久々の人形町めぐり。──「にんぎょう町草加屋」
2022年 04月 09日
熱々の美味しいたい焼きに満足した後は、少し先にある「草加屋」さんへ。。。
此方は有名なおせんべい屋さんだ。
加賀恭一郎シリーズの「新参者」に登場するせんべい店「あまから」の
モデルになったのが此方のお店だ。
阿部寛主演でドラマ化された時、そのロケ地として第一回目に登場した。
原作者の東野圭吾氏はかつてこの界隈にお住まいで、その関係もあって
界隈のお店が氏の作品にはよく登場するのだそうだ。
職人さんが炭火で一枚一枚焼き上げるおせんべいは、こだわりの本格派。
手焼きせんべいは5枚550円とあまりお安くはないが、昔ながらのかための歯ごたえと
独特の味わいが楽しめる美味しいおせんべいだ。
この日は他に「梅ざらめ」を購入。此方も550円だったかと記憶。
帰りに食べながら帰ろうと、此方も購入。たしか400円ぐらい。色々入ってお得だ。
「味・品質ともに変わりません!」というコピー通り、人気商品らしく、お一人様3つまで
という個数制限がかかっている。せっかくなので二つ購入。
この界隈は一方通行が多いし、駐めるところもないので徒歩でアクセス。
今回も無事に「すき焼きコロッケ」(180円)、「かにクリームコロッケ」(200円)、
「ポテトコロッケ」(160円)、「いかフライ」(160円)、「メンチカツ」(250円)などを
無事に購入。滅多に来ないのにスタンプカードまで作ってもらってクルマに戻ってきた。
お昼は鰻だったので、夜は軽めにワインとサラダでコロッケをいただく。
○「すき焼きコロッケ」
「今半」の切り落とし肉を惜しげもなく使ったという「すき焼きコロッケ」。
合わせて「今半の割り下」も使っているのだそう。味に深みとコクがあって美味しいコロッケだ。
○「かにクリームコロッケ」
かにのお値段がどんどん上がっている今、このような庶民の好物も一緒になって
値上がってしまうのだろうか(汗)。
今のうちにたっぷり食べておかなければならない(えっ?)。。。
ごちそうさまでした☆
※「今半 精肉本店 & 今半 惣菜本店」を訪問した時の紹介記事は
●にんぎょう町草加屋
東京都中央区日本橋人形町2-20-5 石川ビル 1F
03-3666-7378
《火~金》
10:00~18:00
《土・祝》
10:00~17:00
日曜、月曜休
https://www.soukaya.tokyo/
1928年オープン
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slow33jp at 2022-04-09 16:59
今半のコロッケ食べてみたいです。
あちこち散歩してるのに
目に入らぬというか(笑)
今半=高いと誤認していたか(笑)
あちこち散歩してるのに
目に入らぬというか(笑)
今半=高いと誤認していたか(笑)
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by
forestkoro1015 at 2022-04-10 14:44
カフカフカさま
コメント有難うございます。
今半というと、「お高い!」というイメージが先行しちゃいますよね(笑)。
実は私も・・・でしたが、此方の惣菜部本店は目から鱗!!
比較的にリーズナブルなラインナップで驚きました。
お弁当の類も色々あって、いつも行列ができているのも納得のお店です。
他の系列店ではお総菜は見かけないような。。。
人形町に来たらこのコロッケとたい焼きはマストです(笑)。
コメント有難うございます。
今半というと、「お高い!」というイメージが先行しちゃいますよね(笑)。
実は私も・・・でしたが、此方の惣菜部本店は目から鱗!!
比較的にリーズナブルなラインナップで驚きました。
お弁当の類も色々あって、いつも行列ができているのも納得のお店です。
他の系列店ではお総菜は見かけないような。。。
人形町に来たらこのコロッケとたい焼きはマストです(笑)。
by forestkoro1015
| 2022-04-09 08:25
| おやつ
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