美味しい釜だきご飯と萩名物づくしに舌鼓!!──「夕景の宿 海のゆりかご 萩小町」(朝食編)(雪まみれの山陰出張 その8)
2023年 02月 02日
萩ステイ2日目。
雪は止んだが、まだ雲が多い天気だ。そして寒い!!
天気が良ければ、萩から1時間ぐらいの場所にある、赤い鳥居で有名な絶景スポット「元乃隅神社」
まで行こうと思っていたのだけれど、途中から「山道(!)になるので慣れていない人は危ない!」
というスタッフの方のアドバイスもあって挫折((ノД`))。
10時のチェックアウトに合わせて遅い朝食をいただく。前の晩と同じ会場だ。
夕食も品数が多かったが、朝食もバラエティに富んでいる。
昨今はバイキングスタイルが主流だが、このようなスタイルもまた楽しい。
●ふぐ一夜干しと揚天
一夜干しが冷えてしまっていたのがちょっと残念!
●イカ刺しとサラダ
●お魚のすり身だんご入りの野菜鍋
炊き上がり
●がんもの焚き物
●釜だきご飯
一人分ずつ、朝食の時間に合わせて炊き上がるようにサーブされる。
萩のお酒も美味しいが、萩のお米(?)も美味しい。山口県はお米が美味しい場所だ。
お焦げも美味しい♪
うみたてクンが用意されているので、朝からワシワシとお代わりして
いただいてしまった(笑)。
このうみたてクン、新鮮で良いたまごらしくて、なかなか割れなかった(汗)。
お味も濃厚で満足!!
●夏みかんデザート
スプーンが置いてあるので「?」と思ったら、デザートの夏みかん用だったらしい。
シロップ漬けなのだろうか。サッパリと美味しくいただいた。。。
前の晩はドンヨリと暗かった海も、この日の朝はだいぶ明るくなっていた。
ブラインドカーテンを取り払った「海遊の間」からは少しは美しい景色を望むことができる。
部屋に戻ると陽が射してきた。
by forestkoro1015
| 2023-02-02 17:39
| 山口関連
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