麗しの台北紀行 vol.2。──「ANA台北便 往き」

羽田を13:20に出発するANA便は、台北・松山空港に15:45に到着する。
時差があるのでおよそ3時間半の飛行時間は、石垣島に行くのとたいして変わらない。


機材は2-2-2の787(ANA BUSINESS CRADLE)。


そしてまずはお約束のシャンパーニュ(呆)。
「CHAMPAGNE COLLET BRUT ART DECO」。
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泡立ちが派手(笑)で柑橘系の瑞々しい味わい。。。まいうー!!
あまり強くないと思われたのか、お水もたくさん注いでくれる。



4月の台北・松山線メニューはこのような感じ。

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此方は母の和食。
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此方は洋食。
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ポークパテが美味しい。烏賊は割とかみ応え感があった。
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サーモンのソースは濃厚なので、特にかけなくても良いかも。
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サーモンに合わせて白ワインなぞ(呆)。
「Max Reserva Chardonnay 2016」とのこと。
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チリのワインとのことだが、豊かな香りの中にフレッシュで柔らかな酸味があって好きなタイプだった。


デザートはピエール・エルメのヨーグルト・セレスト。
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フルーツたっぷりでヨーグルトという割には、想像以上にクリーミー&エアリーな印象。
ヨーグルトであって、別の食べ物のような不思議な食感のデザートだった。
が、食べた後のサッパリとしたお品の良さはさすが「ピエール・エルメ」!!


和食の美味しそうなものもいくつか味見(呆)。南蛮漬けが美味しかった!


食後のコーヒーをいただき、少しウトウトするともう松山空港上空だった。
見逃していた「嘘八百」はやはり尻切れトンボに(笑)。
機内アナウンスでしょっちゅう途切れるので、台北便やソウル便ではなかなか楽しむことができない。
まぁ、近いので仕方ないのだけれど。。。


そして予定より15分ほど早く台北・松山空港に到着。
外は29度と温度が高く、じっとりと汗ばむほどの湿気に包まれていた。

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またまた入国優先レーンを通って外に出ると、まん丸な顔の日本語が上手な現地スタッフが迎えにきていた。


※前回、JAL便で台北にアクセスした時の記事は







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by forestkoro1015 | 2018-04-22 13:50 | 1804・晩春の台北 | Trackback | Comments(0)

美味しかったもの、楽しかったこと、旅の思い出などを徒然にご紹介します。


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