ド派手な看板勢揃い!!──「道頓堀」散策。
2020年 11月 08日
大阪最終日はミナミを代表する繁華街、「道頓堀」にやってきた。
前回(3年前)は人、人、人で足の踏み場もないぐらいの賑わいぶりだったが、
今回はなんだか閑散としていて寂しいぐらいだる
戎橋のグリコサインも周囲に人がいないので邪魔が入らずに撮影できる。
それにしてもこの界隈はとにかくド派手な「ベタコテ看板」が目立つエリアだ。
↑のグリコサインを筆頭に、よく考えたなー!と思うような笑える看板がラインナップしている。
その代表格が此方の「かに道楽本店」のかに。
撮影したこの時にはケガの具合はわからなかったが(汗)、翌週の20日だったかな。
左足の下から2番目と3番目が「(働き過ぎによる)疲労骨折」で取り外されて入院する!!
というニュースで話題となった(全治4日)。入院中の足がない写真もSNSなどにアップされて
いたようだが、無事に退院できて良かった。働き過ぎはかににも良くない。
大阪王将のぎょうざ。
ちと不気味なかにタワー。
昭和ホルモン。
牛さんの頭。
撮影しなかったが、たこ焼きやさんの「大たこ」、明治製菓の「カールおじさん」、
串カツやさんの「だるま大臣」、元禄寿司の「寿司」、ラーメン店の「金龍」等々、
そのほとんどが「うちとこが一番!!」という感じで、大きな3D構造の立体的な看板を
ディスプレイして「目立とう精神」を発揮している。
およそ東京では見かけないド派手な演出に苦笑い(汗)。。。
あの有名な「食いだおれ太郎」の看板人形がおとなしく見えた(笑)。
by forestkoro1015
| 2020-11-08 12:02
| 大阪関連
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