チルドの豚まん、一つください！！──「551蓬莱 大阪空港到着ロビー店 」（大阪遠征 オマケ編）

大阪土産の代表的なお品の一つが、「551HORAI」の「豚まん」と「焼売」だ。

特に「豚まん」は、大阪だけでなく京都などの関西方面に出かけると必ずゲットする大好物だ。

開業以来75年の歴史を誇るボリューム満点の「豚まん」の一日の平均販売個数は約17万個！！

しかも職人さんたちが一つひとつ手で包んで仕上げているという。

当日生産当日販売ということで、関東圏では普通は売られていない。

時々、デパートの催事などで見かけるが、いつも長蛇の列ができる人気商品でもある。

伊丹空港には2箇所に此方の売店がある。

レストランを備えた「大阪空港南ターミナル店」でいつもの「チルド商品」（冷蔵）を買おうとすると

「此方はお店で蒸した温かい商品」のお取り扱いしかないのだそうだ。

「チルド」が欲しい場合は「到着ロビー店」まで行かなければならないそう（汗）。。。

えーーーっ！！新大阪駅にも「551」のお店は4〜5箇所あるが、大体、どこの店舗でも

「チルド」が販売されている（と思う）。

※新大阪駅の店舗の一つで「551豚まん」を購入した時の紹介記事は

というのも、温かい豚まんは「蒸したての香り」がするので、新幹線や電車に乗る場合には

少し抵抗がある。チルドであれば、匂いはほとんど気にならないので

お土産にするのにも適していると思うのだけれど。。。

何故に到着ロビーにしか売られていないのだろう（謎）。。。

しかも6個入りとか10個入りとか色々あるのだけれど、チルドは4個入りの設定しかない（悲）。

6個入りが欲しかったのに、4個入りになってしまった。なんだかなー。。。

まぁ無事に購入できたので良いことにしよう。

そういえばフードコートで出来たての熱々豚まんを頬張っているリーマンの方を見かけた。

なるほど！！お弁当代わりに食べるのなら、やはり熱々蒸したてを頬張りたい。

やはり大阪人のソウルフードの一つということなのだろう。。。

チルドの日持ちは5日間。

が、翌日のお昼に蒸し器で蒸し上げていただいた。

大きくてボリューミーなので、一つで十分にお腹いっぱいになる。

此方は後日いただいた焼売。

やはり大きくてミッシリしている。そして美味しい♪

此方の創業者のお孫さんが東京・恵比寿にお店を開いたと伝え聞くが、まだそちらの豚まんは

食べたことがない。

やっぱり大阪から交通費をかけてはるばると運んでくるから、より美味しく感じるのかもしれない。

ごちそうさまでした☆

●551蓬莱 大阪空港到着ロビー店（ゴーゴーイチホウライ）

大阪府豊中市螢池西町3-555 大阪国際空港中央ブロック 2F

06-6868-9551

6:30～21:00

6:30〜チルド商品のみ、9:00〜チルド＋温かい商品

http://www.551horai.co.jp/index.html