お食事処でいただく「美食の和ビュッフェ」。──奥湯河原「青巒荘」(お食事編)


奥湯河原最古の宿「青巒荘」で落差38メートルの滝を眺めながら豪快な湯浴み
を楽しんだ後は、いよいよ夕食だ。



お部屋食も選べるようだが、ビュッフェプランの私たちはお食事処「富士」へ。

「美食の和ビュッフェプラン」というネーミングの通り、
ちょっとずつ色々と美味しそうなものが並んでいる。
いずれも料理長が厳選した旬の素材と季節の美味が盛り込まれた
「洋」もあるが「和」を基本としたお料理だ。


お部屋食も出されているので、ビュッフェプランのお料理も
相応にチカラは入っている模様。。。


※写真はHPから借用しています。
多少は盛られているが(笑)、どこかの某旅館とは大違い(比べるのも失礼!)
で、何をいただいてもそこそこに美味しく、外さないのが嬉しい。

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此方はすべてのゲストに用意される前菜プレートの河豚の煮こごり。
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ビーフシチューがあり
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鶏つくねのお鍋があり
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ぶり大根があり
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牛すき煮があり
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お刺身はまぐろ、鯛、甘海老の三種盛りにしらす。。。
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この豚さんの味噌焼きが美味しかった!
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そしてこうなる(笑)。
真ん中はじゃがいものヴィシソワーズ。
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ビーフシチューにはお肉ゴロゴロ!
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お昼抜きの割にはそんなに食べられなかった(笑)。
それでも堅焼き蕎麦とおでんもお味見!
本当はもっと色々と食べているのだけれど。。。
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デザートもフルーツから杏仁豆腐まで多彩。
左手前はリンゴのコンポート。
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さらにはケーキをいただいて
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コーヒーで〆。
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できれば夕食はお部屋食の方が良かったが、この「美食和ビュッフェプラン」も
ちょっとずつ色々なものか食べられたし、お味見もできて(家の味と比べられるので)
これはこれで良かったかもしれない。


さて部屋に戻って飲み直そう(えっ?)。。。


というのは冗談で小休止した後は再び温泉へ。。。



翌朝も6時前には目を覚まして温泉に浸かりにいく。。。
朝の「仙境野天風呂」は貸切という訳にはいかなかったが、
夕方とはまた違った趣きがある。
滝の音に鳥たちのさえずりが加わって、幻想的な雰囲気さえある。
この日の野天はなかなか寒かったが、温かな温泉でホコホコに温まった。。。


そして朝食は前の晩と同じお食事処の「富士」でいただく。
朝食ももちろんビュッフェスタイルだ(お部屋食の方はお部屋で)。
やはりちょっとずつ色々と盛りだくさんなお料理が並んでいる(嬉)。


そしてこうなる。
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伊豆・湯河原方面の朝の定番の「鰺」を見かけなかったような気がしたが
単なる見落としだろうか。。。
別に食べたい訳ではないけれど、いつも大体並んでいるので
ちょっと寂しいような(笑)。


そして朝からデザートもたっぷり!!
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夜の「美食の和ビュッフェ」もなかなかだったが、朝の「和ブッフェ」も
十分に満足できる内容だった。。。



エレベーターがなくて階段のみの3階までの登り降りはちとツラかったが、
あの、落差38メートルの「仙境野天風呂」は違う季節にまた再訪してみても
良いかな。



奥湯河原温泉のお宿にしてはそこまでお高くないし、
お食事やサービスのクオリティも含めて結構気に入ったお宿となった。。。
湯河原はアクセスも便利だが、お布団と階段利用となってしまうので、
足が悪い母には少し難しいかな。
が、このお宿を選んだ連れを今回は褒めてあげようと思う(笑)。




大変お世話になりました!!







■青巒荘(せいらんそう)
〒259-0314神奈川県足柄下郡湯河原町宮上679
TEL0465-63-3111
https://www.seiransou.co.jp








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by forestkoro1015 | 2024-04-06 17:06 | 神奈川関連 | Trackback | Comments(0)

美味しかったもの、楽しかったこと、旅の思い出などを徒然にご紹介します。


by forestkoro1015