レトロな白壁の街並み。──「倉敷 美観地区散策」(朝編)。(晴れの国 おかやま紀行 vol.11)
2023年 12月 14日
ホテルで朝食をいただいた後は、11時のチェックアウトまで
「倉敷 美観地区」を散策してみることにした。
参考までに、「倉敷美観地区」とは徳川幕府の直轄地「天領」で、
物資の集積地として栄えた歴史を持つ。
明治時代に入ると、倉敷紡績(クラボウ)を中心に繊維産業の街として繁栄し
昭和初期には「大原美術館」が誕生。
現在も白壁の土蔵や町屋など貴重な建造物が残り、エリアの大部分が
重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。
実際、どこを歩いても「絵になる」のが、このエリアの大きな特徴だ
前の晩も通った「阿智神社西参道入り口」。
朝と夜では全然違って見える。
「大原美術館 児島虎次郎記念館」。
暖簾や看板もレトロな風合い。。。
倉敷考古館に近い「中橋」周辺が一番絵になるような。
「鶴形」の庭にある樹齢約400年の松。
塀の外からちょっと失礼して。。。
小学生時代に訪れたことがあるのだけれど、大原美術館見学の後に
余力があったので駆け足でセンチメンタル・ジャーニー(笑)。
できれば時間をかけてじっくり見学したい施設だ。
寒いので食べなかったけど、あの「くらしき桃子総本店」を記念に。。。
「大原美術館」は9時開館となるので、8:45ぐらいから門の前に皆さんが並びはじめる。
あまり時間がない私も列に加わる(笑)。
次回は○○年ぶりに訪れた「大原美術館」とその周辺をご紹介しよう。。。
続く。。。
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jyon-non3 at 2023-12-15 00:06
素晴らしい景色。ご紹介下さって嬉しいです。💐
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forestkoro1015 at 2023-12-16 11:47
jyon-non3さま
コメント有難うございます。
観光名所が美観エリアに凝縮されているので
ノンビリ散策するにはオススメの場所だと思います。
時間がなかったので駆け回り観光でしたが、
優雅な気分にちょっとだけ浸ることができました♪
by forestkoro1015
| 2023-12-14 12:20
| 岡山関連
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Comments(2)