昨今のお花屋さん事情。
2025年 04月 16日
お花が好きだった母へのお花が欠かせない。
最初に買ったお花は時々利用するお店のお花。
時節がら、めっちゃ混んでいて2時間後にまた来いという。
結果、2回訪れることになった。。。
出来上がったお花はイマイチ。。。
相方も兄弟も「あまり良くないね!」という反応。
駆けつけてくれたケアマネさんのお花の方が圧倒的に素敵で心が籠もっていた。
結構、お高かったのに、一番最初にダメになった。というか、枯れた。
以前、父が亡くなった時に購入した花は、2ヶ月ぐらい長持ちして
「長持ちしすぎて不気味!」というぐらいのお花だった。
実際、全然、枯れないでずーーーっとキレイに咲き誇っていたのだった。。。
そのお花屋さんは閉店されて今はもうないのだけれど。。。
お高いお花が枯れてしまったので、新しいお花を買いに。。。
割と最近できたばかりのお花屋さんだが、少々無骨な感じ(大変に失礼!)の
お兄さんが一人で経営されている。
が、いつ、亡くなられましたか?とか、女性ですか、男性ですか、とか
お好みはありますか?等々、色々と細かくヒアリングしてくれる。
少し混んでいたが、界隈で買い物している間に出来上がったのが此方。

派手さはないが、可憐な感じの花束にできあがった。
持って帰ると相方が「枯れた花より全然いいじゃない!」とのコメント。。。

ちなみにお高くて、2時間も待たされて、すぐに枯れたお花は左側(茶色の花瓶)。
よく見ると(見なくても)全然心が籠もっているようには感じられない。
別にアートなお花はお願いしていないのだけれど。
たぶんもう二度と利用しないと思う。ちなみにこれで5千円だった。。。
お花屋さんも色々だ。

by forestkoro1015
| 2025-04-16 20:37
| ひとりごと
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