お手軽な正統派。(1802再訪)──「松葉 京都駅店」

冷たい雨が雪に変わった余呉から新快速で90分。。。
白い雪に覆われていた車窓の景色も、京都に近づくにつれて少しずつ地面が見えてくる。。。
そんなに距離が離れている訳でもないのに、山を下ってきたような気分だ。


京都でイタリアン・ランチを楽しむというメンバーたちと京都駅でわかれて
お土産を買いに京都伊勢丹へ。。。

連休中のせいなのか、京都駅のコインロッカーはどこも満杯!!
荷物が預けられたらもう少し遊んで帰ろうと思っていたのだけれど、中央口方面にある
「荷物預かり」(荷物一つにつき700円)に並ぶのも面倒だ。


キャリーケースをゴロゴロと押しながら、伊勢丹であれこれとお買い物!!
さらに八条口にある「551蓬莱」で「豚まん」をゲットし(関東ではなかなか入手できない!)、
新幹線コンコースへ。。。

「阿闍梨餅」が構内で売られていることはお友だちに教えてもらったが、
「出町ふたば」の「豆餅」が売られていることまでは知らなかった(嬉)。
大喜びで購入(笑)。。。


そして今回の京都・滋賀の旅を締めくくるべく、やってきたのが、「松葉 京都駅店」だ。
もちろんいただくのは「にしんそば」(1,404円)。
お手軽な正統派。(1802再訪)──「松葉 京都駅店」_d0352022_18363082.jpg
新幹線コンコース内にあるお店ということもあって、注文からお品の登場までが早いのが良い。
まさに老舗なのに、駅の蕎麦店感覚で利用できるのも好印象。
前回は「冷たいにしんそば」をいただいて、ちょっと「・・・」だったので、今回は普通の「にしんそば」を
いただく(笑)。


にしんを掘り起こしたところ(笑)。
お手軽な正統派。(1802再訪)──「松葉 京都駅店」_d0352022_18363602.jpg
薬味投入!!
お手軽な正統派。(1802再訪)──「松葉 京都駅店」_d0352022_18364233.jpg

少々、お出汁が濃い(京都でいただくお蕎麦のお出汁にしては)ような印象も受けるが、やはり
京都・祇園で150余年の歴史を誇る老舗の一つだ。
にしんの炊き具合がホロホロっとして美味しく、お蕎麦、お出汁との相性も良い。
個人的には「冷たいにしんそば」よりも「温かいにしんそば」の方が断然、美味しいと思う。
が、やはりちょっとノドが乾いたかな(笑)。
という訳で、「のぞみ」に乗る前に、思わず「ビール」を買ってしまったのだった(笑)。
ごちそうさまでした☆



※前回訪問時の記事は



※前々回の訪問記事は



●松葉  京都駅店
京都府京都市下京区東塩小路高倉町8-3 京都駅2階 新幹線コンコース内
075-693-5595
7;00~20:30
無休
http://www.sobamatsuba.co.jp/index.html


松葉 京都駅店そば(蕎麦) / 京都駅九条駅東寺駅
昼総合点★★★☆☆ 3.3


名前
URL
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

by forestkoro1015 | 2018-02-25 19:02 | 京都関連 | Trackback | Comments(0)

美味しかったもの、楽しかったこと、旅の思い出などを徒然にご紹介します。


by forestkoro1015