日本の食文化のルーツを求めて。──「和食展」@国立科学博物館
2024年 02月 21日
25日まで上野で開催されている「和食展」へ。。。
本来は20年に開催予定だったらしいが、新型コロナの影響を受けて
開催が延期されていたという。
会場マップ。
場内は撮影可能。但し、三脚やフラッシュ、動画の撮影は禁止。
まずは「水」。
川の流れる早さで軟水か硬水が決まるそうで、日本の水の硬度が低いのは諸外国に比べると
川の流れが速いことも関係しているそう。。。
「キノコ」「山菜」のコーナーでは、こんなにたくさんの種類の山菜やキノコ類が
国内に自生していることに驚き、「野菜」のコーナーでは日本で食べられている野菜のほとんどが
外国から来たものであったり、自生する植物をたべられるように改良したものであることに
改めて驚かされる。場内には多種多様の大根の迫力ある展示も!!
「魚介」のコーナーにはマグロの実物大展示やインタラクティブ展示が!
弥生時代の女王、卑弥呼の食卓(再現)。
巫女でもあった彼女の食事内容はアワビ、マダイ、タケノコなど贅沢なお品が並ぶ。。。
熟れずし(ふなずし)は滋賀の名産品として現在でも食べられているが
あの、クセのある美味しさは正直、好みがわかれるところ。
が、余呉にある「徳山鮓」さんの熟れずしはおかわりしたくなるほどの美味しさ♪
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akaiga-bera at 2024-02-22 14:14
こんにちは。
おもしろい催しですね。
卑弥呼さまはなかなか美食家ですね。
でも今の食事にも通じて氏かk李見てしまいました。
おもしろい催しですね。
卑弥呼さまはなかなか美食家ですね。
でも今の食事にも通じて氏かk李見てしまいました。
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forestkoro1015 at 2024-02-23 10:50
akaiga-beraさま
コメント有難うございます。
個人的には前半よりも後半の方が興味深く楽しめました。
卑弥呼のお食事内容、すごいですよね。
あの時代にあのようなごちそうがあったことにも驚きです。
やはり巫女さんは特別待遇だったのでしょうか。。。
コメント有難うございます。
個人的には前半よりも後半の方が興味深く楽しめました。
卑弥呼のお食事内容、すごいですよね。
あの時代にあのようなごちそうがあったことにも驚きです。
やはり巫女さんは特別待遇だったのでしょうか。。。
by forestkoro1015
| 2024-02-21 10:51
| 美術館・展覧会・LIVE
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Comments(2)