快晴の10月最後の土曜日は
「横浜ズーラシア」まで遠征。。。
ズーラシアができて以来、ずっとホンモノの「オカピ」に会ってみたいと思っていた。
このオカピ、ジャイアントパンダ、コビトカバと並んで、「世界三大珍獣」の一つと
言われている。キリンの親戚でありながら、お尻から足にかけてはシマウマのような
模様があり、ネイルケア(蹄のお手入れ)も欠かせないという「オカピ」。
とうとう会える!という訳ではるばると出かけてきた次第。。。
JR横浜線の中山駅からバスに乗ってアクセスする。バス亭では「予約(申し込んでバーコードを
受け取る)していないと入園できません!」というアナウンスが。。。
土曜・日曜・祝日の入園に限って「事前予約が必要」なのだそうだ(平日は不要)。
前々日予約だったが何とかクリアしたよう。。。
バスで30分ほどかかって終点の「北門」に到着する。
なんでも北門から入って正門方面に戻ってきた方が、混んでいないし、動物もゆっくり眺められるらしい。
本当は園内バスで乗り降りしながら巡るのがオススメらしいが、コロナのせいで途中のバスストップは
通過されてしまうらしい。仕方がないので徒歩で巡ることにした。
北門近くのエリアは「アフリカのサバンナ」。
キリン、グランドシマウマ、ライオン、チーター、ミーアキャットなどが戯れている。
室内を覗く牡ライオン。
部屋の中では
牝ライオンがお昼寝中。
手持ち無沙汰の牡ライオンがこっちを向いた!
縦一列になってエリアを行進するグランドシマウマ。その後ろには
キリンが!
とても長く見える
チーター。
切ない顔をしたエランド。ウシ科だそう。
目と耳がかわいいヒガシクロサイ。
続いて「アフリカの熱帯雨林」エリアへ。
オカピはここにいる。
20世紀になってから発見された稀少動物の「オカピ」。キリンの親戚で、お尻と足はシマウマのよう。。。蹄のお手入れが欠かせないという。
穏やかで優しい目をしている。屋外の施設にももう一頭発見。。。この子は誰だろう。。。
「オカピ」を堪能した後は、「アマゾンの密林」「日本の山里」「オセアニアの草原」
「中央アジアの高地」を経て、「亜寒帯の森」エリアへ移動。
大好きな「ホッキョクグマ」を観察する。
このくまさん、何か心配事でもあるのだろうか。。。
ずっと首をブルンブルン振り回している。そうかと思うと、水際に沿ってバックしているし。
ちょっとストレスでもあるのかなーと心配してしまった。。。