麗しの台北紀行 vol.9。──「ANA台北便 帰り」
2018年 05月 09日
台北4日目は朝から雨。。。
ふと横を見ると隣のおじさんが「魯肉飯」を食べている。香りはとても良いのだけれど
お約束のシュワシュワ。 残念ながら美味しくない。どうして???
本当は和食が食べたかった(笑)のだけれど、「リージェント台北メニュー」も リージェント台北の料理長が中国八大美食に入る広東料理をアレンジ。 三種のお肉(豚、鶏、鴨?)はホコホコに柔らかくてそれなりに美味しかったけれど、 手にした途端にハラハラと崩れるパイナップルパン。 白ワインでいただく全体はこんな感じ。。。 主菜は鶏唐揚げのおろし餡かけ。ぬた和えや玉子焼きの入った口取りの方が
13:30発のANA852便で帰国するだけなのだけれど、11時にはあの、まん丸な顔をした
現地スタッフがピックアップに来るのだという。
どう考えても早すぎると思うのだけれど致し方ない。
ホテルのフロントもこれで見納めだ。
予定よりだいぶ早く松山空港に到着。。。
またまた母は車椅子に乗せてもらって通関手続きも手荷物チェックも優先レーンを通って
ラウンジへ。。。
相変わらず松山空港のラウンジは大混雑している。
ちょっと何かをつまもうと思っても一苦労。。。もう少し広いと使いやすいと思うのだけれど。
とりあえずビールと何品かをチョイス。点心系が多かったようだ。
さすがにお腹はまだあまり空いていないかな。
時間があるので免税店をブラブラと散策。。。
あの、「KAVALAN」が何種類も売られている。空港でお酒を買うのは久しぶりだけれど
とりあえずゲット!!ウヰスキーにしては立派すぎる箱に入っていた(!)。
そして車椅子で搭乗口へ。。。
飛行機の窓から台北の街に別れを告げる。今度はいつ来ることができるのだろう?
往きと同じ「CHAMPAGNE COLLET BRUT ART DECO」。
帰りの機内食(4月の台北・松山線・復路便)はこのようなメニュー。
ほんの少しだけ気になる(爆)。
そんな訳で「洋食」をお願いしてみた。
メインには3種の広東バーベキューと貝柱入り蒸しご飯、前菜のトコブシ葱油揚げ、
筍の塩漬け玉子和えなどがスペシャルということらしい。
用いられている調味料が少し、いや、だいぶキツいような(汗)。
前回、リージェント台北でいただいて酷い目にあった(胸焼けで)「牛肉麺」を
思い出してしまった(笑)。やはり和食にしておけば良かった(爆)。。。
前菜ブレートはどのお料理も○。トマトも筍もなかなかいける!
そしてこのマンゴープリンは完璧!!「さすがリージェント!!」と唸ったのだった(笑)。
此方は母の和食。
日本食が恋しい人たちには嬉しかったよう。。。
右の空きスペースには熱々のお味噌汁が!!運ばれてきた瞬間にいただいていた模様。
台北からの飛行機は追い風に乗るためなのか、フライトも少し短く感じる。
「パディントン2」はやはり途中までの尻切れトンボに(汗)。
予定より20分ほど早く羽田空港に到着したのだった。
今回はCクラスだし、荷物が出てくるのも早い。入国審査は優先ゲートだし、
18時前のバスに乗れると思ったら、実はこの後、最大の難関が
待ち受けていた(滝汗)。
※前回、JAL便で台北から帰国した時の記事は
※おまけ・ソウルからUGしてANA便で帰国した時の記事は
Taipei International Airport VIP Lounge (その他 / 行天宮周辺)
昼総合点★★★☆☆ 3.0
by forestkoro1015
| 2018-05-09 14:43
| 1804・晩春の台北
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