「秩父神社」でパワーをいただく!(初夏の秩父遠征 その2)
2022年 07月 02日
特急「Laview」を利用したおかげで、予定よりもだいぶ早く「西武秩父駅」に
到着してしまった。
※特急「Laview」の紹介記事は
「御花畑駅」から秩父鉄道に乗り換えるのだけれど、予定の電車までは50分ほどある。
世界無形文化遺産の「秩父夜祭り」で知られる「秩父神社」に寄っていくことにした。
「秩父神社」といえば、「秩父三峯神社」「寶登山(宝登山)神社」と共に、
秩父三社として知られている。
「秩父三峯神社」へは西武秩父駅からバスも出ているし、秩父鉄道の三峯口駅から
バスによるアクセスもできるようだ。
むかーし(たしか小学生の夏休み)、仕事で出かける父にくっついて
三峯神社まで遠征したことがある。
「仕事だから(遊びじゃないよ)!」というのに、強引についていった小学生は
特にやることもなく、かといって遊ぶでもなく(たしか当時は猿の檻があった)、
「まだ終わらないかな!」と10分おきに父の仕事場(大きな講堂)を覗いていたらしい(笑)。
「○○○がチョロチョロ覗くので気が散って困った(汗)!!」らしい。
が、夏の三峯神社は涼しくて、蝉時雨がうるさいぐらいだった。。。
機会があったら再訪してみたい場所の一つなのだけれど、なかなか機会に恵まれない。
当時の交通は今ほど便利でなかったと思うが、果たしてどのようにアクセスしたのだろう(謎)。
「西武秩父駅」から「御花畑駅」までは徒歩で5分ほど。
「秩父神社」は秩父鉄道の線路沿いに歩いて、さらに8分ほど歩いた先にある。
時間があったら立ち寄ってみるのに・・・残念!!
「秩父神社」は、知知夫彦命(ちちぶひこのみこと)が祖神(神として祭る祖先)である八意志兼命
(やごころおもいかねのみこと)をまつったことに始まり、2014年には鎮座2100年を迎えた、
歴史ある秩父地方の総鎮守で、「秩父夜祭り」は秩父神社の12月の例大祭として知られている。
陽射しが眩しい平日なのに、参拝客は少なくない。
本殿は改修中(汗)!
カバーをよけて本殿右側を撮影してみる。
秩父神社の鬼門である東北を守護するために作られたとされる。
(※写真は借り物です。)
裏側(北側)にあるのが、北辰の梟(ほくしんのふくろう)。
(※写真は借り物です。)
(※写真は借り物です。)
(※写真は借り物です。
日光東照宮の三猿「見ざる・言わざる・聞かざる」に対して、此方の三猿は「よく見て・よく聞いて・
よく話す」のお元気三猿と呼ばれ、健康長寿を願う絵馬やお守りにも描かれている。
樹齢400年と言われる「大銀杏」。
あまりノンビリもしていられないので、御花畑駅方面へと引き返す。
踏切から眺めた御花畑駅。
改修中だったが、何となくパワーのお裾分けはいただけたような。。。
さて、秩父鉄道に乗り換えて仕事に向かおう!!
続く。。。
●秩父神社
埼玉県秩父市番場町1-3
0494-22-0262
神門開門5時~20時(冬期6時~)
年中無休
西武秩父線西武秩父駅より番場方面へ徒歩15分
秩父鉄道秩父駅より徒歩3分
http://www.chichibu-jinja.or.jp
#秩父散策
#秩父温泉
#満願滝
#秩父ハイキング
#秩父ドライブ
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by
slow33jp at 2022-07-03 21:04
昔行ったのは覚えているけど、
どんなところだったのか記憶が...
ややマンガチックな彫刻ですね(笑)
どんなところだったのか記憶が...
ややマンガチックな彫刻ですね(笑)
1
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forestkoro1015 at 2022-07-05 12:35
カフカフカさま
コメント有難うございます。
よく見るとたしかにマンガチックですね(笑)。
深い緑の中の厳かな神社という感じに加え、
カバーがかかっていたので見えませんでしたが、
写真で見るとたしかに。。。
「お元気三猿」の神社なので、笑える彫刻が好まれるのかも(不謹慎ですが・笑)。
コメント有難うございます。
よく見るとたしかにマンガチックですね(笑)。
深い緑の中の厳かな神社という感じに加え、
カバーがかかっていたので見えませんでしたが、
写真で見るとたしかに。。。
「お元気三猿」の神社なので、笑える彫刻が好まれるのかも(不謹慎ですが・笑)。
by forestkoro1015
| 2022-07-02 15:26
| 埼玉関連
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Comments(2)