呑み鉄旅ラストは「唎き酒」反省会!!──「もりっしゅ」@郡山。(「ばんえつの旅 vol.11」)
2024年 08月 29日
1本早い磐越西線に乗ったので、郡山から新幹線に乗るまでの時間に余裕ができた。
もちろん磐越西線(会津若松〜郡山間は割と混んでいる)の中でも
「酒盛り三昧」(呆)だったのだけれど、その延長戦でめざしたのは
JR郡山駅のエスパル郡山2階にある洒落たダイニングバーの「もりっしゅ」さんだ。
「郡山駅で時間調整&居酒屋ダイニング」という時に重宝するお店であることは
3月の大内宿を訪問した帰りに立ち寄って確認済みだ。
※前回訪問時の紹介記事は
今回は「呑み鉄旅」のラストを飾る此方で、今回の旅の「反省会」をすることにした。
といっても、いつものようにただ飲んだくれるだけなのだけれど(呆)。
もちろんお願いするのは「今月の唎き酒セット」(1,600円)。
旬の日本酒4種類(45cc×4種類=180cc=1合)と酒の肴3種類のセットだ。
(二本松)、「榮川酒造・涼み酒 特別純米生酒」、「花春酒蔵・夏酒 大吟醸」
(会津若松)の4種類。
今月の肴は「ちょい辛小茄子」「白身魚の昆布〆」「枝豆」というラインナップ。
個人的には、「大七」「花春」「榮川」の順に美味しいように感じた。
お祓いを受けたという「名倉山」は印象が薄いような感じ。
まぁ、たったの45ccでは飲みくらべも難しいのだけれど。。。
アテ系ではやはり昆布〆が圧倒的に美味しい(当たり前!)。
このお値段で考えると、やはりこのぐらいの肴になってしまうのだろう。
ちょっと物足りなかったので、「三春三角揚げ」(420円)」と
「三春三角揚げ」は滝桜で有名な三春の伝統的なお豆腐の一つで、生揚げ(厚揚げ)と
思ったら、正真正銘の油揚げなのだそうだ。フンワリと柔らかくて脂っこくないのが
また美味しい。田楽風に味噌をつけていただく。。。初めて食べたけど美味しかった!
またフライドポテトは「会津山塩」をミルで挽いてかけていただく。
温泉水を独自の製法で薪を炊いて煮詰めて製造される極めて稀少&まろやかな塩で
昔は皇室にも献上されていたのだとか。。。
フライドポテトとは別に塩だけ舐めてみても良かったかも(笑)。
その後、頃合いを見計らって新幹線ホームへ。。。
新幹線の写真を撮るのが好きなのだけれど、悲しいかな、「やまびこ」は後ろか入線してきた。。。
方向間違えているし(爆)。
酔っ払いのやることは意味がわからない(呆)。
車内では爆睡!!
そして1時間20分後には東京駅に到着。。。
やはり新幹線の方がはるかに早くて便利なことをつくづく思い知らされてしまった。。。
おつかれさまでした!!
※「呑み鉄、もとい、ばんえつの旅シリーズ」は今回で終了となります。
長らくお付き合いいただきました皆さまには心から感謝申し上げますm(_ _)m
もりっしゅ (ダイニングバー / 郡山駅)
昼総合点★★★☆☆ 3.8
by forestkoro1015
| 2024-08-29 15:40
| 福島関連
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