「津軽海峡 海の宝船」@新青森駅。
2022年 10月 23日
新青森駅で購入したのは「津軽海峡 海の宝船」弁当(1,480円)。
駅弁売り場は意外に少なく、あっという間に客が押し寄せてきた(汗)。
生の雲丹が載ったお弁当も別の店で売られていたが、
21時までとのことで、帰宅時間に間に合わない。
本当は弘前駅で見かけた五所川原発の幻の駅弁「ひとくちだらけ」が食べてみたかったのだけれど、
新青森駅ではお取り扱いがないのかみかけなかった。
津軽地方の郷土料理や名産品を中心に、24種類がひと口ずつ詰まっている!
という風情溢れる駅弁らしい。。。
機会があったら是非食べてみたい駅弁のひとつだ。
さて「海の宝船」の中身はこのような感じ。
ご飯のうえにたまごが敷き詰められ、
その上に蒸し雲丹とイクラ、とびっこがたっぷりと
トッピングされ、
ガリをはじめとしたお漬け物が3種類添えられている。
見た目もかなりゴージャスな、文字通りの「宝船」だ(笑)。
製造・販売を手がけるのは青森・八戸にある吉田屋さんだ。
此方の駅弁ならスーパーの駅弁フェアで購入して何度か食べたことがあるが、
この「海の宝船」は初めて。
蒸し雲丹やイクラ、たまごだけでなく、ご飯も美味しい♪
さすがに地元・青森で購入する駅弁は美味しいと感動していたら、
都内スーパーで販売されることもあるようだ。
これは新青森に行かずともリピして食べたいお弁当だ。
そしてもうひとつのヒットが「ホタテ丸ごとコロッケ」(380円)。
新幹線の中で食べようと思って購入したが、
せっかくならソースをつけて美味しく味わいたいと、帰宅後にレンチンしていただいた。
見かけは普通のコロッケだが、中からホタテさんがこんにちは!
丸ごとひとつ入っている!
しかもこのホタテを包んでいるじゃがいもがホクホクでとても美味しい!
ソースなどつけなくても程よい塩味が効いている。
他にもエビ丸ごととか、イカミンチとか色々なコロッケが並んでいたが、
大人買いしてくれば良かったと、ちと後悔(笑)。
新幹線に乗る前に「大間まぐろ丼」まで食べてしまって
またすっかり重たくなって帰京したのだった(笑)。
帰宅してからもしっかり食べているし!
ごちそうさまでした☆