鉄板の金沢土産。──「舟楽 近江町本店」(冬の北陸ドライブ旅行 おまけ編)

小松空港のお土産ショップで購入したもう一つのお品が「舟楽」の「焼き鯖棒鮨」だ。
「舟楽」といえば、金沢の新鮮なお魚をあれこれと用いた「棒鮨」で有名なお店だ。
そのルーツは江戸時代から近江町にあった料理茶屋にあるという古い歴史を誇る老舗でもある。

鉄板の金沢土産。──「舟楽 近江町本店」(冬の北陸ドライブ旅行 おまけ編)_d0352022_17474688.jpg
前回は「近江町本店」で「のどぐろの棒鮨」を購入したのだけれど、17時過ぎの小松空港の売店には
「焼き鯖棒鮨」(1,699円)しか残っていなかった(汗)。
ちなみに通年商品としては、鯖、焼き鯖、のどぐろ、ひらめ、親子鮭、穴子、小鯛、えび、
鯖(吟選)、鯖(大吟選)などがあり、季節限定商品としてはぶりと蟹があり、
通販サイトのオンラインによるお取引も可能だ。



包みを開いたところ。
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盛り付け〜っ!
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脂ののった鯖が芳ばしく焼かれていて美味しい。
塩加減もちょうど良い感じだった。


が、鯖好きの家人に言わせると、先日、米子鬼太郎空港で飛ばない飛行機を待って大騒ぎしている時に
購入してきた米子の「米吾 吾左衛門鮓」の鯖鮨の方が美味しいと言い張って譲らない。
いや、あっちは焼き鯖ではない普通の鯖寿司だし、昆布で巻いてあるし。
何よりも私は食べていない(写真も撮れなかった・汗)ので何も言えないのだけれど(汗)。
此方もお取り寄せ可能なので鯖鮨好きの方は是非!
食べ比べてみるのもきっと楽しいと思う。


何はともあれ、「舟楽」の棒鮨は、近江町のお店はもちろん、ここ小松空港の売店の他、JR金沢駅でも購入可能だ。
美味しいし、日持ちもするし、金沢の鉄板のお土産の一つと言えるだろう。


一度、蟹の棒鮨をいただいてみたいと思うのだけれど、なかなか当たらない(汗)。
次回は食べられるとよいなぁ。。。



ごちそうさまでした☆




※前回、近江町本店で「のどぐろ棒鮨」を購入した時の紹介記事は





●北陸エアターミナルビル売店
石川県小松市浮柳町ヨ50先 小松空港 1F
0761-23-6122
7:20~19:40
無休


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by forestkoro1015 | 2021-02-08 18:30 | 石川関連 | Trackback | Comments(0)

美味しかったもの、楽しかったこと、旅の思い出などを徒然にご紹介します。


by forestkoro1015