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美味しかったもの、楽しかったこと、旅の思い出などを徒然にご紹介します。


by forestkoro1015
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スタイリッシュな薪火の館。──「マルタ(Maruta)」@深大寺

神代植物公園の脇を通る武蔵境通り沿いに、そのハイカラな建物を見つけたのは
桜のつぼみがそろそろとふくらみはじめた頃だったろうか。。。
車で前を通る度に「モデルハウス?」と思い込んでいたのだけれど、
その実態は○ベログでも最近、人気急上昇中の薪火レストラン
「マルタ(Maruta)」さんだった。


中央線と京王線のちょうど中間あたりにあって、アクセスはいささか不便だし
周囲は住宅街(と畑)だし、あのような場所で商売が成り立つのかしらん?
などという心配とはウラハラに、○ベログではあれよあれよ・・・という間に
ランキングを駆け上っていく(驚)。


こうなるともうミーハー心は抑えられない(笑)。
ほぼ地元+都内遠征組の最強チームを急遽編成。初訪問を果たした。
地元組のアッシー君による真っ赤な輸入車の送迎付きだ(お洒落〜っ!!)。


当日は快晴!!透き通るような秋空に恵まれた。。。
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どこから見てもレストランとは思えないスタイリッシュな外観。
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マネージャーの方のお話によると、今年の3月にプレオープン、レストランとしての
本格的な稼働は6月からとのこと。

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店内も天井が高くてお洒落な空間だ。
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エントランス脇にはワインセラー。
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店内中央の目立つ位置に薪火カウンターが!
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スタッフも多い!
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奥のお庭が眺められるお席へ案内された。
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お庭の眺め。
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○セッティング
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最初に登場するお水までスタイリッシュ(笑)。
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ガス入り(炭酸)かガスなし(普通のミネラルウォーター)が選べる。
私は「コンガス」(ガス入り)が好きではないのでノーマルで!


お昼なのに何故かワインが(呆)。。。
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ソムリエの方がオススメワインを選んできて説明を加えてくれるのは、此方とも仲良しの
「ドンブラボー」@国領と共通。


抜けるような青空気分で選んだのは「Col Tamarie Vino Frizzante」
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ヴェネト州の山奥にあるグレラ種にこだわった自然派の微発砲ワイン。。。
パンチの効いた爽やかな果実味がシュワッと立ち上る感じで、ぐい呑み注意報発令(汗)!
ちなみにお値段は7,500円。アッシー君以外でほとんど強引にシェア(汗)。


薪火カウンターが忙しそうになってきたので一同、見学へ。。。
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此方では大皿でお料理が登場して、皆でシェアするスタイルだ。
私たちはグループだったけれど、ロングテーブルで同席した知らない人とシェアする
ケースもあるようだ。「一人でも気楽に利用してほしい!」というお店の考え方らしい。


○チーズとホエーのサラダ
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ワイングラス、メンバーの腕とお皿の大きさを比較!かなり大きい!
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取り分け後。
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大皿で撮影すると彩りも盛り付けもキレイだが、一人分のボリュームはこれぐらい。
ここでもアッシー君が「サーブ担当!」として大活躍!!
「取り分ける人の腕で味が変わる!」とのことで、すべておまかせ。
驚くほど鮮やかかつ均等に、そしてスタイリッシュに盛り付けてくれる。
が、葉っぱの陰に隠れているらしいホエーは発掘しないと見当たらない(汗)。
チーズはゴルゴンゾーラ。サーモン(紅ます?)ももう少し入っていても良いかな?


○バターナッツかぼちゃのスープ
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最近、流行りの「バターナッツかぼちゃ」はこの界隈でも売られている(栽培されている)。
濃厚でねっとりしたかぼちゃの甘みを上品に引き出した一品。お皿も温められていたし、
このスープは美味しくいただいた(ちなみに此方は一人分ずつのご提供)。
「バターピーナッツかぼちゃ」ではないので念のため(笑)。



○宮地豚の薪焼(薪火グリル) 黒ニンニクとビネガーのソース添え
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此方も四角形の大皿で登場!
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一人分に見えるけど、れっきとした全員分だ(笑)。
宮地豚さんの下には頬肉のラグーソースが敷かれている。


これもサーバント、もとい、アッシー君がキレイに取り分けてくれる。
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何故か、取り分け後の写真の方がインパクト大(笑)。

深大寺のお店で宮地豚さんがいただけるとは思わなかった。というのも、
「宮地豚」さんといえば、湘南・藤沢で月100頭のみ限定生産という稀少な豚だ。
湘南方面に遠征した時にしかいただいたことがないので期待度はマックスに!!

断面が薄いピンク色に染まったお肉は限りなく柔らかくて超美味(ナイフでも切れやすい)。
が、しかし、外側部分が・・・。ビターな味わいというか、焦げ感というか(滝汗)。
誠に失礼ながら、何かを塗ってから焼き上げた???というようなイメージ。。。
黒ニンニクのソースをつけなくてもニンニク風味がしたので、その味だったのかも。
お肉の火入れに詳しいメンバーによると、絶対温度が高い薪火で焼く場合は
もっと大きな塊肉を使って、焦げた部分は削ぎ落とさなければいけないのだそう。。。
まあ、この焦げ感を楽しむのも、此方のダイナミックな薪火料理の醍醐味なのかもしれない。
薪火料理にも色々あるようだ。
奥に置かれた白っぽいラグーソースは完璧なお味。。。
パン(があったら)につけて食べたい名残惜しい味わいだった。



○魚介スープのパエリア
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宮地豚さんを取り分けていただこうとしたまさにその時、またまたどでかい大皿が登場した。
魚介のスープがたっぷり染みこんだパエリアは香りも素晴らしく湯気を立てている。


此方もサーバントが盛り分けてくれる(多謝!)。


宮地豚さんの隣に「パエリヤ」の山が完成した(笑)。
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宮地豚さんをゆっくりと味わいたかったのに、少々、忙しくなってしまった(汗)。
一緒にいただくのは良いのだけれど、お皿の上のお料理があまり美しく見えない。
薪火料理は豪快にいただく・・・ものなのかもしれないが、このスタイルは
あまり好きではないかも。。。定食屋さんではないのだから、もっと一品一品を
別々のお皿に盛って、ゆっくり味わいながら食べたかった(とは心の声・笑)。


長いお米(?)を用いたパエリアはアルデンテかつ風味豊かに仕上がっていて
美味しくいただいた。が、香りと味付けだけの魚介出汁はいささか寂しい(笑)。
せめて具材がもう少しトッピングされていると嬉しかったかもしれない。



○パエリアの薬味
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にんにくマヨネーズと玉葱の赤ワインビネガー漬け


宮地豚さんに敬意を表してグラスの赤は
「Colli Orientali Del Friuli Sacrisassi Rosso Le Due Terre 2012」
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エレガントな味わいと華やかな香りを備え持つフリウリ発のワインだ。
お値段も華やかに1,514円!!グラスだとこれぐらいは妥当か。


○デザート
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ティラミスとヨーグルトアイス。
ハーブとジン(?)でアクセントを効かせたヨーグルトアイスは好みのタイプ。
もう一回り大きくても良かった。


○ハーブティー
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コーヒーとの2択で全員ハーブティーをセレクト。
ハーブはガーデンで育てたものらしく、フレッシュな味わい。が、もう少し濃い感じの
ハーブティーの方が好み。このあたりは個人的な好みなので。。。


食後はお庭(ガーデン)に出て、スタッフの解説付きで見学。。。
先日の台風でなぎ倒されてしまったハーブ類。。。
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お会計はランチコース5,000円(税別)にワインをシェアして一人7,120円(税込み)。
さらにグラスの赤をプラスしてお支払いは8,634円だった。


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「スタイリッシュな一軒家レストランで流行りの薪火料理を仲間たちと
シェアする」
その大胆で斬新なコンセプトは素晴らしいし、空間構成は実に見事な完成形だ。
が、果たしてこの地でこのスタイルがこのまま根づいていけるかというと
疑問も拭えなくもない。店がめざす理想と客層がかけ離れすぎているからだ。
また、多摩エリアの店とは思えない自信満々な様子もいささか鼻につく(爆)。
食べることが何よりも好きだった亡き父などを連れて行ったらキレてしまうかも(汗)。。


少々期待しすぎたこともあるのだろうが、お肉の焼き方やサーブの手順などにも
まだまだ改善の余地はありそうだ。
正式にオープンして5カ月ほどだし、あまりキツいことも言えないのだけれど、
食べることが好きな友人たちを遠くから招くほどではないように感じた。
いや、結構、親しい仲間内では話題になっているのだけれど(滝汗)。


国領にある「ドンブラボー」からシェフを招いてコラボイベントを行うなど
地域のレストラン交流にも積極的なお店だ。


きっとこれから色々と細かな軌道修正をかけていかれるのだろう。
ほぼ地元のお店の一つなので、今後への期待を込めて、そのプロセスをあたたかく見守っていきたい。
友人たちを招くのはそれからでも遅くはないだろう。



ごちそうさまでした*




●マルタ (Maruta)
東京都調布市深大寺北町1-20-1
042-444-3511
完全予約制
JR中央線三鷹駅または、京王線調布駅からバスで15分。深大寺北町下車。
バス停より徒歩1分。
店舗向かいにコインパーキングあり。

ランチ営業
【土日祝日】
12:00 〜 15:00 ( L.O. 13:00)
※11月よりランチタイムを変更致します
12:00 〜 ドアオープン
12:30 〜 料理スタート

ディナー営業 ※2部制
【第一部】
18:00 〜 ドアオープン
18:30 〜 料理スタート
【第二部】
19:00 〜 ドアオープン
19:30 〜 料理スタート
月・火休
https://www.maruta.green
2018年3月23日オープン

マルタ西洋各国料理(その他) / 西調布駅調布駅多磨駅
昼総合点★★★☆☆ 3.3


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by forestkoro1015 | 2018-11-01 14:09 | グルメ・都下・京王線沿線 | Trackback | Comments(0)