会津田島でリレー号に乗り換え!──ここでもやはり「呑み鉄」(笑)。(「ばんえつの旅 vol.3」)
2024年 08月 16日
「リバティ会津」は、「会津高原尾瀬口駅」で「野岩鉄道会津鬼怒川線」から
「会津鉄道会津線」に入り、その次の「会津田島駅」が終点となる。
終点に到着した「リバティ会津」!
つまり、東武浅草駅と会津若松駅は、東武鉄道、野岩鉄道、会津鉄道によって
一本の線路でつながり、東京に直結しているという訳だ。
向こう側のホームにはリレー号の会津鉄道会津線(上りと下り)が停車している。
なかなか派手なペイントが施されたワンマンの1両編成。
反対側にまわって正面から。
乗り換え時間は18分しかないのでお手洗いに行こうとしたら、
大好きな自販機を見つけてしまった(笑)。
「県内初」の「銘酒蔵!」と聞いたらスルーする訳にはいかない(笑)。
百円玉で買えれば良いのに、横の売店で専用コインを買わなければならないらしい。
やたらに買い物をしている先客がいて焦ったが、無事にコインゲット!!
セレクト。自販機が紙コップに注いでくれるが、後者は50CCしかなかった(花泉は70CC)。
そのまま構内踏切をわたって、ピンクの派手派手車両内でテイスティングと洒落込む。
好みもあると思うが、「国権」の方がスッキリとした口当たりで美味しい。。。
と、相方がもってきた日本酒を出してきて、ここからは(も)日本酒の呑み鉄の旅だ(呆)。
会津鉄道会津線は、南会津町の「会津高原尾瀬口駅」と会津若松市の「西若松駅」を
結ぶ57.4kmの路線だ。「西若松駅」からJRに入るが、「会津若松駅」までの
所要時間はおよそ70分。各駅停車のノンビリとした旅となる。
車窓からはもう会津の山々と緑の大自然しか見えない。。。
「養鱒公園駅」周辺。。。
「大内宿」への入口となる「湯野上温泉駅」。
此方は日本で唯一の「囲炉裏がある駅」としても知られている」
春先に訪れた時にはまだ雪が残っていた。。。
「芦ノ牧温泉駅」を過ぎて
14時07分、JRの会津若松駅に到着した。。。
会津若松といえば、駅前に鎮座する「しゃべる赤べこ」だ(笑)。
久しぶりの再会を祝して。。。
磐越西線の新津行きは14時33分なので、あまりノンビリしている時間はない。
それにしてもまだまだ目的地は遠い(笑)。。。
続く。。。
by forestkoro1015
| 2024-08-16 17:14
| 鉄道(乗り鉄・撮り鉄・呑み鉄)
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