絶品のいちごパフェと富士山。──「フルーツパーク富士屋ホテル」
2024年 04月 22日
「ほったらかし温泉」の後のお楽しみは、フルーツパーク富士屋ホテルの
「カフェ・ベラヴィスタ」でいただく「いちごパフェ」だ(笑)。
「眺めの良い場所」という意味を持つ此方のカフェ(もちろんホテルも)は
美しい富士山と甲府盆地を高台から望む「絶景スポット」としても有名な場所だ。
標高700メートルの「ほったらかし温泉」から標高560メートルのホテルまで
一気に下ってくると膝はガクガク(笑)。上りほどではないけれど、やはりくたびれる。
※「ほったらかし温泉」の紹介記事は
アプローチをくぐると広い中庭に噴水が設えられている。
カフェまで案内してくれて、カフェスタッフに引き継いでくれた。
湯上がりではあるけれど、汗みどろのカジュアルな格好で訪問してしまったことが悔やまれる(汗)。
もう少しバリッとしたスタイルで訪問したいホテルだ(天下の富士屋ホテル系列だし!)。
店内は甲府盆地と富士山を望む中庭に面した広いガラス張りの空間。
屋外にもテラス席が設けられている。
季節に応じて変わっていくフルーツパフェは今の時期は「いちご」(5月9日まで)。
チョコレートパフェも選べるが、王道の「いちごパフェ」をセレクト。
ちなみに5月10日からは「メロンパフェ」がスタートするらしい。
「富士屋ホテル」のカフェだし。
そして「いちごパフェ」がお出ましになった。
いやー、もう「完璧!」と言ってもよいほど素晴らしいパフェだ。
受け皿にキャプションの説明書きがついているのが嬉しい。
その間にいちごソース、バニラアイス、いちごアイス、ホイップクリームなどを
テレコに重ね合わせ、計12層(?)からなるゴージャスなパフェだ。
どこをどう食べても美味しいし、いちごの爽やかな酸味を五感で味わうことができる。
このいちごパフェならまた食べに来てもよいかなーと思いつつ、しみじみと味わう。。。
私たちの感動の声が少しは届いたのか、先ほどまで雲に隠れていた富士山も
少しずつ姿をあらわしはじめた。
下の写真はパフェを食べながらの店内からの撮影。
お支払いを済ませてロビーに出ると立派なお雛様がディスプレイされていた。
山梨では4月3日にひな祭りのお祝いをする家庭が多いという。
何でも農作業のピークを過ぎた頃にゆったりと春の宴のお祝いをするということかららしい。
やはりフルーツがモチーフに用いられている。
ホテル入口側から見た噴水。奥に見えるのはチャペル。
全体的に南欧風な造りが此方の特徴らしい。
テラスからの富士山。iPhone撮影ですみません(汗)。
が、バス利用の私たちはシオシオと「フルーツセンター」のバス停へ。。。
このすぐ上に「山梨フルーツ温泉ぷくぷく」がある(写真右上の建物)。
私は利用したことがないが、「ほったらかし温泉」まで歩きたくない人にオススメ!!
1,800円と少しお高くなるが、ホテル内にも日帰り温泉施設がある。。。
おつかれさまでした☆
※ご参考:以前、箱根の「富士屋ホテル」を訪問した時の紹介記事は
●カフェ ベラヴィスタ
山梨県山梨市江曽原1388 フルーツパーク富士屋ホテル 1F
0553-22-8811
山梨市駅から2,781m
9:00 - 16:30
100台
https://www.fruitpark.jp
カフェ ベラヴィスタ (カフェ / 山梨市駅、春日居町駅、東山梨駅)
昼総合点★★★★☆ 4.0
by forestkoro1015
| 2024-04-22 16:30
| 山梨関連
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