1507・灼熱の台湾旅行 vol.13 「丸林魯肉飯」。
2015年 07月 18日
台湾最後の夜。今回の「B級グルメの旅」にトドメを刺すべく選んだのが此方の「丸林魯肉飯」。
なんと!屋台から出発したお店が、今では台北を代表する台湾料理店の一つになっているのだそう。
地図を見ながら辿り着いてみると、日曜の夜ということもあって結構な賑わいぶりだ。
1階フロアはガチャガチャ感にあふれたセルフスタイルの食堂というイメージ。
ガラスケースの中に豊富に並んだ台湾料理の中から、食べたい品、オススメの品を選び、
小皿に取り分けてもらってお盆の上にとっていく。。。
食材によってお値段はわかれているけれど、大体70元〜95元ぐらいの設定。
「あれも、これも、それも・・・」と、最後の夜だと思うとついつい欲張ってしまう(汗)。
おかずを選んだ後はテーブル席へと進む。。。
が、1階席はすでに満席。スタッフの方が「2階へどうぞ!」と案内してくれる。
お盆を抱えたまま2階へ。テーブル席もあるが、大きな円卓が並び、1階よりも高級な雰囲気。
奥の個室では20名ぐらいの家族(というか一族郎党?)が大宴会を開催している。
窓際の席に座ると、飲み物やスープ、ご飯物などの注文をとりにくる。
日本語のメニューが書かれていてわかりやすい(笑)。
台湾ビールで乾杯した後は早速に実食開始。
地元の方々に支持されているだけあって、いずれもそこそこに美味しい。
トマト味のオムレツ、牛肉の炒め、シジミの醤油づけなど。
筍の炒め物、バイザンジー(地鶏のボイル)など。
蛤のスープ!
全体はこんな感じです。
酪梨とはアボカドのことです。
レジ横でホテルで食べるようにマンゴーとアボカドを購入し、会計を済ませると
驚くほどにお安かった。という訳で、地元の料理を食堂感覚で味わいたい時にはオススメ。
ごちそうさまでした☆
なんと!屋台から出発したお店が、今では台北を代表する台湾料理店の一つになっているのだそう。
地図を見ながら辿り着いてみると、日曜の夜ということもあって結構な賑わいぶりだ。
1階フロアはガチャガチャ感にあふれたセルフスタイルの食堂というイメージ。
ガラスケースの中に豊富に並んだ台湾料理の中から、食べたい品、オススメの品を選び、
小皿に取り分けてもらってお盆の上にとっていく。。。
食材によってお値段はわかれているけれど、大体70元〜95元ぐらいの設定。
「あれも、これも、それも・・・」と、最後の夜だと思うとついつい欲張ってしまう(汗)。
おかずを選んだ後はテーブル席へと進む。。。
が、1階席はすでに満席。スタッフの方が「2階へどうぞ!」と案内してくれる。
お盆を抱えたまま2階へ。テーブル席もあるが、大きな円卓が並び、1階よりも高級な雰囲気。
奥の個室では20名ぐらいの家族(というか一族郎党?)が大宴会を開催している。
窓際の席に座ると、飲み物やスープ、ご飯物などの注文をとりにくる。
日本語のメニューが書かれていてわかりやすい(笑)。
台湾ビールで乾杯した後は早速に実食開始。
地元の方々に支持されているだけあって、いずれもそこそこに美味しい。
特に感動したのは、「しじみの醤油漬け」と「牛肉の炒め物」。
特に「しじみ」はかなり味は濃いが、ビールのアテとしては最高に美味しい。
手指をタレでデロデロにしながら夢中になって食べ進んでしまう(笑)。
日本のどこかのお店でもいただいたことがあるけれど、たしか二つぐらいだったかと記憶。
もう、お皿の中で泳いでもいいぐらいに気に入ってしまったお料理だった(笑)。
「牛肉の炒め物」も青椒肉絲みたいな感じで、此方もかなり味が濃いのだけれど
お肉が柔らかくてとろけるようだ。
そしてぶつ切り状態で見かけがあまり・・・な「地鶏ボイル」は生姜ダレがかかっていて
やはりむしゃぶりついて食べる。骨の周りについたトロトロの鶏肉が美味!!
概して野菜主体のお料理は比較的にあっさりとした仕上がり。肉、貝の類は濃いめ系の
味付けが特徴だろうか。
そうそう、食べたかった「はまぐりのスープ」はやはりあっさり系の滋味溢れる味わい。
ご飯をいれて「おじや」にして食べてみたい柔らかなテイストだった。
「魯肉飯」(煮込み豚肉かけ飯)が有名ということで食べてみたかったのだけれど、
何故かオーダーミス(笑)。タレだけの「ラードご飯」(爆)になってしまったのが
唯一の心残り(爆)。まぁ、「魯肉飯」の名残で「なんとなく残り香」だけは
味わってこられたので良いことにしよう。
ふと周囲をみると、どこの円卓も中国系の観光客と現地の方々で満席(驚)。
やはり屋台発のリーズナブルでそこそこに美味しい台湾料理店ということで知名度も
あるらしい。
マンゴーは一つ80元(320円)で売られていました。
特に「しじみ」はかなり味は濃いが、ビールのアテとしては最高に美味しい。
手指をタレでデロデロにしながら夢中になって食べ進んでしまう(笑)。
日本のどこかのお店でもいただいたことがあるけれど、たしか二つぐらいだったかと記憶。
もう、お皿の中で泳いでもいいぐらいに気に入ってしまったお料理だった(笑)。
「牛肉の炒め物」も青椒肉絲みたいな感じで、此方もかなり味が濃いのだけれど
お肉が柔らかくてとろけるようだ。
そしてぶつ切り状態で見かけがあまり・・・な「地鶏ボイル」は生姜ダレがかかっていて
やはりむしゃぶりついて食べる。骨の周りについたトロトロの鶏肉が美味!!
概して野菜主体のお料理は比較的にあっさりとした仕上がり。肉、貝の類は濃いめ系の
味付けが特徴だろうか。
そうそう、食べたかった「はまぐりのスープ」はやはりあっさり系の滋味溢れる味わい。
ご飯をいれて「おじや」にして食べてみたい柔らかなテイストだった。
ラードご飯(笑)。
「魯肉飯」(煮込み豚肉かけ飯)が有名ということで食べてみたかったのだけれど、
何故かオーダーミス(笑)。タレだけの「ラードご飯」(爆)になってしまったのが
唯一の心残り(爆)。まぁ、「魯肉飯」の名残で「なんとなく残り香」だけは
味わってこられたので良いことにしよう。
ふと周囲をみると、どこの円卓も中国系の観光客と現地の方々で満席(驚)。
やはり屋台発のリーズナブルでそこそこに美味しい台湾料理店ということで知名度も
あるらしい。
レジ横でホテルで食べるようにマンゴーとアボカドを購入し、会計を済ませると
驚くほどにお安かった。という訳で、地元の料理を食堂感覚で味わいたい時にはオススメ。
ごちそうさまでした☆
●丸林魯肉飯
台湾台北市民族東路32号
(+886) 0225977971
10:30~21:00
ランチ営業、日曜営業
定休日
無休(旧正月7日間は休み)
カード不可
by forestkoro1015
| 2015-07-18 09:56
| 1507・夏の台北
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