よそゆきイタリアン!(1912再訪)──「リストランテ ペガソ」@広尾
2020年 01月 03日
お友だちとの忘年会ということで、広尾にある「リストランテ ペガソ」さんへ。

















新宿3丁目の「オステリア・オリエーラ」で腕を奮っていた古井シェフのお店でもある。
席につくと古井シェフが挨拶に出てこられて久しぶりの対面。。。
ご無沙汰してしまって大変申し訳ないっ(汗×∞)!!

この日もシュワシュワからのスタート(ボトル写真撮り忘れ・恥)。

何でも此方の地下には莫大なワインのストックルームがあるとのことで、シュワシュワもよりどりみどり(えっ?)。
この時点でお友だちはご自宅用のおみやをゲット!!
この日は3,000円、5,000円、8,000円のランチコースの中から真ん中のコースをオーダー。
ディナーメニューからシェフのオススメ料理がいただける内容(6品)。
[divertimento]
「三陸産鰆の軽い炙り 菊花の冷製スープ 自家製いくら添え」
実は前日も某所で「鰆」をいただいたばかり。。。
「鰆かー!」と思ったのだけれど、やはり古井サンの手にかかると「鰆」もただの鰆ではなくなる。
ヒンヤリとした菊花スープ、程よい塩加減のいくらが全体を引き締めてさらなる高みへ。。。

○「Greco di Tufo Vigna Cicogna 2017 Benito Ferrara」
合わせるのはカンパーニャ・トーフォ村の辛口自然派D.O.C.G。
フレッシュでミネラル感タップリの割に濃厚で余韻が残る。好きなタイプ。

[antipasto]
「勝浦産金目鯛の炭火焼き モンサンミッシェルムール貝」
二皿目もお魚。此方はカリッと焼き上げられた金目鯛をモンサンミッシェルのムール貝といただく。
身がふっくら&リッとしたムール貝だけでも美味しいのに、そのソースが金目鯛に絡み
一皿で二度、いや、三度以上、複雑な味わいを楽しむことができる。

○「Dario Princic Pinot Grigio 2015」
いささか「Radikon」を彷彿とさせるオレンジがかったさび色の此方は、やはり「Radikon」と同じく
フリウリ・ヴェネツィア発の自然派。
その割にあまり独特のクセがなく、どのようなお料理にも合いそうな軽やかなテイスト。

[primo piatto]
「色々野菜のリポリータ」
お野菜がたっぷり入った滋味たっぷりの「食べるスープ」。
古井サンが作る「リポリータ」はあまりいただいたことがないのでなんだか新鮮!!

○「Petresco Le Cinciole 2012」
言わずと知れたキャンティ・クラシコD.O.C.G。
メインの前に飲んでしまって良いのかと思うほどに奥深くて豊かな味わい。。。うまいっす!!

[primo piatto]
「手打ちタリオリーニ 柴山産香箱蟹のソース」
古井サンの手打ちタリオリーニと蟹のソースの組み合わせは最強(もちろんそれ以外のお料理も!)。
前回は香住産セイコガニ、今回は柴山産香箱蟹。。。
双方共に兵庫産ということで、年に一度(この季節は特に!)は味わいたいパスタだ。

○「Tenuta Scuotto Taurasi DOCG 2012」
イタリア南部カンパーニャ州のアリアニコという品種の黒ブドウを用いたワイン。
濃厚かつスモーキー(っていうのかな)な味わい。タンニン強めな感じ。

[second piatto]
「蝦夷鹿内もも肉の炭火ロースト」
備長炭でじっくり焼き上げる炭火オーブンでしっとりと焼き上げられた蝦夷鹿さんのもも肉。
お魚系のお料理の後のメインはやはりお肉で!!
ガツンとした力強い旨みが広がる。。。

○「Crovello Poggio Bertaio 2013」
ウンブリア発のドッシリ系。カヴェルネ・ソーヴィニヨン&メルロー。
限りなく濃厚で蝦夷鹿さんとの相性もバッチリ!!とても美味しいのだけれど高そう(汗)。

[dolce]
ドルチェは三品から選ぶことができる。私はメロン、お友だちは栗のティラミスを選んで少しずつシェア。
・「メロンのスープ ココナッツのブランマンジェ ライムソルベ」

・「栗のティラミスと渋皮煮 エスプレッソのキャラメルソース」

○「Abbazia di Novacella Kerner Passito 2015」と「Gini Renobilis」
食後酒も少々(呆)。
アルトアディジェのノバチェッラ(ケルナー100%)とヴェネトのジーニ(ガルガネーガ)を少しずつシェア。
個人的には前者の方が好きかも。。。

○カプチーノ
いつもの「くま」じゃなく「ネコ」さんだった(涙)。。。
2回目の訪問だし、当然といえば当然だろう(笑)。が、お味はグッド!!


12月ということもあるのか、この日のランチタイムは平日というのに結構賑わっていた。
広尾という場所柄もあるのだろう。私たちのすぐ横にはキラキラゴージャス系のマダムグループが!!
奥には個室もあるのだろう。ベビーカーを押したママさんが入っていくのが見えた。
久しぶりにいただいた古井サンのお料理が美味しい上に、同行のお友だちがウワバミということもあり、
ついつい一緒になって良い感じに嗜んでしまった(反省!!)。
お支払いは約1.5万ちょい。やはりワインのラインナップが少々お高めかなーという印象。。。
もちろん、それだけ高価でお味の良いお品をドンドン勧めてくれるのだけれど。。。
やはり広尾というロケーション故、仕方ないことなのだろう。
客層も新宿時代のお店とはだいぶ異なるようだし(特にこの日は・笑)。
が、もっと自由に腕を奮っていた新宿時代を知っている分、
スタイリッシュな白いコックコートに身を包んだ古井サンをほんの少し遠くに感じてしまった。。。
ごちそうさまでした☆
※前回訪問時の記事は
●リストランテ ペガソ (PEGASO)
東京都港区南青山7-12-12 ムジカーサ南青山 1F
03-6434-1213
12:00~13:30(L.O)
18:00~22:00(L.O)
※ホームページにて休業日をご案内しております。
50席(カウンター8席、テーブル25席、個室4室)
http://pegaso.jp/
2013年2月7日オープン
by forestkoro1015
| 2020-01-03 17:42
| グルメ・都内・イタリアン
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