帰りはラグジュアリーな「Premium Seat」で帰京@SPACIA X。──「奥日光紅葉狩り紀行 その6」
2024年 11月 05日
夕方近い東武日光駅はお手洗いも含めて結構な混雑ぶりだ。
往きのスペーシアの中では「電車内でお捨てください!」という
注意喚起のアナウンスがあった。
観光地の駅なのにゴミ箱がないってどうなのだろう。。。
さて帰りも「SPACIA X」で帰る。しかも限定35席の「Premium Seat」だ。
「Premium Seat」は東武日光方面よりの2号車だ。
1号車は「Cockpit Lounge」とカフェカウンター。
1号車のコンセプトは「時を超えるラウンジ」だそう。。。
なるほど!お洒落な造り。。。
黄色い!というか「山吹色」だ。
比べるとかなりゆったりとした造り。。。
電動リクライニング、ネックサポート付可動式枕、
後部座席を気にすることなくリクライニング可能なバックシェル構造を採用。
レカロシートのようにすわり心地はバッチリ!!
角度を調節できる読書灯、背もたれと座面が前後にリクライニングする
電動リクライニング、コンセントはもちろん、引き出し式の大型テーブル等、
まさに至れり尽くせりという感じのラグジュアリーなシートだ。
そのようなお洒落な空間で、懲りもせずにいつもの「呑み鉄宴会」(笑)。
この「Premium Seat」は片道(淺草→日光)で一人2,520円。
往きの「Standard Seat」が片道一人1,940円なので、わずか
600円程度の差ということであれば、「Premium Seat」が「瞬殺」に
なってしまうのもわかる気がする。
唯一の問題点をあげるとすれば、1号車に「カフェカウンター」があるため
そのカフェの利用客たちが通路を行き来することだろう。
オンラインチケットが必要となるため、利用者はそんなに多くないが、
気になる人には気になるかもしれない。
「スペーシア X特別醸造 NIKKO LAGER」などのビール
(800円)やお酒も楽しめるらしいが、コーヒーは600円だったかな。。。
割と強気のお値段設定のようだ。。。
そしてやはり2時間もかからずに東武浅草駅に到着した。。。
もう少し乗っていたかったかも(笑)。。。
おつかれさまでした☆
by forestkoro1015
| 2024-11-05 18:19
| 鉄道(乗り鉄・撮り鉄・呑み鉄)
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