遅まきながらの飲みくらべ。──「未来のレモンサワー」@アサヒビール

6月11日に地域・数量限定で発売されたアサヒビールの「未来のレモンサワー」が

8月27日から再び地域・数量限定で発売されるのだそうだ（1都9県）。

新発売、しかもアルコールとくれば目がないワタクシ、、。

早速買いに出かけたものの、なかなか買うことができない。

片方（「プレーン」）は割とよく売られていたのだけれど、

もう一つの「オリジナル」がなかなか手に入らない。。。

ようやく「オリジナル」がゲットできたのは6月の末ぐらい。

念願の「飲みくらべ」ができることとなった。

だいぶ前に「ブレーン」にトライした相方は「おいしくない！」

「高い！」「298円の価値はない！」、etc.、etc.と散々な言いよう（汗）。

たしかにレサワで300円近くするのはちょっと抵抗もある・・・。

ケチがついた「プレーン」は後回しにして、「オリジナル」（黄色っぽい缶）からゴー！

そのまま食べられるホンモノのスライスレモンがプルタブを開けると浮き上がってくる！

という視覚的な仕掛け爽やかな酸味と香りが特徴のレモンサワーらしい。

プルタブを開けるのに手間取って、初回は浮き上がってくる様子がわからなかった（汗）。

が、缶の中にホンモノのスライスレモンが収まっているのは斬新！！

このスタイルの缶は唇にエッジがあたって飲みにくいのでグラスでいただく。

いやー、、、シュワーッとした爽やかな味わいで美味しい！！

相方の言うほど、ひどいものでもないし、もう1本あればお代わりしたい！！

と思うほどの味だ。。。

もう1本の「プレーン」は翌日の夕方にいただいた。

今回は慎重にプルトップを開けてスマホを構える。

おやっ、レモンはどこ？？？見当たらない（汗）。

レモン登場！！どこに隠れていたのだろう？

手前の方から姿を現した。

チンマリと定ポジションに収まる。

前日と同様、グラスに注いでいただく。

前日の「オリジナル」よりも少しビターで甘さを抑えている分、レモンの酸味が

いささか前面に出すぎているような印象。。。

甘さ控えめの大人味という感じでもない不思議な味（笑）。

「オリジナル」はレモン果実の風味と酸味と苦味が調和した味わいで、

「プレーン」は糖・香料を使っていない本来の味わいということらしい。

私が最初にいただいたのは「オリジナル」だったが、此方の方が飲みやすくて

万人向けという感じだろうか。。。相方がトライしたのは「プレーン」だったので

あまりおいしさを感じることができなかったのだろう・・・

私も「ブレーン」から飲んでいたら相方と同じ感想を抱いたかも（笑）。

という訳で、2種類ならんでいる場合は「レモン色っぽい色合い」の「オリジナル」の

方が個人的にはオススメだろうか。。。

120〜140円ぐらいなら両方飲んでみても楽しいと思うが、1本298円（！）という

お値段を考えると飲みくらべるよりも1本は缶ビールを選ぶと思う

（キッパリ！！）・・・。

ごちそうさまでした☆