居酒屋の〆は「美味しすぎるハンバーガー」!@高田馬場
2022年 10月 02日
連休中のこの日は高田馬場へ。。。
伺ったのは、「日本一美味しい鰺フライ」にこだわり続ける店主が営む
「酒肴 新屋敷」(あらやしき)さんだ。
前回伺ったのが、コロナ前の10月なので、およそ3年ぶりの訪問となる。
※初回訪問時(1日1組限定の2階で宴会を開催)の紹介記事は
予約客限定の「飲み放題」メニューが用意されているのが嬉しい。
お願いしなかった私たちは「とりビー」(とりあえずビール)からのスタート!
○鱸と鰹のお造り
○お椀
鶏肉のつみれとお豆腐などが入ってほんのりとした甘味を醸し出す。
台風による大雨が上がった涼やかな日だったので、ホッコリと温まって美味しい♪
○初秋刀魚
今年はまだいただいていなかった秋刀魚が登場。
レモンを絞って大根おろしといただく。。。もう少し脂がのっていると嬉しかったが
まだ「ハシリ」だから仕方ないのかも。が、初物なので「オホホ」と言いながらいただいた。
○幸せの鰺フライ
前回訪問時の記事タイトルにも使用した通り、此方の「鰺フライ」は文字通り、「神の領域」!!
その美味しさに思わず満面の笑みが溢れてしまうほどの鰺フライなのだ。
良い鰺、完璧な鰺が入手できない時には、ランチをお休みするという店主のこだわりぶりもすごい。
が、この鰺フライは「また食べたいなあ」と素直に感動できる鰺フライだと思う。
初めて食べた連れも気に入った様子。。。
○いくらたっぷりの茶碗蒸し
プチプチッと弾けるいくらが茶碗蒸しの柔らかさと相まって美味!
贅沢すぎるのでおうちでは作れない代物だ(笑)。
○鰻と胡瓜の酢の物
「ウザク」と呼ぶにはあまりにも完璧すぎるカリッとした焼き加減のうなちゃんが芳ばしくて美味しい。
お酒がガンガンと進んでしまう。
○カジキマグロのハンバーガー
フカフカのパンズにレタス、紫蘇、熱々のカジキマグロのフライと自家製タルタルソースが
フィリングとして挟まっている。
〆の一品だが、まさか此方(渋めの居酒屋さんだし!)でハンバーガーが登場するとは
予想もしていなかった(笑)。
ハンバーガーが登場する前に「ナプキン」(実はバーガー袋だった・笑)が用意されたので
「?」と思っていたのだけれど。。。
お味ももちろん、タルタルソースとフライのハーモニーが素晴らしい美味しさ!!
某店の●ィレ●●ィッシュを一瞬、思い出すが、全くの別物!!
ランチメニューにこのハンバーガーの単体があったら、迷わず食べに行くと思う。
それぐらいの美味しさだった。
○お酒メニュー
この他にもカウンター上の黒板に本日のオススメのお酒類(「鍋島」などの佐賀のお酒が多かった)が。
この日はお安い方のコース(5,000円)をお願いしてこの内容。お高い方は7,000円だったかな。
お酒の値付けもそんなにお高いこともなくて良心的な値段設定。。。
わざわざ足を伸ばしたくなるお店の一つだ。
ごちそうさまでした☆
●酒肴 新屋敷
東京都新宿区高田馬場2-2-15
03-6205-6552
[火〜土]
11:30〜売り切り[不漁の場合休業]詳しくはHP
[月〜土]
18:00〜22:00(LO)21:00頃
日曜休
24席
http://www.shuko-alayashiki.com/
2016年4月21日オープン
by forestkoro1015
| 2022-10-02 12:56
| グルメ・都内・居酒屋
|
Trackback
|
Comments(0)