美しすぎる姫路城。（怒濤の関西遠征 vol.3。）

そんな訳で（どんな訳だ？）人生で2度目の姫路城に見参！！

下のベンチで座って待っています！というリクエストは却下され

御一行さまと共に天守閣まで攻め入ることになってしまった。。。

まぁ、お城めぐりは嫌いではないけれど。。。

ノイシュバインシュタイン城ほどではないが、姫路城も実に美しいお城だ。

そして姫路城というと、名古屋だかの修学旅行生が落とした財布を見つけたエピソードが甦る。

中学生の財布なのでそんなに入っていた訳ではないが、大事な財布を落としてさぞかし

困っていたのだろう。

しばらくしてお礼の手紙が届いていた。

以来、我が家では姫路城＝財布発見の場所として語りつがれることに。。。。

姫路城が一番キレイに見えるという場所からの撮影。

（ボランティアガイドのおじさんに撮影する階段の段数まで指定された・笑）。

なるほど！アングル的には絵はがきバージョンの推し場所でもあるらしい。

今回、天守閣まで攻め入ってきたが、このお城は外から眺めても（いや、外から眺めた方が）

十二分に美しいお城であることを実感した撮影場所だった。。。

正面から。

少しひいて。

む1階天守閣からの風景。
飽きてきたのか、天守閣4階は撮り損ねた。

代わりに残っていたのは此方の画像。。。

最上階にお社があった。

播州皿屋敷の怪談で知られる「お菊井戸」。この後、西の丸の「百聞廊下」まで足を伸ばすことになるのだった。。。

神戸の観光はここでキッパリあきらめることに（笑）。

続く。。。