史上最安の玉ねぎ。──「十王物産センター 鵜喜鵜喜」@鵜の岬入口


「大子温泉 やみぞホテル」をチェックアウトした後は、林檎畑の中を走り、
「花貫渓谷」が望める「花貫ふるさと自然公園センター」をめざすが、
生憎の休園日。
そのまま高萩まで走って海沿いの道(R6)をノンビリと南下することにした。


もっと景色が良いかと思ったら、この界隈ではあまり海は珍しくないらしく
あまり景色はよろしくない(ところどころに海水浴場はあるけれど)。


少し走ると「鵜の岬」のサインが見えてきた。
この岬の突端にある「国民宿舎 鵜の岬」
目の前に180度以上の太平洋が望める絶好のロケーションと最上階にある
絶景の温泉、さらに新鮮な海の幸を使ったお料理が自慢ということで
全国に58箇所ある国民宿舎の中で、「利用率ナンバー1」の記録を
32年間キープし続けているお宿なのだそうだ。


※写真は借り物。
史上最安の玉ねぎ。──「十王物産センター 鵜喜鵜喜」@鵜の岬入口_d0352022_00081154.jpg

実は今回も「海か山」で悩んだ末に、「大子温泉 やみぞ」を選んだのだけれど、
海を選ぶとしたら此方も候補の一つだった。
今はコロナだからわからないが、通常、予約は3ヶ月前から受付開始だそうで、
嬉しいことに東京駅から此方までの直通バスが出ているらしい(一日2本)。


せっかくなので岬の突端にある此方の真ん前まで車を回す(笑)。
いつか訪れることはあるだろうか。。。


その「鵜の岬入口」の交差点脇にあるのが「十王物産センター 鵜喜鵜喜(うきうき)」だ。

※写真は借り物。
史上最安の玉ねぎ。──「十王物産センター 鵜喜鵜喜」@鵜の岬入口_d0352022_23432985.jpg
一見、「道の駅」に見えないこともないが、実はJAグループの直売所らしい。
満杯の駐車場にやっと車を駐め、中に入るととにかく何でもお安い。
南瓜、ねぎ、とうもろこし、キュウリ、茄子、すいか、etc.、etc.、
何もかもが新鮮でピカピカに輝いている。
奥にはお総菜やお米、お餅の類が。。。
しかもお安いと来たら、俄然、買い物モードに転じてしまう(笑)。


あれこれ買い込んでも1,500円もいかない。
「まだ買うの?」と呆れられながら、悩んだのが「玉ねぎ」
10キロで1,300円のにするか、5キロで700円のにするか、
結局5キロをお買い上げ!!
史上最安の玉ねぎ。──「十王物産センター 鵜喜鵜喜」@鵜の岬入口_d0352022_23432370.jpg
やはり、以前、潮来で購入してきた「玉ねぎ」は6キロで1,000円だったから、
今回の方がだいぶお安い。やはり東京から遠くなるほど安くなるのだろうか(謎)。
史上最安の玉ねぎ。──「十王物産センター 鵜喜鵜喜」@鵜の岬入口_d0352022_00222633.jpg
まぁ、玉ねぎの種類もちょっと違うようだけれど。。。
群馬の嬬恋村界隈の直売所などに出かけた際にも玉ねぎはよく買うが、キャベツや
とうもろこしの安さの方がインパクトが大きくて、玉ねぎはそれほどでもないような。
たぶん私史上、今回が「史上最安の玉ねぎ」だったように思う。
帰りの車はズッシリと重たくなった(実はこの後にも某所で買い物しているし・呆)。


買い物の後は、茨城の特産品の一つでもある「メロンソフトクリーム」をば。
史上最安の玉ねぎ。──「十王物産センター 鵜喜鵜喜」@鵜の岬入口_d0352022_23431773.jpg
ソフトクリームというよりはシャリシャリ感の強い「柔らかなメロンジェラート」
という感じ。サッパリとした甘さがあとをひく美味しさ♪
これが350円で食べられるのであれば、悪くないかも!!



さて、おやつも食べたことだし、先を急ごう。。。



続く。。。




●十王物産センター 鵜喜鵜喜
茨城県日立市十王町伊師528-1
0294-39-3126
9:00~18:00
火曜休
http://www.net1.jway.ne.jp/ukiuki-juo/


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by forestkoro1015 | 2021-07-21 23:43 | 茨城関連 | Trackback | Comments(0)

美味しかったもの、楽しかったこと、旅の思い出などを徒然にご紹介します。


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