晩秋の軽井沢。
2007年 11月 21日
久しぶりの日帰り出張はラッキーにも初雪が降る前日の軽井沢。
それなりに空気は冷たかったけれど、快晴のお天気にも恵まれて当初の予定以上に
「晩秋」を満喫してきた次第(笑)。
○晩秋の浅間山

とっとと仕事を終わらせた後は「御代田」にある「メルシャン軽井沢美術館」(すでに閉館)にゴー。

試飲の後はフラフラと敷地内を散策。
夏のシーズン中は予約が取りにくいという某フレンチレストランも客はまばらだ(高いので断念・笑)。
○ メルシャン敷地内にある「エルミタージュ・タムラ(支店)」(すでに閉店)

木立を踏み入ったところに「浅間山八景」という東屋が設えられているのだけれど、
そこからの浅間山の景色が実に素晴らしい。
○浅間山八景からの景色

念願の紅葉もたっぷりと堪能することができた。
○信濃追分駅から

その後は軽井沢まで戻り、旧軽まで歩いてみるのだけれど、
街中には真夏の賑やかさとは裏腹に何だかもの悲しささえ感じさせる寂しさが漂っている。
これはこれでまた良いと思うのだけれど、オフシーズンの到来を感じずにはいられない。
この時、訪問した蕎麦店は
もちろんこの後はアウトレットをめざしたのだけれど、この時期のアウトレットは限りなく寂しい(笑)。
いや、実は21日からの史上最大という「プラチナバーゲン」に備えての「嵐の前の静けさ」だったのだろうか。
どうせ日帰り出張するのだったら、もう1週間、ずれてほしかった(!)と思ってしまうのは
バーゲン大好き人間の悲しい性かもしれない。
おつかれさまでした!
by forestkoro1015
| 2007-11-21 17:55
| 長野関連
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