久々の駄本と赤いレンジメートをお迎え。

今日で10月も終わりだ。今年もあと2ヶ月。。。

年齢を重ねてくると時が経つのが早いように感じてしまう。

そんな中、図書館の返却期限が迫ってきている本を読んだ。

たしか新聞の書評でも紹介されていて、図書館でも何人ものウエイティングが

かかっていた本だ。某ア○ゾンの評価も高い。

が、読み始めての感想は「なんじゃこりゃー！」という感じ（笑）。

仕事柄、資料以外でも本は結構読む方だし、速読も得意だが、

さすがの私もこの本の内容にはかなわなかった（笑）。

最初の章の半分ほどと最後の結末だけ読んで放り出すことに。。。

作者の方はネット小説出身らしいが、頭が痛くなるような稚拙な本だった。

こんな本をあのカドカワが手がけるなんて。。。

書評なんて信じちゃいけないのだ。わかっていてもすぐに騙される（汗）。

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テレビショッピングで話題の「レンジメート」がついに我が家にもやってきた。

私よりも相方が欲しがっていて。「これが一つあれば何でも作れるらしいよ！」と

激推ししていたお品だ。

「電子レンジでフライパンで焼いたような本格的な調理ができる！」という優れものらしい。

付属のレシピ本によると、《焼く》《炒める》《炊く》《蒸す》《茹でる》《煮る》

《温め直す》《アレンジ》】の8通りの使い方ができるそうで、お魚やお肉を焼いたり、

お野菜を茹でたり、焼きそばや鍋焼きうどん、五目ご飯、パエリア、肉じゃが、

グラタン、煮物、果ては焼きリンゴやコンフィチュールなどのデザートまで

作ることができるのだそうだ。

早速、鮭を焼いてみた。我が家のレンジはレシピ本よりもいささか火力が弱いようで

調理時間は設定よりもやや長めにした方が良さそう。

その後、コロッケの温め直しも長め設定が必要で、焼き餃子に至っては全然ぬるかった。

まぁ、しばらくは色々とトライして使い慣れていくことが大切なようだ。