朝ご飯も「フードファイト」(笑)!──「桐生グランドホテル 」(桐生ぐるっと一周!ニワカ乗り鉄&紅葉狩りの旅 その6)
2023年 11月 30日
今回の宿泊先は「桐生グランドホテル」だ。
小高い丘の上に建つ2,000坪の敷地面積を誇る此方は、2011年10月に新館ANNEXがオープンした
桐生屈指のハイクラスホテルだ(楽天トラベルでも4,38の高得点をキープ・23年11月現在)。
20〜38平方メートルのモダンなツインルームを主体に家族向けの和室、各種宴会場の他、
温泉ではないけれど大浴場も完備。全体的にアットホームな雰囲気で居心地は良い。
エントランスやロビーは広くてゆったりとしているし、
(写真は借り物です。)
オープンから12年も経過したとは思えないほど、どこもキレイで掃除が行き届いている。
お部屋も居心地が良かった。
お部屋にユニットバスもついているが、大浴場があるのも此方を選んだ理由の一つ。
ホテル周辺にコンビニや飲食店をほとんど見かけなかったので、伺ってみたところ、
此方でも飲食店オリジナルマップが用意されていた。
そして「朝食はいかがなさいますか?」と聞かれたのでお願いする(一人1,000円)。
周囲にこんなに何もないホテルは初めてかも(笑)。
翌朝6時前には目を覚まして大浴場へ。。。
部屋の窓からの朝焼けがとてもキレイだった。
朝食はフロントロビー前にあるテラスラウンジでいただく。
コーヒーやジュース、お茶などのドリンク類はセルフだが、テーブルに着くと「和食膳」が
サーブされる。1,000円の朝食だからそんなに期待していなかったのだけれど
運ばれてきた「和食膳」を見て笑ってしまった。。。
「オイオイ、朝からまた『フードファイト』かいっ???」(笑)。
大食いなのだろうか(謎)。
一皿のボリュームはそんなに多くないが、皿数の多いことっ!!
お味もなかなか美味しくてデザートまでついている。
もちろんすべていただいたが、お昼になってもまったくお腹は空かなかった。
テラスラウンジにはオープンエアのお席もある。
ベルギー出身の景観設計家グロッセ・リュック氏が手がけるイングリッシュ・ガーデンは、
春先から秋にかけてはガーデン・ウェディングやパーティー会場としても人気なのだそうだ。
てんこ盛りの朝食をいただいた後は、お約束の「宝徳寺」をめざす訳だが、
その前にホテル界隈の居酒屋(相変わらずのハシゴ酒だったが、それぞれにユニークで
面白いお店だった!!)をご紹介しよう。。。
続く。。。
桐生グランドホテル (ホテル / 相老駅、下新田駅、天王宿駅)
その他総合点★★★☆☆ 3.6
by forestkoro1015
| 2023-11-30 08:08
| 群馬関連
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