太った鯉(のぼり)。──「三陽」
2024年 05月 06日
昨日はこどもの日。
暦にのっとって「柏餅」を食べなければならない。
という訳で出かけてきたのは地元の和菓子店「三陽」さん。
柏餅は濃し餡、つぶ餡、白あん、味噌餡と色々ラインナップしているが
我が家は漉し餡派。
一つ200円を買い求める。
いささか小さくなったような気もするが、やはり安定の美味しさ。
まぁ柏餅はこの時期ぐらいしか買わないのだけれど。。。
横にあった金時豆のお赤飯と「鯉(のぼり)の上生菓子(270円)も購入。
ちょっと太っているが、愛嬌のある鯉だ。
まぁ、たしかにあまり愛嬌のある顔ではないような気も。。。
が、このお値段なら許容範囲内とも思うのだけれど。。。
歴史も違うし、比較するつもりもないのだけれど、このような時、やはり都会の和菓子処
の某店を思いだしてしまう。
あちらのこどもの日の上生菓子はどのような感じなのだろう。。。
わざわざ出かけるには遠いのだけれど、ちょこっとだけ見てみたいような気もする。
※文京・向丘「一炉庵」の紹介記事は
※「三陽」さんの前回訪問時の紹介記事は
by forestkoro1015
| 2024-05-06 21:03
| グルメ・都下・中央線沿線
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