「成田山公園紅葉祭り」の思い出。

●21年11月追記。

11月13日（土）から28日（日）まで、「成田山公園紅葉祭り」が開催中だ。

「成田山新勝寺」の大本堂の奥に位置する「成田山公園」は、165,000平方メートルと広大な広さを誇り

春のサクラや秋の紅葉に象徴される四季折々の季節の表情を楽しむことができる憩いの場として

知られている。

ストックからの古い記事で申し訳ないのだけれど、「成田山」の紅葉をご紹介しよう。

【07年11月訪問】

11月の連休は千葉方面でまったり・・・。

と言いつつ、上ったり、下りたりの割とハードなロード（！）でまたまた全身筋肉痛状態のロボット歩きを

強いられていたりする（笑）。

初日は久々の「成田山新勝寺」へ。。。

初詣や成田空港への送迎帰りに何度か訪れたことはあるのだけれど、たぶんこの季節は初めてかもしれない。

事実、このように美しいお庭と池（散策には最適っ！）があり、紅葉がこんなにも美しかったとは

今回初めて知った次第（恥）。

学生時代、初詣というと、車を連ねてまだ暗いうちから此方をめざしたものだ。

延々と並びながらお参りを終わらせ、その後、九十九里の浜辺で拝むご来光はとても感動的だった。

さて、成田山公園では、「紅葉祭り」真っ最中とあって、庭園ではお琴や胡弓の演奏が華やかに開催されている。

お正月に限らず、この地には、訪れる人たちを魅了してやまない日本古来の懐かしさを感じさせる

何かがあるのかもしれない。いじょーに賑わう境内を眺めながら、色々と考えさせられてしまった。