旧さの中にも盛岡らしさが漂う快適なホテル。──「アートホテル盛岡」(14年ぶりの岩手旅行・その5)


盛岡では「アートホテル盛岡」に宿泊
駅からは少し歩く(徒歩7分)が、繁華街に近く、何よりも朝食が美味しいらしい
楽天トラベルでも「4.30」(23年8月現在)の高得点をキープしているホテルだ。
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駅からはタクシーでワンメーター。
広々としたロビー。
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お部屋は13階のゆったりとしたツインルーム。
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窓からは隣の小学校が見える。
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駅からは少し離れているが、繁華街やコンビニが近いので夜の散策には便利(えっ?)。
この日は某店で美味しいお料理と楽しい出会いがあって夜半すぎまで
飲んだくれてしまった(反省)。
アイスを買ったのに、冷蔵庫に入れたまま食べ忘れるし(呆)。


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盛岡2日目の朝。
この日もやはり雨(最強の雨女伝説、盛岡でも更新中・(ノД`))。。。
が、隣の秋田では大雨が続いていて「大雨警報」や「洪水」「土砂崩れ」などの
緊迫したニュースがテレビから流れてくる(滝汗)。。。
秋田の皆さんが災害で大変な時に遊び回って申し訳ないような(汗×∞)。
この日は秋田と反対側の三陸方面に出る予定なのだけれど。。。



朝食は14階にあるスカイバンケット「オーロラ」でいただく。

晴れていればこのような素晴らしい景色が拝めるらしい。
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「お好きな席へどうぞ!」ではなくて、奥の方の窓際のお席に案内された。
歩いていく途中に見たのは、朝食バイキングの品揃えの豊富さ(驚)
例の盛岡三大麺(わんこそば、冷麺、じゃじゃ麺)はもとより、郷土料理の「ひっつみ汁」、
岩手の三大ブランド肉(前沢牛、みちのく清流どり、白金豚)を味わうカレー三種、
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紅木豚のコロコロカツ、
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奥州産夕顔の冷やし鉢、
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三陸産サゴシ(鰆の幼魚)の塩焼き、
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みちのく清流どりの梅肉ソースと棒棒鶏ソース、etc.、etc.、
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文字通り、海と山の大自然に囲まれた岩手ならではのおいしいもの
所狭しと並んでいる(嬉)。
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お米は岩手が誇る2大ブランド「金色の風」と「銀河のしずく」を食べくらべ。
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鶏中華粥はホテルオリジナルだそう。。。
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岩手県民のソウルフード「福田パン」なども。。。
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くずまき高原コーヒーとか
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岩泉ヨーグルトなども!
これは濃厚で実に美味しいヨーグルトだった。お代わりしてしまうぐらいに(笑)。
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色々と美味しそうなものは並んでいたのだけれど、前日、飲み(食べ?)すぎたせいか
この日は鶏中華粥を中心にいただく。。。
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結構色々食べた(笑)。
紅木豚のコロコロカツが美味しい。「さごし」も。

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サラダは地元野菜をふんだんに。。。
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お粥も熱々で、トッピングも色々あって楽しかった。。。
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「南部鉄器で注ぐ冷やし出汁茶漬け」が食べてみたかったのだけれど、
お腹いっぱいのため無念の幕切れ。。。
代わりに「南部鉄器で煎れる珈琲」をいただく。。。

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南部鉄器で煎れるお茶(お湯)は全然味が違うと聞いているが、南部鉄器で煎れる珈琲も
お湯がまろやかになるからだろうか。。。より柔らかな風合いを増すような気がする。
この珈琲は紙コップに入れてお部屋へのお持ち帰りができる。
もちろん持って帰ったことはいうまでもない。



此方のホテル、少し前に「アートホテル」の傘下に買収されてしまったようだが
それまでは「東日本ホテル」系列として長い歴史を紡いできたホテルだそうだ。
アートホテル系はあまり利用したことはないが、フロント対応やサービスも含めて
随所に盛岡マインドが溢れるステキなホテルだった。
また盛岡を訪れることがあったらリピートしても良いかな。
岩泉ヨーグルト、また食べたいし(笑)。





お世話になりました。



●アートホテル盛岡
岩手県盛岡市大通3丁目3-18
TEL.019-625-2131 
FAX.019-626-9092
https://art-morioka.com



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アートホテル 盛岡ホテル / 盛岡駅上盛岡駅
夜総合点★★★☆☆ 3.7


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by forestkoro1015 | 2023-08-03 15:20 | 岩手関連 | Trackback | Comments(0)

美味しかったもの、楽しかったこと、旅の思い出などを徒然にご紹介します。


by forestkoro1015