今だけの絶品「栗のタルト」と伝統を守り続ける「チーズケーキ」@「イノダコーヒー」。


台風大接近の中、先日の「刃とぎ」のリベンジで立川伊勢丹まで出かけてきた。
催事の「伝統とモダンの競演『京都展』」も本日まで。


終了間近ということで、どの店舗でも値引き合戦が繰り広げられている。
右往左往して鯖寿司やローストビーフ弁当などをゲット!
大きなハンバーグと出汁巻き弁当(1,080円)などもあったが、カロリーが高そうなのでパス。



「京都展」ということで毎回「イノダコーヒー」も出店している。
イートインコーナーが設けられることがなくなって久しいが、
昔はこの催事会場でも京都本店と同じ「モーニングセット」がいただけたのだ(懐)。



※ご参考レビュー


京都で長い歴史を誇る老舗の「イノダコーヒー」も投資ファンドの買収を経て、
今年7月にキーコーヒーグループの傘下に入ったという。
そんな訳で久しぶりに「イノダ」のケーキを買って帰ることにした。


最初に目についたのは「栗のタルト」(680円)。
フランス産マロンペーストを練り込んだアーモンドクリームの上に
クルミをまいて焼きあげ、乾燥焼きした栗の渋皮煮を飾り付けたお品と
いうことで、今だけの限定品とのこと。
今だけの絶品「栗のタルト」と伝統を守り続ける「チーズケーキ」@「イノダコーヒー」。_d0352022_17300081.jpeg
ズッシリと重たい。そしてマロンペーストとクルミとアーモンドクリームが合わさって
何とも言えない美味しさ。包んであるパイ生地までしっとりとして美味しかった。
上の渋皮煮も大粒なのが嬉しい。



「チーズケーキ」(680円)は、「ケテル伝統のベイクドチーズケーキ」と言われる通り、
小粒のレーズンが入ったドイツ風。
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ドイツ人の捕虜だったケテル氏が考案した日本初のお品からのネーミングらしい。
「アップルパイ」(680円)と共に、創業当時からのレシピのままに
つくられているケーキでもあるのだそうだ。


「ベイクドチーズケーキ」だけあって、見かけは朴訥としながらもお味と香りは濃厚。
コーヒーとマッチする感じの上品なチーズケーキだった。。。

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そういえば東京駅にある大丸8階にも「イノダコーヒー」の東京支店があったことを思い出した。
京都まではるばる出かけなくても「イノダ」の味が楽しめる貴重なお店だ。
ご興味がおありの方は是非!





※ご参考(過去記事から)



ごちそうさまでした☆



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by forestkoro1015 | 2025-10-09 18:15 | お買い物 | Trackback | Comments(0)

美味しかったもの、楽しかったこと、旅の思い出などを徒然にご紹介します。


by forestkoro1015