会津田島でリレー号に乗り換え!──ここでもやはり「呑み鉄」(笑)。(「ばんえつの旅 vol.3」)


「リバティ会津」は、「会津高原尾瀬口駅」「野岩鉄道会津鬼怒川線」から
「会津鉄道会津線」に入り、その次の「会津田島駅」が終点となる。

終点に到着した「リバティ会津」!
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つまり、東武浅草駅と会津若松駅は、東武鉄道、野岩鉄道、会津鉄道によって
一本の線路でつながり、東京に直結しているという訳だ。

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向こう側のホームにはリレー号の会津鉄道会津線(上りと下り)が停車している。
なかなか派手なペイントが施されたワンマンの1両編成。
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会津若松行きのリレー号は左側の列車だ。
反対側にまわって正面から。
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乗り換え時間は18分しかないのでお手洗いに行こうとしたら、
大好きな自販機を見つけてしまった(笑)。


「県内初」の「銘酒蔵!」と聞いたらスルーする訳にはいかない(笑)。
百円玉で買えれば良いのに、横の売店で専用コインを買わなければならないらしい。
やたらに買い物をしている先客がいて焦ったが、無事にコインゲット!!

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今月のオススメの「花泉 特別純米」と国権酒蔵の「国権 純米大吟醸・金ラベル」を
セレクト。自販機が紙コップに注いでくれるが、後者は50CCしかなかった(花泉は70CC)。

そのまま構内踏切をわたって、ピンクの派手派手車両内でテイスティングと洒落込む。
好みもあると思うが、「国権」の方がスッキリとした口当たりで美味しい。。。
と、相方がもってきた日本酒を出してきて、ここからは(も)日本酒の呑み鉄の旅だ(呆)。


会津鉄道会津線は、南会津町の「会津高原尾瀬口駅」と会津若松市の「西若松駅」を
結ぶ57.4kmの路線だ。「西若松駅」からJRに入るが、「会津若松駅」までの
所要時間はおよそ70分。各駅停車のノンビリとした旅となる。


車窓からはもう会津の山々と緑の大自然しか見えない。。。
「養鱒公園駅」周辺。。。
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「大内宿」への入口となる「湯野上温泉駅」
此方は日本で唯一の「囲炉裏がある駅」としても知られている」
春先に訪れた時にはまだ雪が残っていた。。。
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※囲炉裏がある「湯野上温泉駅」の紹介記事は






「芦ノ牧温泉駅」を過ぎて
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14時07分、JRの会津若松駅に到着した。。。


会津若松といえば、駅前に鎮座する「しゃべる赤べこ」だ(笑)。
久しぶりの再会を祝して。。。
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磐越西線の新津行きは14時33分なので、あまりノンビリしている時間はない。


それにしてもまだまだ目的地は遠い(笑)。。。



続く。。。




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by forestkoro1015 | 2024-08-16 17:14 | 鉄道(乗り鉄・撮り鉄・呑み鉄) | Trackback | Comments(0)

美味しかったもの、楽しかったこと、旅の思い出などを徒然にご紹介します。


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