鳥羽湾めぐりと鳥羽水族館。
2006年 10月 16日
伊勢志摩旅行の第1日目は12時ちょい前に近鉄特急で鳥羽駅に到着。
東京からだと新幹線利用でうまく乗り継いで3時間半ちょっとの所要時間です。
まずは「志摩の松島」と呼ばれるほどに美しい鳥羽湾を巡る1周約50分の
「鳥羽湾めぐり観光船」(1,350円・「まわりゃんせ」利用の場合はただ!)を
めざします。
「おおっ!」。。。なんと「ユニークなデザイン」と紹介されていた船は、
もろに「龍宮城(!)」でした。
うしろは鳥羽国際ホテル。
ごちゃごちゃと鯛等の魚たちが張り付いています。「ヒッエーーー!!」(笑)。
ま、乗ってしまえば別に普通の船なんですけどね(笑)。
当日はお天気もよく、養殖真珠の筏をいくつも眺めながら、
絶好の遊覧船気分が味わえて気持ち良かったです。
その後はお約束の「鳥羽水族館」(2,400円・「まわりゃんせ」利用の場合はただ!)へゴー!!
頭の良いアシカくん。
「ジュゴン」「アフリカマナティ」「スナメリ」「ラッコ」「イロワケイルカ」等の
珍しい動物がたくさんいますが、感動の大きさの度合いでは「江ノ島水族館」の方が
大きかったかかなぁ。。。
でも、すごいスピードで泳ぎながら授乳する「イロワケイルカ」には驚いたし、
忘れた頃に「息継ぎ」しにいく「アフリカマナティ」にはびっくり!
寝てばかりのアフリカマナティ。
そうそう、この「じゅんいち」君はとてもかわいそうなジュゴンなのです。
というのも、彼は雌ジュゴンの「セレナ」を密かに思っているらしいのに、
彼女は「かめ吉」にぞっこんラブ(!)なのだそうです。
何でも、かめ吉が同じ水槽にいなくなった時にはショックで何も食べられなくなった過去を
お持ちとか・・・(笑)。
アオウミガメが恋のライバルなんてちょっとかわいそうすぎますよねぇ。
がんばれっ、じゅんいちっ!!
by forestkoro1015
| 2006-10-16 16:41
| 三重関連
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