暑すぎる真夏日のお届け物。
2024年 07月 05日
梅雨明けもまだだというのに、二日続けての真夏日で記録的な暑さが続いている。
本日の東京は35.5度もあって熱中症で救急搬送された人も結構いたらしい。
エアコンをつけた部屋から部屋へ、移動するだけでも暑い(汗)。
熱中症も心配だが、農作物への被害も取り沙汰されている。
今朝は淡路島から申し込んでおいた玉ねぎが届き、
山形からは庄内メロンが届いた。
山形の農園は頒布会コースを申し込んでいるのだけれど
今年は初回発送予定のサクランボが高温による被害で全滅したそう。。。
少し前に「お詫び」の葉書が届いていた。
繊細なサクランボはひとたまりもないだろう。
6月にかろうじて食べられた佐藤錦の挨拶文にも「今年は双子果が多くて苦労した」
と書かれていた。
双子果というのは、やはり高温の影響でサクランボの実がくっついて大きくなったもので、
味そのものに遜色はないが商品として取引するにはかなりダメージがあるのだそうだ。
消費者は安く買えるかもしれないが、売り手側にとっての損失は少なくない。
※写真は借用したものです。
桃やブドウ、スイカや梨など、これから色々と美味しい果物が登場する季節なのに
このような異常気象が続いていて大丈夫なのだろうか。。。
朝、届いた玉ねぎは冷蔵庫にしまったが、一箱分しか入らない(汗)。
頑張って消化していかないと傷んでしまいそうだ。。。
なんで二箱も買ったのだろう(謎)。。。
おつかれさまでした!
by forestkoro1015
| 2024-07-05 17:03
| お買い物
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