江戸時代の蔵を利用した渋い店内で名物の「黒石つゆやきそば」をいただく。──「蔵よし」@黒石。(青森一周 紅葉狩り ドライブ旅行 その9)


弘前は何度か訪れたことがあるが、リンゴの産地として有名な黒石はミホウの地だ。
「八甲田ロープウェイ」が運休だったので、黒石まで足を伸ばして
有名な「黒石つゆやきそば」を食べにいくことにした。
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弘前城から分知した黒石津軽家の陣屋「黒石陣屋」(黒石城)が建てられていた
こともあって、「中道こみせ通り」と呼ばれる藩政時代から残る屋根付きの
歩道は築200年以上の建物が軒を連ね、「重要伝統的建物群保存地域」
選定されている。なかなか風情がある街並みだ。


その通りを走り抜けて、トイメからちょっと入ったところにあるのが
約170年前に建てられた土蔵を改装した食事処の「蔵よし」さんだ。
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お店のHPによると、江戸時代(1845年)に建てられた造り酒屋の酒蔵2軒を使用。

黒石の地下には、八甲田山の伏流水があるために水がとても清らかで、江戸時代には
8軒の造り酒屋が
あったという。現在、こみせ通りの「黒石十文字」に稲村屋(鳴海醸造店)が
あるが、
昔は「稲村屋」・「池田屋」・「柳屋」・「三上屋」と、四つ角の4軒全てが日本酒の
醸造所で、
此方の建物は当時、敷地内に7軒の蔵を持つ「池田屋」という屋号の大きな
造り酒屋だったという。

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なるほど!改装はされているが入口の扉や大黒柱などの随所に当時の面影が残り、
店内は広く立派な造りだ。

江戸時代の蔵を利用した渋い店内で名物の「黒石つゆやきそば」をいただく。──「蔵よし」@黒石。(青森一周 紅葉狩り ドライブ旅行 その9)_d0352022_13544667.jpg
お鮨や鰻、天ぷらなども揃っているが、いただくのは「黒石つゆやきそば」だ。
一度食べてみたいと思い続けてきた此方は、和風だしのツユの中に焼きそばが
入った「黒石名物」のひとつだ。作り方は店ごとに異なるらしいが、平打ちの
太麺を使うのは共通とのこと。
その始まりは↓にあるように学校帰りの中学生が注文した焼きそばに、中華そばの
ツユをかけてあげたことが始まりとも言われているらしい。

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此方では焼きそばの麺をソースで炒め、それにかけるお出汁は和食店ならではの本鰹節を
使用しているのだそうだ。

江戸時代の蔵を利用した渋い店内で名物の「黒石つゆやきそば」をいただく。──「蔵よし」@黒石。(青森一周 紅葉狩り ドライブ旅行 その9)_d0352022_13551056.jpeg
せっかくなので「つゆ焼きそばセット こみせ」(1,580円)をお願いする。
此方は、黒石つゆ焼きそば(小)、津軽のほんのり甘い茶碗蒸し、嶽きみの天ぷら、
海洋お寿司3点盛り、七戸産長芋の紫蘇漬けがセットになっている。

江戸時代の蔵を利用した渋い店内で名物の「黒石つゆやきそば」をいただく。──「蔵よし」@黒石。(青森一周 紅葉狩り ドライブ旅行 その9)_d0352022_13551474.jpeg
連れは単体の「蔵よしのつゆ焼そば」(980円)を注文。
江戸時代の蔵を利用した渋い店内で名物の「黒石つゆやきそば」をいただく。──「蔵よし」@黒石。(青森一周 紅葉狩り ドライブ旅行 その9)_d0352022_13552718.jpeg
私の「蔵よしのつゆ焼そば・小」。
海老がひとつ少なく、舞茸の天ぷらもこぶりだ。
江戸時代の蔵を利用した渋い店内で名物の「黒石つゆやきそば」をいただく。──「蔵よし」@黒石。(青森一周 紅葉狩り ドライブ旅行 その9)_d0352022_13552085.jpeg
が、中のお味は共通。お出汁は本鰹節のアッサリした上品テイスト。
麺を食べ進むと、このアッサリ系のお出汁と焼きそばのソース味が微妙に混ぜ合わさって
何とも不思議な味わいに。。。なんだか懐かしいような、えもいわれぬ不思議な食感。。。


もう一度ぐらいならまた食べてもよいかもしれないが、連れは二度目はないらしい(笑)。
物欲しそうな顔をしていたので、大事な「嶽きみの天ぷら」を一つお裾分けする。
熱々な上に甘くて美味しい天ぷらだった。
江戸時代の蔵を利用した渋い店内で名物の「黒石つゆやきそば」をいただく。──「蔵よし」@黒石。(青森一周 紅葉狩り ドライブ旅行 その9)_d0352022_13552358.jpeg
「津軽のほんのり甘い茶碗蒸し」
言われてみると甘いが、それほどでもなかった。
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「海洋お寿司3点盛り」
箸休め的にはちょうど良かったかも。つゆ焼きそばだけだったら飽きていたかもしれない。
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「七戸産長芋の紫蘇漬け」
写真は撮らなかったが、美味しいお漬物だった。お土産にあったら買って帰ったのに。。。
残念!!



1時間弱の黒石滞在だったが、どことなく鄙びていて好きな感じの街だった。
弘前も好きな街だけれど、此方もノンビリ滞在するには適しているかもしれない。



さてこの後は青森市内へ、アップルパイを食べにいく(呆)。。。



ごちそうさまでした☆





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by forestkoro1015 | 2025-11-08 14:42 | 青森関連 | Trackback | Comments(0)

美味しかったもの、楽しかったこと、旅の思い出などを徒然にご紹介します。


by forestkoro1015