食べて遊べる「豚のテーマパーク」!!──「サイボク」@日高市
2024年 07月 09日
昨日は暑い中、埼玉の川越方面まで遠征(お仕事)。
会話の中にやたらに「サイボク」「サイボク」という単語が出てくるので
「?」だったのだけれど、埼玉県日高市にある
「豚のテーマパーク サイボク」のことだったらしい(遅)。
そういえばソーセージやハムなどで「サイボク」の名前は聞いたことがあるけれど
まさか「テーマパーク」まであるとは全く知らなかった。。。
川越からそんなに遠くないということで、好奇心旺盛な私、帰りに
ちょっと足を伸ばしてみることにした。
いやはや、聞くと見るでは大違い(笑)。
まずはそのスケールの大きさに圧倒される(汗)。
敷地面積は3万坪もあるそう(驚×∞)。
元々は小さな牧場からスタートした企業だそうだが、今ではその広い敷地内に
ミートショップ、パン工房、地元野菜を取り扱う楽農広場、お米屋さん、
お茶屋さん、レストラン、カフェ、ファーストフードショップ、
アスレチックコーナー、サイボクの森、さらには「天然温泉 花鳥風月」まで
ラインナップしているという充実ぶり。。。
まさに、一日中、食べて遊べて、買い物もできるという、「食のテーマパーク」ならぬ
「豚のテーマパーク」として、年間400万人もの人が訪れるスポットなのだそうだ。
無料駐車場は1,400台分完備(!)というのだから、
そのスケールたるやご想像いただけるだろう。
できたのはだいぶ前らしい(私が知らなかっただけ・笑)。
「天然温泉」があるのに、「温泉キット」をクルマに積んでこなかったのは
一生の不覚(汗)。
レンタルタオルセットなどももちろん用意されているようだが、マイ温泉グッズは別物。
それに食い意地が張っているものだから、最初にミートショップ(ここも限りなく広くて驚く!)
で美味しそうな「ゴールデンポーク」や「スーパーゴールデンポーク」なぞを
たっぷりと買い込んでしまったし。。。
夏場は保冷剤や氷のサービスもあるが、やはり保冷セットを用意して出かけた方が
安心だ。特に昨日のような真夏日の場合は。。。
温泉(とレストラン)はあきらめて、野菜売り場にも寄り道。。。
此方は牧場の堆肥を利用して地元の生産業者さんが作った野菜が色々と売られている。
あれもこれもそれもと買い込んで、駐車場に駐めたクルマに戻るが、
結構、遠かった(笑)。炎天下のせいもあって車内は「44度」を記録!!
帰りはそんなに距離を感じることなく、我が家まで1時間ちょいで戻って来られた。
牧場直送の豚や牛、鶏も食べられるレストランはお値段もそんなにお高くない上に
美味しいので人気も高いらしい。夏休み中は結構、混みそうだ。
が、私は天然温泉狙いで、近々、再訪してみたいと狙っている。。。
おつかれさまでした☆
by forestkoro1015
| 2024-07-09 18:15
| 埼玉関連
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