伝統の味。(2003再訪)──「八竹 四谷店」

少しずつ暖かくなって春めいてくると食べたくなってくるのが、
「八竹」の茶巾ずしと大阪鮓だ。


大正13年創業の此方は、茶巾ずしと大阪鮓の老舗専門店として有名で
我が家も長年のファンとして通い続けている。


が、昨年は1度しか食べていなかった模様(領収書が1枚しかなかった・汗)。
という訳で、この日は表参道にいたのだけれど、少し遠回りしてテイクアウトすることにした。


お店は18時までだが、夕方には売り切れていることもあるので電話で予約した上で訪問。
お店は四谷三丁目交差点の「四谷消防署」サイドに位置している。

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無事にピックアップ完了!!
丸ノ内線で荻窪まで座って帰宅することにした。


蓋オープン!!
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少しお値段はアップしたようで、茶巾ずしは一つ530円(税込み)。
穴子や鯖、小鯛、海老などが入った「箱ずし」(9切れ)は一人前が1,560円。

今回は、美味しいと評判の「黄味ずし」(一人前6切れ)(鯖・鰺・コハダの三種詰め)1,700円も
お願いしてみた。


盛り付け(鯖とコハダ)。
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盛り付け。(鰺とコハダ)
黄味ずしの「黄味」が少し崩れてしまった(汗)。

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黄味ずしはほんの少しお酢がきつい感じもするが、卵黄を使った鮮やかな黄色の黄味部分が
ほんのりと甘くて独特の美味しさを醸し出す。


が、初めて食べた家族たちはいつもの「箱ずし」に入っているバッテラや穴子の方が美味しい!
とのこと。せっかくはるばると持って帰ってきたのに、イマイチ、反応は芳しくなかった(笑)。


次回は定番の「箱ずし」と前回評判の良かった「穴子入り胡瓜巻」にしよう。



ごちそうさまでした☆



※前回訪問時の記事は


※前々回訪問時の記事は





●八竹 四谷店 (はちく)
東京都新宿区四谷3-11 八竹ビル 1F
03-3351-8989
9:00~18:00
水曜休
http://yotsuya-hachiku.co.jp/




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by forestkoro1015 | 2020-03-19 16:13 | グルメ・都内・日本料理 | Trackback | Comments(0)

美味しかったもの、楽しかったこと、旅の思い出などを徒然にご紹介します。


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