今ひとたびの台北紀行 vol.11。──「台北の街並み」

油化街で「花生豆花」を食べた後はバスでホテルまで。。。
降りるバス停は「南京林森口」となる。
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「南京東路一段」にあるこのバス停は、やはり道路の真ん中にあり、バスの路線が多い
道路の一つだ。
ベンチもあるが、立っている人が多いのは、バスが来た時に手をあげて合図して止まってもらうため。
合図しないとそのまま通過していってしまうバスもあるらしい(汗)。
路線数も多く、慣れないとなかなか使いづらいバスだが、台北の人たちにとっては
MRT同様、大事な足の一つでもある。

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バスを降りると、目の前には「林森公園」が広がっている。
そんなに広くはないが、台北の街中にはこのように小さな緑の公園が点在している。
また、道路によっても大きな木々が立ち並ぶ気持ちの良い道があるのも特徴だろう。
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宿泊しているリージェント台北をはじめ、オークラプレステージ台北、ホテルロイヤルニッコー台北など
ホテルが建ち並ぶエリアでもあるが、その界隈の路地にはあるある。。。
足つぼマッサージ店が「これでもかー!」という具合にたくさんあって、皆、日本語で話しかけてくる。
やはり日本人の利用が少なくないということの裏返しなのだろう。。。


ホテルに着いてラウンジでお茶を楽しんだ後は、母とタクシーで新光三越へ。。。
バスだと1区間だが、もう歩きたくない(呆)そうなのでタクシーを利用。
タクシーの中には立派な蘭が飾られ、むせるような芳醇な香りが立ちこめていた。
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生のお花を飾っているタクシーははじめてかも!!
近いのでほぼワンメーター(70元)で着く。おじさん、裏道を抜けてくれたし。。。


中山にある新光三越で最後のお買い物。。。
復興駅にあるSOGOに比べると、通路が狭くてこじんまりとしているが、お土産品だけでなく
お総菜や果物、野菜、お肉、お魚など日常の暮らしに欠かせないお品も売られている。


壁に沿って置かれている「鼎泰豊」の順番待ちの椅子からの風景。。。
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一度、ホテルに戻って夕飯を食べに出かけよう!!





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by forestkoro1015 | 2019-03-26 16:42 | 1903・春先の台北 | Trackback | Comments(0)

美味しかったもの、楽しかったこと、旅の思い出などを徒然にご紹介します。


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