広島ドライブ紀行 その10「かなわ 広島空港店」@三原。
2015年 11月 11日
レギュラーで159円/Lもしました(驚)。周囲にGSがないからでしょう。都内のハイオク価格よりも高かったです(汗)。
ちなみに福山市内ではスタンドのスタッフさんに入れてもらって、窓もキレイに拭いてもらって、ゴミも捨ててもらって136円/Lぐらいでした。
なので此方では1Lしか入れなかったですが。。。送迎バスで広島空港まで送ってもらってチェックイン!!
とりあえずは予めチェックしておいた「かなわ 広島空港店」をめざします。
広島の空の玄関口、広島空港で瀬戸内の味覚や四季折々の「旬のかき」が色々と楽しめるお店です。
実は東京・銀座にもお店があるらしいのですが、此方の空港店は、窓が大きくて離着陸する飛行機を眺めながら食事が楽しめるのが良いですね。
車の運転から解放されたので、まずは「とりビー」(とりあえずのビール)!!
冷たい美味しさがノドに、全身に染み渡ります(笑)。
色々と美味しそうなメニューは並んでいるのですが、鞆の浦で「お刺身定食」を食べたのでまだそんなにお腹は空いていません。。。
そんな訳で単品メニューから「牡蠣のバター炒め」をセレクト。ぷっくりとしたミルキーな味わいの牡蠣が、にんにくの芽と一緒に熱々で登場しました。
バターの香りがたっぷりで五感にしみる美味しさです。まいうーーっ!!
そしてお約束の「牡蠣フライ」。ちと小ぶりなこのサイズの牡蠣が4つ。。。これで1,080円でしたが、この美味しさなら文句はないかな(笑)。
実は前日の夜にも尾道でテイクアウトの牡蠣フライをお夜食にいただいたのですが(笑)、そちらの方がだいぶ大きかったです。
まぁ、牡蠣も色々ということで。。。でも、牡蠣の本場で牡蠣が食べられたから良いことにしましょう。
かなわオリジナルの「かきフライソース」が美味しかったので、此方をテイクアウト。
牡蠣フライだけでなく、とんかつや鶏の唐揚げなど、他のお料理にもオススメとのことでした。
が、先日、牡蠣フライを自宅で作ったのに、つい忘れてタルタルソースで食べちゃいました(汗)。次回こそ試してみないと。。。
「かきフライ弁当」(1,512円)、「かき飯弁当」(810円)、「あなご飯弁当」(1,512円)などのお持ち帰りもできるのだそうです。
出張帰りのお土産としてのテイクアウトもよろしいかもしれないですね。
朝は8時から夜の20時まで営業している使い勝手の良い空港内のレストランです。
ごちそうさまでした☆
満腹になった後は、同じフロアにあるデッキから離着陸する飛行機をぼんやりと眺めます。。。
実は私、飛行機が大好きなのです!!最近はあまり乗る機会がなくて寂しく思っています。。。
雲の上からの眺めも最高でした!!
この時は左側のシートだったのですが、広島(福岡なども含めて)から羽田に戻ってくるときは、実は右側のシートの方ががオススメ。
お天気が良ければ、素晴らしい景色を眺めることができます。
●かなわ広島空港店
広島県三原市本郷町善入寺64-31 広島空港ビル3F
0848-86-8330
8:00~20:00(LO)
かなわ 広島空港店 (魚介・海鮮料理 / 三原市その他)
昼総合点★★★☆☆ 3.8