大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)   

午後は京都から電車に乗って「サントリー山崎蒸留所」をめざす。
製造工程の見学に加え、稀少なモルト原酒などのテイスティングを通して
シングルモルトウイスキー「山崎」の奥深さに触れることができる
「山崎蒸留所ツアー」(有料)は2カ月先まで予約が満杯という
超人気のツアーだが、なんと!!ラッキーなことに
そのプラチナチケットを引き当ててしまった(喜)
今まで何度かチャレンジして、今回ようやく「幸運の女神」が微笑んだ。





【1.いざ、山崎蒸留所へ。。。】



京都から15分ぐらいだろうか。
階段上にある大きな広告が迎えてくれる。
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_00075815.jpg

京都と大阪の県境を越え、線路をわたって到着。JR山崎駅も両方にまたがる形で建っているのだそう。
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_00120629.jpg
線路脇にはポットスチルが!!
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_00115502.jpg

左手の建物が受付。真ん中右手の白い建物が山崎ウイスキー館
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_00122869.jpg
受付で名前を告げて1,000円(税込み)の参加料を支払い、ストラップを受け取る。
所要約80分のツアーは1日に5回開催されているそうだが、定員は25名。



【2.ツアー開始前に「山崎ウイスキー館」を見学!!】


13時30分スタートのツアー開始時刻までは時間があるので、ウイスキー館を見学することに。。。

山崎ウイスキー館入口。
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_00121133.jpg
1階はテイスティング・カウンター(有料)とウイスキー・ライブラリー、さらに、
サントリーの創業期の物語に関する展示説明、
2階はシングルモルトウイスキー「山崎」の誕生秘話や「山崎蒸留所」におけるウイスキー
づくりのこだわり、長い年月をかけてつくられるウイスキーの製造工程のミニチュア展示、
そしてギフトショップ「IN THE BARREL」がある。


原酒やウイスキーが何千本もラインナップした圧巻の「ウイスキー・ライブラリー」
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_00153972.jpg
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_00154454.jpg
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_00154957.jpg
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_00160340.jpg
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_00161245.jpg
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_00161669.jpg
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_00163532.jpg
私が最も好きな広告の一つが此方。。。
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_00163905.jpg
何十年経っても凜として色あせないコピーのうまさは秀逸。。。
この広告コピーの前で感動して立ち尽くしているとそろそろ集合時間だ。




【3.サントリー山崎蒸留所 ツアー開始!!】


ツアーの集合場所は、ウイスキーの製造工程の「ミニチュア展示」前だ。
「工場内は暑いので水をたくさん飲んでおいてください!」と注意があったので
脇にあるサーバー(山崎のお水専用)のお水を飲んだら、その美味しいことといったらっ!!
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_02042257.jpg

ツアーご一行様はウイスキー館を出て中庭を抜け、工場内のエレベーターに乗りこむ。

中庭のポットスチル。この横にはサントリー創業者の鳥井信治郎と2代目マスターブレンダーの
佐治敬三の銅像が!
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_00144703.jpg


工場の脇(エレベーター横)にあったポットスチル。この工場で一番古いものだそう。。。
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_00130143.jpg
エレベーターを降りると「もわーっ」とした熱気と発酵の匂いがたちこめた「仕込・発酵室」だ。
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_00171008.jpg
濾過した麦汁に酵母を加えて麦汁を発酵させ、発酵液(もろみ)が作られるのだそう。

発酵槽には木製とステンレス製があって、原酒のタイプによって使い分けているのだとか。。。
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_00171451.jpg
続いては、さらに暑い熱気ムンムンの「蒸溜室」へ。。。
「ポットスチル」という蒸溜釜を用いて2回の蒸溜を行い、濃度を高めていくそう。
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_00172262.jpg
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_00172610.jpg
一見、同じようなカタチをしているけれど、膨らみがあって丸みを帯びたランタン型と
ストレート型(だったかな?)にわかれていて、丸みを帯びた方はスッキリと洗練された味わいに、
ストレートタイプは力強い味わいに仕上がるのだそう。。。
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_00171886.jpg
あまりに暑いので蒸溜室は基本的に通り過ぎるだけなのだけれど、運が良ければ、
できたてホヤホヤの新しい原酒「ニューポット」が注がれるのを見ることができる。
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_00172924.jpg

無色透明な「清流」という感じの「ニューポット」。。。これで度数は70度ぐらいあるそう(驚)!

大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_03042264.jpg
「蒸溜室」を出ると大きな扇風機の風が心地良い(笑)。
ここには、生まれたばかりの「ニューポット」のサンプルが置かれている。
まだあまり香りはないそう。。
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_00173963.jpg


続いては「貯蔵庫」へ。。。
ポスターで見かけたような記憶があるものの、実際に中に入ると迫力満点!!
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_00181051.jpg
自分の誕生年の樽を探そうと思っても、なかなか見つかるものではない(汗)。
順不同に置かれているし!
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_00174329.jpg

大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_00175664.jpg
薄暗い倉庫の中にウイスキーの樽が「これでもかー!!」とばかりにはるか向こうの方にまでに
ずらーーーっと並んでいる。この熟成樽の中には原酒が入っているという訳だ。
その香りもまたすごい。。。まるで「ウイスキーの森」の中に迷い込んだような雰囲気。。。
何でも夏場は発酵・蒸発が活発になるとのことで、結構、「モワーッ」とした強い香りが
たちこめている。。。


「蒸発したウイスキーは天使のもの・・・」という「天使の分け前」についての説明。。。
「入れてすぐの樽」と「何年か経過した樽」・・・全然、量がちがう!!
天使はこんなに嗜んでしまったのだろうか(汗!!)。。。
いや、樽の中のアルコールは蒸発と熟成を繰り返し、量も減る分、美味しさを増していくのだ。
このように実物を目の前にすると、よく理解できる(笑)。
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_00180250.jpg

実際に使われている「樽の種類」に関する説明。。。
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_00181355.jpg
此方では6種類ぐらいの材質の樽を使っていて、樽の大きさによっても、味わいや香りに
微妙な差がでてくるのだそう。。。


90年代後半から2,000年ぐらいの樽を多く見かけたのはたまたまだったのだろうか。。。
ウイスキーの原酒の不足が取り沙汰されるようになって長いが、12年や18年、25年が
普通にいただけるようになるまでは、あと、どれぐらい待てば良いのだろう。。。


そんなことを思いながら、「貯蔵庫」を突っ切って外へ。。。
爽やかに澄んだ空気に包まれて大きく深呼吸すると、目の前の小さな池に気づいた!!
水の流れが涼やかな気分を盛り上げる。
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_00182064.jpg
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_00182441.jpg
「貯蔵庫」の出口は敷地内の最北にあるようで、「名水100選」に選ばれたこの地の水を
「山崎」が使用している理由などについて解説が成されている。


敷地内にある「椎尾神社」の横を通って試飲会場へと移動。。。
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_00130616.jpg
あとで寄ってみよう!と考えていたのに、酔っ払ってすっかり忘れてしまった(汗)。




【4.お待ちかねの試飲タイム!】



さて、ツアーを締めくくるのがお待ちかねの「試飲タイム」だ。
ツアーを出発した「ウイスキー館」の裏手(山側)に専用の会場があって、1名客→2名客→
それ以上のグループというように、グラスが用意されたお席に案内される。
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_00184891.jpg
この日は「1.ホワイトオーク樽原酒」「2.ワイン樽原酒」「3.と4.山崎ノンエイジ」
×2(一つは量多め)の他、スペシャルの「5.山崎12年」(嬉)の5種の試飲が楽しめるようだ。


トレイの外にある蓋付きのグラスが「山崎12年」。。。
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_00185435.jpg
インストラクターの方がスライドボードを使って色々と説明してくれる。
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_00190242.jpg
ウイスキーの香りの表現方法ってこんなにあるのねぇ!」とミョーに感心する。。。
だいぶ詳しくなれた。。。


さらに、それぞれの香りについてイメージがひろがるように写真を見せながら解説。。。
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_15073153.jpg
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_15073559.jpg
そして試飲タイムへ。。。


まずは「1.のホワイトオーク樽原酒」からゴー!!
アルコール度数50度(!)もあるそう!!
「色を見る」→「グラスを軽く回す」→「香りを試してみる」→「加水する」→「口に含んでみる」
というのが、テイスティングの順序とのこと。。。


「ホワイトオーク樽原酒」(左)と「ワイン樽原酒」(右)の色を比較!!
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_15150086.jpg
「ワイン樽原酒」の方がフルーティーというか芳醇で甘いような感覚で好みの感じ。。。
「ホワイトオーク樽原酒」は透明感が高くてサラッとしているようで、ズシンとくる。。。
「ワイン樽原酒」は加水少なめの方が美味しかったかな(笑)。


「3.の山崎ノンエイジ」についても同じようにテイスティング。
スクリーンではその商品特徴について細かく解説してくれる。
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_15073975.jpg
1.と2.の原酒よりもだいぶ飲みやすい(というか、ようやく日常に戻ってきた雰囲気・笑)。
此方は加水するよりもストレートでいただく方が好きかも!!



そして量が多めの「4.のノンエイジ山崎」はロック、水割り、ハイボールと、それぞれに
好きな飲み方で楽しめる一杯!!
ここではインストラクターの方が「美味しいハイボールの造り方」をレクチャーしてくれる。
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_00200062.jpg

コツはグラスに氷をめいっぱい入れること!!ウイスキーを注いでよくかきまぜ、
溶けた分の氷を補充すること。キンキンに冷えたソーダ(山崎プレミアムソーダがとても
美味しかった!)を加え、マドラーでたてに1回まぜることなどがポイントらしい。


実際、その通りに作ってみて「美味しいハイボールの魅力!!」に嵌まってしまった。
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_15293528.jpg

もうだいぶできあがっている(爆)のだけれど、5杯目となる「山崎12年」も一口だけ
ストレートで味わった後、「ハイボール」にトライ!!
先ほどのノンエイジとはまた少し異なる香り高い芳醇な「ハイボール」を楽しんだのだった。

大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_00201059.jpg
スクリーンでは「山崎12年」の商品特徴が解説されていた。
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_00202513.jpg
テイスティングの際に用意されるおつまみ類は、
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_00201582.jpg
ギフトショップ「IN THE BARREL」で購入できる。



【5.山崎蒸留所ツアー 感想】



これで蒸留所ツアーは終了となる。
レアな蒸留所巡りに加え、滅多に飲むことのできない原酒もテイスティングできて
美味しいハイボールの作り方も学べるこの内容で、1,000円(税込)というお値段は
かなり満足感が高いのではないだろうか。。。
いつも予約で満杯というのも、大いに納得できる蒸留所ツアーだ。


最後にアンケートを記入して終了。
黒い箱の中には「山崎ボールペン」が!!なんと!お土産までついてきた(喜)!!
ちなみに今回はWebから申し込む通常予約ではなく、「山崎倶楽部会員サイト」(無料)からの
優先申込み(抽選予約)であったことを書き添えておこう。

大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_00185874.jpg


【6.有料試飲コーナーでさらに飲む!!】



せっかく新幹線に乗ってここまで来たのだから、有料試飲をして帰らない手はない(呆)。
という訳で、有料のテイスティング・コーナーへ(2階から眺めたところ)。。。
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_00211587.jpg
メニューはこのような感じ。
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_00212090.jpg
一杯15mlから、「山崎」をはじめとした様々なウイスキーを楽しむことができる。
ツアーに参加しなくても利用できる貴重な場所だ。
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_00212303.jpg
「嗜む程度」にしかいただけない私ではあるのだけれど、やはり「聖地訪問記念」として
どうしても飲んでおきたかったのが、父が好きだった「山崎18年」(600円)だ。
飲み比べしてみたくて「白州18年」(600円)もお願いする。
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_00212991.jpg

「白州18年」はストレートでいただくと、かなりスモーキーというか、「森林の味わい」!!
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_00213394.jpg

やはり、深みのある熟成の余韻がジワッと広がる「山崎18年」の方が好きかも!!
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_00213819.jpg
今はもう高くなりすぎてしまって買えないのだけれど、「父の日記念!」ということで
父に捧げた。。。

大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_00214331.jpg

そうそう、せっかくなので、2階にあるギフトショップ「IN THE BARREL」へ。。。
残念ながら、「山崎蒸留所シングルモルトウイスキー」は欠品中!!
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_00221788.jpg


それでも根性で「シングルモルトウイスキー 山崎」と「マドラー」を購入して帰った。
お一人さま1本限定となるが、4,200円+税で購入できる。
勿体なくてまだ飲めていないのだけれど(汗)。。。


大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4)_d0352022_00222414.jpg

昨年9月の「サントリー白州蒸留所」に続き、ようやく憧れの「山崎蒸留所」
訪問することができた。が、「白州蒸留所」はツアーに参加していないので、
近々、再訪してみなければならない。
また、余市にある「ニッカ余市蒸留所」と、若い頃に仕事で訪れたことがある
「宮城峡蒸留所」もいつかまた再訪してみたい場所だ。



いやはや、日本には魅惑的な蒸留所があちこちにあって、酒飲みマインドを刺激する。



ごちそうさまでした☆




「サントリー白州蒸留所」の訪問記事は



「ニッカ余市蒸留所」の訪問記事は






●サントリー山崎蒸溜所
大阪府三島郡島本町山崎5-2-1
075-962-1423
※要予約:工場内見学、施設見学コースのみも要予約
10:00~16:45(L.O.16:00)
不定休
駐車場有
http://www.suntory.co.jp/factory/yamazaki/
※併設のファクトリーショップは各種クレジットカード使用可



にほんブログ村 グルメブログへ

サントリー山崎蒸溜所その他 / 山崎駅大山崎駅
昼総合点★★★★ 4.0


by forestkoro1015 | 2019-06-30 17:15 | 旅行・大阪 | Trackback(10) | Comments(0)

Tracked from poker88club at 2019-07-05 03:55
タイトル : poker88club
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4) : Welcome to Koro's Garden!... more
Tracked from canada pharm.. at 2019-07-05 08:37
タイトル : canada pharmacies
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4) : Welcome to Koro's Garden!... more
Tracked from canadian pha.. at 2019-07-05 10:35
タイトル : canadian pharmaceuticals onl..
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4) : Welcome to Koro's Garden!... more
Tracked from canada pharm.. at 2019-07-05 18:32
タイトル : canada pharmaceuticals online
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4) : Welcome to Koro's Garden!... more
Tracked from online pharm.. at 2019-07-06 04:12
タイトル : online pharmacies
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4) : Welcome to Koro's Garden!... more
Tracked from simply click.. at 2019-07-07 06:35
タイトル : simply click the following w..
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4) : Welcome to Koro's Garden!... more
Tracked from mouse click .. at 2019-07-07 09:51
タイトル : mouse click the following ar..
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4) : Welcome to Koro's Garden!... more
Tracked from Going On thi.. at 2019-11-15 07:34
タイトル : Going On this page
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4) : Welcome to Koro's Garden!... more
Tracked from チュードル ミニサブ 中古 at 2020-04-09 06:12
タイトル : チュードル ミニサブ 中古
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4) : Welcome to Koro's Garden!... more
Tracked from オメガ3 パニック障害 at 2020-05-20 15:41
タイトル : オメガ3 パニック障害
大人の遠足。──「サントリー山崎蒸留所 ツアー」(初夏の京都への旅 その4) : Welcome to Koro's Garden!... more
名前
URL
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

<< 酔っ払いの不思議な行動。──「... 甘味でリハビリ!──「茶寮都路... >>