広島空港でハシゴ酒・その2（笑）。──「ビジネスラウンジ もみじ」（どこかにマイルで広島旅・vol.9）

広島空港にはANAやJALの専用ラウンジもあるが、カード専用の

「ビジネスラウンジ もみじ」がある。

国内の他の空港のカードラウンジと比べると、かなり広くてゆったりした造り。

※写真は借り物です。

そしてはるばるやってきたのは「日本酒の試飲がある」と聞いたから（笑）。

どのようなお酒を提供しているのか、とても興味があった。

提供されていたのは、「亀齢　入魂純米　山」（東広島・亀齢酒蔵）。

「亀齢」というと、関東の人間には大抵、上田・岡崎酒造の「信州亀齢」が思い浮かぶが、

東広島にも「亀齢」があったらしい。

「入魂」は聞いたことがあるような気もするが、飲んだことはないような。。。

が、専用カップで一人一杯をいただくには、量が少なすぎてお味がわからなかった（笑）。

清冽でキレイな味わいのような。。。よくわからないけど。。。

ジュースで口直しをして

保安検査場に急ぐ。。。

が、20分前にはまだ余裕があるはずなのに、ひっかかってしまった。。。

シオシオとカウンターに戻り、お姉さんに叱られながら搭乗の手続きをしてもらう（汗）。

マスクをしていたから酒の匂いはしなかったと思うけれど（笑）。

まだ2分ぐらいあったと思うのだけれど。。。どうして（謎）。。。

つーか、あれっぽっちの試飲をするためにラウンジなど寄らなければよかった。。。

まぁ、乗れたから結果オーライなのだけれど。。。

でも、仕事の知り合いは大阪で帰りの飛行機にどうしても間に合わず、

LCCのために振り替えもできず、新幹線で帰ってきたそうだ（笑）。

私は乗り遅れたことはないと言いたいが、実は一度だけある（笑）。

大阪でのイベント帰りにどうしても「たこ焼きが食べたい！」という会社の友人と

ニューオータニから心斎橋までタクシーを飛ばし、

結果、予定の飛行機には間に合わずに一つ遅い飛行機で帰京した。

「一緒に乗っているはずの飛行機に乗っていない！」と

上司に大目玉を食らったことは言うまでもない。

食い意地が張りすぎるとロクなことはない（笑）。

おつかれさまでした☆