「ばらのまち、福山」をイメージした駅(空)弁。──「福山ばら寿司」(どこかにマイルで広島旅・vol.10)
2024年 10月 26日
広島・福山は「ばらのまち」なのだそうだ。
戦後の復興を願って、現在の「ばら公園」のあたりに付近の人が
1,000本のバラの苗木を植え、世話を続けたことから
立派なバラが楽しめるようになっていったそうだ。
広島空港でお土産を探してウロウロしていた時に、目についたのが、
バラの花のパッケージがかわいい「福山ばら寿司」(1,400円)だった。
ばらをもじった訳でもないだろうけれど、中はばら寿司。
酢飯のセンター部分にスモークサーモンでかたどった「ばらの花」をあしらい、
穴子、玉子、レンコン、椎茸、人参、ほうれん草などが具沢山に
盛られている。
お弁当だった。
何よりもバラの花の中心部のイクラがかわいい(笑)。
なかなかのアイデア商品だと感心してしまった。
東京の駅弁催事ではあまり見かけないけれど、見かけたらまた買っても良いかな。
ごちそうさまでした☆
※「どこかにマイルで広島旅」シリーズは今回で終了となります。
お付き合いいただいた皆さまには心から感謝申し上げます。m(_ _)m
by forestkoro1015
| 2024-10-26 23:05
| お弁当
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