摩訶不思議な世界が広がる現代アートの宝庫!!──「十和田市現代美術館」(青森をめぐる初冬の旅・その8)


10月に青森を訪問した頃、NHKの「鈴木京香の東北オトナ旅 青森県十和田市編」
「アートのまち、青森県十和田市」の「十和田市現代美術館」が放映されていた。
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展示品のいくつかはどこかで観たことがあるが、実物を眺めてみるのも面白そうだ。
という訳で、八戸からバスで片道70分かけてアクセスしてみることにした。
この日はバス移動ばかりだ。ホテルから新青森駅までが70分。
八戸駅から十和田市の中心街までが片道70分。この日は
トータルで3時間半もバスに乗っていた計算になる(汗)。


「官庁街通」というバス停から徒歩数分で「十和田市現代美術館」へ。
ずっと晴れていたのに、十和田市に着いた途端に暴風雨だ(汗)。



美術館入り口にあるシンボル「フラワー・ホース」
つかの間の晴れ間に撮影!
十和田市の希望に満ちた未来を花々と馬の躍動感によって表現した作品。
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奈良美智氏による「夜露死苦ガール 2012」が迎えてくれる。
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有名な「スタンディング・ウーマン」(2008)。
対象物がないとわかりにくいが、高さ4メートルもある巨大な像。
憂いの表情で見下ろす視線で睨まれるとチト怖い(汗)。
髪の毛の一本、一本、深く刻まれたシワ、リアルな洋服のシワ、
指に食い込んだ結婚指輪など、細部までリアルに表現されていて圧倒的な存在感がある。
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「水の記憶」(2021)
十和田湖にあった一艘の古びた木船と、それをつなぎとめるかのように細かく張り巡らされた
無数の赤い糸。隣り合わせにある生と死をイメージさせる・・・というような解説があったが。。。
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「オン・クラウズ (エア-ポート-シティ)」(2008)
透明なバルーンの集合体。国境や領土という概念から解放され、雲のように形を変えながら
空に浮かぶという、作家が構想する新たな都市のあり方を提示した作品。
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中を覗いてみるとこんな感じ。
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「光の橋」(2008)
無機質な素材でつくられた幾何学的な形状の彫刻。中に入ると、柔らかな青いネオンの光と
浮遊感漂う音色が空間を満たす。
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「ザンプランド」(2008)
ドイツ語で「湿地帯」の意。靴を脱いで隣のアザラシのように天井の白い穴を覗きたくなる(笑)。

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という訳でチャレンジ!!穴の中はこんな感じ。。。
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「コーズ・アンド・エフェクト」(2008)
赤、オレンジ、半透明のグラデーションで配色された無数の人形が、かたぐるまで連なり、
シャンデリアのように天井から吊られている。
「因果関係」を意味しているらしいが、シュールすぎてちょっと怖い。
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「無題 / デッド・スノー・ワールド・システム」(2008)
カーペット張りの床に角のない壁で囲まれた、白く柔らかな空間に広がるのは、モニターに映る
赤青緑の光線と流れる電子音。ミラーボールが光を乱反射する中、白毛の幻獣が横たわっている。
あの、「2001年宇宙の旅」などから着想を得た作品とのこと。。。
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眼が合うと怖い(汗)。
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他にも色々と作品はあるが、「現代アートは難しいなー!」と思いながら新館へ。。。



「建物―ブエノスアイレス」(2012/2021)
床に置かれたヨーロッパ風の建物のファサード(外観)。そこから斜めに設置された大きな鏡には
ファサードの上で自由にポーズをとる人々が、重力から解き放たれたように映し出される。


アルゼンチンのレアンドロ・エルリッヒというアーテイストの作品だが、
これが「だまし絵」みたいで一番印象に残った作品だった。



床面のファサードと鏡に映ったファサード。
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誰かいる(笑)!
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本当は窓枠の中で寝ころんでみたかった(笑)。
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このように床に寝ころぶと面白い写真に。。。
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さてお腹も空いてきたので館内のカフェで休憩することにしよう。
カフェもアーティスティックでお洒落な空間だ。



続く。。。







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by forestkoro1015 | 2025-12-10 19:06 | 美術館・展覧会・LIVE | Trackback | Comments(0)

美味しかったもの、楽しかったこと、旅の思い出などを徒然にご紹介します。


by forestkoro1015