東京プチトリップ:絶景の8分ハイキング!──「瀬音の湯 vol.2」
2022年 06月 15日
JR青梅線・「武蔵五日市駅」から西東京バスに乗ってアクセスした
「瀬音の湯」@秋川渓谷の続編をご紹介。
※前編=「Vol.1」のアクセス編は
緑の中の温泉はこのような感じ。
サウナもある露天風呂は深い緑の森の中にあって、気分は最高!!
なんといっても大騒ぎするインバウンドの方達が全然いないこともあって
ノンビリとリラックスできる。
※写真は借り物です。
お風呂で寛いだ後は、「カフェせせらぎ」で「ビール」を買い、お外にある
「森のテラス」へ。。。
豊かな森と芝生を眺めるカタチで、デッキチェアがいくつも並び、心地良い風に
吹かれながら、寝っ転がって「風呂上がりのビール」を楽しむ。
いて心配になる(笑)。
クルマの場合はこうはいかない(笑)。極楽、極楽(笑)。。。
本を読んでいる人、うたた寝している人、過ごし方は自由だ。
ビールを飲んで一服した後は、来た道とは別のルートで「十里木」バス停から
帰ることにした(次のバスまで1時間以上あったため・笑)。
来た道と反対側に歩いていくと、森の中の山道を抜けて「石舟橋」に出る。
「瀬音の湯」と「檜原街道」をつなぐ全長96メートルの歩行者専用の橋だ。
下は秋川の渓流。。。
橋の左側には釣りをしている人がいる!
橋の右側。この右サイドに「瀬音の湯」が位置している。
「十里木」バス停までは、ここから左へ3分ほど。
離れたところから眺める「石舟橋」。
うーむ、やはり「秋」が良いかな。。。
「五日市物語」という「あきるのエリア」をテーマとした映画作品があるのだけれど、
そのロケ地の一つとしてこの橋も登場している。
「十里木」バス停近くにこのようなお店が!!
「AKIGAWA BASE」というハンバーガーやアイスを販売するショップらしい。
武蔵五日市まで戻って食べたいものがあったのでここはパス。
「十里木パス停」到着。
「瀬音の湯」までの案内図が掲示されている。
此方から「瀬音の湯」までは約8分だそう。。。
橋から眺める素晴らしい絶景のためなら、この8分は惜しくないと思う。
ハイキングがてらに「石舟橋」を渡ってアクセスするのもよろしいだろう。
バス利用の場合はオススメ。途中、山道があるが、そんなに大変な道ではない。
「油屋旅館」。
主人公の遠藤久美子があきるのを訪れる度に利用していた旅館でもある。
明治創業の老舗旅館が2016年にリニューアルオープンしたのだそうだ。
HPは
やがてバスは終点の「武蔵五日市駅」に到着。。。
さて、美味しいお蕎麦でも食べて帰ろう!!
おつかれさまでした!!
●瀬音の湯
東京都あきる野市乙津565
042-595-2614
10:00~21:00(受付20:00まで)
入浴料金
※3時間おとな(中学生以上)900円 こども(小学生)450円
延長料金 1時間200円 こども 100円
回数券 11枚 9,000円 こども 4,500円
http://www.seotonoyu.jp/
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slow33jp at 2022-06-15 21:37
なかなかいい所ですね。
でも立川まで行くのがなんか億劫なんですよね。
中央線っていつも混んでて座れないし。
でも立川まで行くのがなんか億劫なんですよね。
中央線っていつも混んでて座れないし。
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forestkoro1015 at 2022-06-16 11:19
カフカフカさま
コメント有難うございます。
東京都とは思えないノンビリとした空気の美味しいところです。
夏休み中と紅葉の時期のコテージは混み合うようですが。
青梅線だと拝島も通るようです。
立川に行くよりさらに遠いかもしれませんが。。。
中央線の下り(朝の通勤・通学時を除いて)は割と座れる確率が高いようです。
ご参考まで。
by forestkoro1015
| 2022-06-15 15:24
| 日帰り温泉・銭湯
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Comments(2)