青森駅至近で本場仕込みの「正統派ウィーン菓子」をいただく。──「シュトラウス」。(青森一周 紅葉狩り ドライブ旅行 その10)
2025年 11月 09日
青森の旅も終わりに近づいてきた。
と、連れが「青森に来たのにアップルパイを食べていない!」と言い出した。
弘前城のお休み処で私はアップルパイの食べ比べをしたが、奴さんは津軽うどんだったし。
新幹線の時間までにはだいぶあるので青森駅近くの懐かしいお店をめざすことにした。
1987年に青森駅近くの夜店通りにオープンした「ウィーン菓子 シュトラウス」さんだ。




老舗和菓子店「甘精堂本店」に併設する此方は、元々は5代目社長の方が開いたカフェだ。
なんでも和菓子店の跡取りでありながら、東京の洋菓子店で経験を積んだ後、
オーストリアで7年間修業。オーストリア国家公認菓子職人の最高位である国家資格
「コンディトア・マイスター」を取得されたそうだ。
此方では現在もこの5代目から受け継いだレシピで伝統的なウィーン菓子を提供している。
1階の売り場もステキだけれど、圧巻は2階のカフェコーナー。
グランドピアノが店内に置かれ、ヨーロピアンテイストの豪華なシャンデリアや絵画が
ディスプレイされ、アールデコ調というのだろうか。優雅な雰囲気の中で洒落た
ティータイムを過ごすことができる。
超久しぶりの訪問だったけれど、昔と変わらないままに時間が流れている。。。
※下の写真は借り物です。


一番人気は本場オーストリアの作り方と味を忠実に再現した「ザッハトルテ」。
過去に食したことがあるが、甘さが脳天に突き刺さりそうなほどに濃厚で
仰天した記憶がある。ずーーっと昔にウィーンで食したザッハトルテほどでは
なかったけれど(当時は甘すぎてこの私が完食できなかった・悔)。
今回は「アップルパイ」に狙いを定めて訪問。
新青森駅の「青森 北彩館」にも此方の出店があり、長細いカタチの「アップルパイ」を
購入することができるが、本店のアップルパイは違う、というか、本場仕込み。
その名前も「アップフェルシュトゥルーデル」(700円)と高貴なネーミングだ(笑)。

「アップフェルシュトゥルーデル」は、りんご、クルミ、レーズンを薄い生地で
巻いて焼き上げたアップルパイのようなウィーン菓子のことなのだそうだ。
しかも青森産のリンゴを用いているのが特徴で、此方では「ふじ」を使用している。


リンゴ、くるみ、レーズン、パイ生地と色々合わさっているので、ちょっとパイ生地部分に
フォークを入れるのが難儀したが、そのバランスは絶妙!!リンゴの爽やかな風味と
程よい甘みに芳ばしいクルミとレーズン、さらにはシナモンのスパイシーな香りも
アクセントになって何とも言えない美味しい世界へと誘ってくれる。

生クリームを付けると50円アップするが、味変も試してみればよかった。。。

「シュバルツァーカフェ」(550円)
レギュラーコーヒーも高貴なお名前。。。カップがかわいい。


食した後は青森駅方面をちょっとだけお散歩。

八甲田丸がライトアップされるのを見届けて、新青森駅へと向かったのだった。。。


by forestkoro1015
| 2025-11-09 18:19
| 青森関連
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