの初競りの話題で持ちきりだ。
今年の一番マグロは、青森県大間産、243キロの本マグロなので1本、
なんと5億1030万円(!)とのこと。
1キロあたり210万円という計算になるそう((゚Д゚))。
これまでの最高値は豊洲市場が完成した2019年の初競りで、大間産のマグロにつけられた
3億3360万円とのことなので、今年はそれを2億円近く上回り、過去最高の金額を記録したそうだ。
マグロ1匹に5億円???
対抗馬の某グルーブと競って信じられないような値段をつけた「すしざんまい」と
仲卸の「山幸」だが、PR会社の試算によると、5日の初競りのニュースは
5億円分の投資をはるかに上回る10億円以上の広告宣伝効果が見込まれるのだそうだ。
というのも、年始めということで、世の中的に話題となるニュースが少なく
(トランプによるベネズエラ攻撃という呆れるニュースはあったが)
マスコミ的には埋めコラム的なちょうどよいニュースになること、
テレビや新聞で連呼されることで人々の話題にのぼること、
値上げばかりで暗い世の中を少しは明るくするような話題になることなど
たしかに企業の宣伝効果としてはよくできた構造になっている。
一般庶民にはおよそ縁がない話だけれど。。。
一昨年の夏に青森・大間周辺に出かけた時、竜飛崎近くの三厩(みんまや)の鮨店で
大間マグロについてのレクチャーを受けたことがある。

寒くなれば寒くなるほどマグロに脂がのって美味しいマグロになること、
延縄(大きい船)とダンプ流し(一本釣り)という釣り方があること、
海は繋がっているので、青森のどこの海で釣りあげても「所属する漁港」の名前で
「○○マグロ」と呼ばれるということなど、大間のマグロについてかなり詳しくなった。
来店記念の「三厩マグロステッカー」までもらったし(嬉)。
ちなみに↑の「豊洲市場」オープン直後の今までの史上最高価格3億3360万円の「一番マグロ」は
「大間マグロ」として紹介されていたが、あの278キロの一番マグロは
実はここ「三厩」で獲れた「マグロ」だったという。
釣り上げた漁師さんが大間漁港所属の人なので、自動的に「大間マグロ」になったのだそうだ。
そしてその釣り上げた漁師さんとは昔からのお友達らしく、
「ありがたいもの拝んでいく?」ということで、
その漁師さんがキャッシュ(税引き後の1億3千500万円の札束!)と
たくさんの一升瓶を前に満面の笑みで豪快に笑っている大判の写真を
拝ませてもらった(大笑)。
今度の5億1,030万円のマグロを釣り上げた漁師さんの前には、
一体、どれだけの札束が積み上がるのだろう。。。
税引き後のプライスとしても実にうらやましい話だ。
青森・大間崎には大きなマグロと漁師さんのモニュメントがあり、
今までの一番マグロを釣り上げた人達の歴代の記念碑がある。


写真は「大間産まぐろ直売 海峡の店 マグロ屋」さんで購入してきた大間のマグロ。
現地のお店で食べた大間マグロよりも此方の方がメッチャ美味しかった。。。
送料を入れて7,000円ちょい程度だったかと記憶。中トロなのに、脂のノリが全然違った。

おつかれさまでした☆
※青森・三厩の鮨店で大間マグロに関するレクチャーを受けた時の紹介記事は
※青森・大間崎で「美味しすぎる大間マグロ」を購入したお店の紹介記事は
by forestkoro1015
| 2026-01-07 16:43
| ひとりごと
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